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登録日: 2017/11/26 Sun 19 45 34 更新日:2024/06/04 Tue 23 15 17NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 SM USM むし アメモース アリアドス アローラ地方 カイロス キングオブアウトロー クワガノン グズマ グズマさん グソクムシャ コンプレックス スカル団 チンピラ ネタキャラ ハッサム ボス ポケットモンスター ポケモン ポケモン登場人物項目 メレメレ島 ヤンキー ライバル 加瀬康之 悪の組織 根はいい奴 破壊 破壊の帝王 第七世代 結構暗い過去持ち 闇堕ち はかい という ことばが ひとの かたちを しているのが この オレさま グズマだぜえ! グズマは、『ポケットモンスター サン・ムーン』及び『ウルトラサン・ウルトラムーン』の登場人物。 ●目次 概要◆サン・ムーン ◆ウルトラサン・ウルトラムーン 手持ち◆サン・ムーン ◆ウルトラサン・ウルトラムーン ◆共通 ポケットモンスターSPECIALのグズマ アニメ版のグズマ 余談 概要 アローラ地方のならず者集団『スカル団』のリーダーを務める、自称・破壊という言葉が人の形をしてエネココアを愛飲している男。 アニメで登場した際には部下から「キングオブアウトロー」とも称されている。 ボサボサの白髪にクマのある目、背中にスカル団のマークが描かれたパーカー付きの上下黒ジャージという出で立ちで、 同じくマークをあしらった巨大な金のネックレスと、片方のレンズが半月型になっている巨大なサングラスがトレードマーク。 腕には時計とブレスレットの他にもタトゥー(ペイント?)らしきものもあり、全体的に白・黒・金の三色で統一されている。 「ブッ壊してもブッ壊しても手を緩めなくて嫌われる」という自負を持ち、機嫌が悪い時には物に当たって発散するなど行動も危険人物ではあるが、 部下(というよりチーマーなので舎弟か?)からは非常に厚い信頼を集める人望を持っている。 チンピラの元締めという立場ではありつつも、意外にもトレーナーとしての矜持は有しており、 相手が敵であろうと約束は守り、物には当たっても自分の手持ちを責めることはない。 その代わりトレーナー戦で負けると、 グズマァ!!なにやってるんだああ!! と、自分に向かって怒りを表す癖がある。ちょっと怖い。 原作よりも過激な描写に定評があるポケスペでは自分を責めるどころか血が出るまで頭を打ち付ける自傷行為にまで発展している。大丈夫かこの人。 そんな彼もアローラのポケモントレーナーらしく昔はキャプテンを志していたようで、ハラの弟子だった時期もある。 ハラの孫であるハウからは今でも「グズマさん」と呼ばれるぐらいの仲ではあるが、 彼に対して「しまキングの孫だからと島巡りをする必要はない」「島巡りをしても得られるものなんてない」と忠告するなど、 現在は島巡りの風習についてあまりよく思っていない様子。(事実、スカル団の構成員はその殆どが島巡りの脱落者である) ただし風習こそよく思っていないもののアローラという場所自体は彼なりに大事には思っているようで、 USUMにおいてルザミーネのネクロズマ討伐に参加したのも、その思いからの行動であるとプルメリに見抜かれている。 メレメレ島の2番道路にはグズマの実家(家族構成は両親とグズマのみ)があり、少年時代の彼を垣間見ることができる。 部屋に飾られた複数のトロフィーはその殆どが銀や銅で、「1位」の二文字とはあまり縁が無かった過去が分かるほか、(*1) 母親には悪いことをするような性格だと思われていなかったようで、彼がスカル団のリーダーとして悪事を働いていることも信じられていなかった。 父親からは「家出を止めようとしたらコテンパンにされた」という話が聞けるが、USUMで「ポケモン勝負で」という一文が追加された。(*2) ハラの元から出奔後、スカル団を組織してそのリーダーとなり、廃墟となったポータウンを占拠。スカル団(とクチナシおじさん)の町として君臨し始める。 しかし(廃墟とはいえ)丸ごと占領した町という歴代悪の組織の中でも大きな本拠地を持ちながら、彼自身は目標を持たないただのチーマー集団のボスに過ぎず、 やり場のない力と思いを持て余していたところ、自分を認めてくれるルザミーネと出会い、実質彼女の手先として行動するようになっていく。 プルメリが「強さを認めてくれる唯一の大人だからグズマは代表のことが好き」と発言するように、結局は使役されていた立場なものの、彼女を信じてついていっていた模様。 ルザミーネに対しての承認欲求を拗らせているような行動、不良然としたポーズに反してエネココアを愛飲しているなどなどの要素から、 ダメンズ好きプレイヤーに結構な人気があるとかないとか。 ◆サン・ムーン ストーリー中盤、マリエ庭園にて初めてその姿を見せ、島巡り中の主人公にポケモン勝負を挑んでくる。 以降も二度に渡って主人公の前に立ち塞がり、終盤ではルザミーネと共にウルトラホールの先へと向かうが、 ウツロイドの神経毒の件で弱気になったことでルザミーネから切り捨てられてしまう。 それでもウルトラスペースから帰還後は、(ハプウの指示ではあるが)衰弱したルザミーネを運んでポニの大峡谷を下山している。 この事件を通して心境の変化があったのか、エンディングではサングラスが左右対照の普通の形になっており、背中のスカル団マークは雑に×印で消されている。 殿堂入り後に彼の家を訪ねると再び勝負することができ、主人公との勝負の末にハラの下でもう一度学び直すことを決意したようだ。 このバトルでは肩書も「スカルだんボス」から「ポケモントレーナー」へと変更されており、BGMも通常トレーナーと同じになっている。 また、ムーンでのみバトルツリーに出現し、彼をパートナーにして挑戦することも可能。 ◆ウルトラサン・ウルトラムーン USUMではルザミーネ共々ネクロズマによってウルトラメガロポリスから叩き出されてしまう。 その後は主人公を応援し、騒動が収束した後には感謝の意を示した。 この時ハウとも再会しており、グソクムシャが島巡り以前からの「大事な相棒」であることや、他の手持ちも島巡りで出会った仲間であることを明かしている。 新たなエンディングでは衣装の変更と共にスカル団を解散させるも、したっぱ達はグズマの下を離れる気は無かったようで、 その後については13番道路で話を聞く事ができる。どうやらしまキング等の地位に囚われずにしたっぱ達の面倒を見るという形に落ち着いた模様。 殿堂入り後のイベントではレインボーロケット団の襲来の際、占拠された屋敷に駆けつけ、主人公と共闘する。 「思想も理念もない半端者」とRR団したっぱになじられるも、「譲れない……かけがえのないものも持ってんだ!」と啖呵を切った。 一言で言うと劇場版ジャイアン的な立ち回りをする。 また、その後はチャンピオン防衛戦にも登場する。 手持ち 歴代の悪の組織ボスとしてはサカキ以来のタイプ統一パ(ツリーを除く)。 使用タイプはなんとむし。 むしとりしょうねんや序盤のジムというイメージからどことなく弱い印象があるかもしれないが、 6・7世代で種族値上昇や技の追加があったメンバーを中心に採用しており、エースであるグソクムシャのポテンシャルの高さや、 ストーリー攻略中にはひこうタイプのポケモンや技があまり手に入らないこともあって、悪の組織のボスに相応しい力量を備えている。 SM発売当初は虫ポケ対策をガオガエンやサトシゲッコウガの「つばめがえし」に頼っていた多くのプレイヤーを血祭りにあげていたとか。 なお、戦闘中のグズマはスカル団解散後も含め、全てヤンキー座りをしながらポケモンに指示を出している。 ◆サン・ムーン 1戦目(マリエ庭園) グソクムシャ ♂ Lv.31 アリアドス ♂ Lv.30 2戦目(ポータウン いかがわしき屋敷) グソクムシャ ♂ Lv.37 アリアドス ♂ Lv.36 3戦目(エーテルパラダイス) グソクムシャ ♂ Lv.41 アリアドス ♂ Lv.40 アメモース ♂ Lv.40 カイロス ♂ Lv.40 4戦目(殿堂入り後/ハウオリシティ) グソクムシャ ♂ Lv.63 アリアドス ♂ Lv.63 アメモース ♂ Lv.63 カイロス ♂ Lv.63 ハッサム ♂ Lv.63 ◆ウルトラサン・ウルトラムーン アリアドスが抜け初戦からアメモースが加わる他、最終的なパーティにクワガノンが加わるなどタイプ相性面でのフォローが強まった。 なおUSUMの四天王は「はがね」「いわ」「ゴースト」「ひこう」とむしタイプ使いのグズマにとっては逆風なのにも関わらず勝ち上がってくるため、 本当に相当な実力を有してはいるようだ。 1戦目(マリエ庭園) グソクムシャ ♂ Lv.34 アメモース ♂ Lv.34 2戦目(ポータウン いかがわしき屋敷) グソクムシャ ♂ Lv.41 アメモース ♂ Lv.41 カイロス ♂ Lv.41 3戦目(エーテルパラダイス) グソクムシャ ♂ Lv.45 アメモース ♂ Lv.45 カイロス ♂ Lv.45 クワガノン ♂ Lv.45 ロケット団の城〈タッグバトル〉 グソクムシャ ♂ Lv.64 アメモース ♂ Lv.64 カイロス ♂ Lv.64 クワガノン ♂ Lv.64 ハッサム ♂ Lv.64 ポケモンリーグ〈チャンピオン防衛戦〉 グソクムシャ ♂ Lv.68 アメモース ♂ Lv.68 カイロス ♂ Lv.68 クワガノン ♂ Lv.68 ハッサム ♂ Lv.68 ◆共通 バトルツリー グソクムシャ Lv.50 カイロス Lv.50 ドンカラス Lv.50 ドクロッグ Lv.50 レパルダス Lv.50 キリキザン Lv.50 ドヒドイデ Lv.50 ツリーでは他のタイプのポケモンもいくらか使用する(どくやあくタイプのポケモンが追加される)。 また、カイロスがメガシンカすることがある。 余談だが、いかがわしい屋敷での戦闘後に近くにある箱を探ると大量のムシZを発見することができる。 どうやらしたっぱがグズマのためにアローラ中からかき集めたものらしく、 主人公もひとつ失敬することになるので、このグズマとの勝負が事実上のむしタイプの試練とも言えなくはない。 (実際、過去にグズマはむしタイプのキャプテンを目指していた可能性が高い。) ポケットモンスターSPECIALのグズマ 第14章にて登場。 部下にとっては恐怖の象徴として描かれ、「スカル団が舐められちゃいけない」と暴力的に威圧している。 一方で試合で敗北した際には自分を傷つけながら「グズマァ!!なにやってんだああ!!」と叫び、 額から流血させつつポケモンには彼らの実力を引き出せないことへ詫びるなど、やはりトレーナーとしての誇りは狂気的なレベルで高い。(*3) その戦法は力一辺倒ではなく論理性も兼ね備えたもので、ハラの指導を受けた経験があるようだ。 それ故にハラはグズマに負い目を感じているようで、暴力行為もあまり咎め立てしなかった。 スカル団の威厳を保つべく、まず主人公サンに軽くあしらわれ逃げ帰ってきたスカル団の下っ端を殴り飛ばして、祭り「ゼンリョクバトル」に乱入。 そこでサンを「ぶっ壊して」やろうとするが、偶然とはいえ相性では優位なはずであるアローラニャースに手持ちの虫ポケモンが2連続で倒されて敗北。 初戦からトレーナーとしての強さには疑問符がつく結果となった。 しかし、ポケスペの敵組織のボスがただ暴力的というだけで終わるはずはなく、ポータウンにキャプテンたちが突入した際… このグズマさまと話し合いがしたいなんて、おもしろすぎるじゃねえか。 もっとも…、無事にこの屋敷に入れれば…だがな。 なんと、多数のウルトラビーストを従えて部下もろともキャプテンたちを一方的に叩きのめしたのである。 ポケスペにおけるウルトラビーストはタイプ:ヌル等を除いてほとんどのポケモンの攻撃が効かないため、打つ手なしかに思われた… が、敵が増えたことでどこからともなく取り出したコスモッグを用いて更にUBを召喚するも、制御不能の状態に陥る。 事態が混迷を極める中、グズマ自身はウツロイドの手でウルトラホールへと吸い込まれていった…。 そしてサン達がウルトラホールに消え、ウルトラビーストたちが闊歩するようになった物語終盤においてポニじまで発見される。 ウツロイド本来の生息地であるウルトラディープシーに飛ばされ、強いストレスに反応するウツロイドに寄生され続けていたようで、ひどく衰弱してしまっていた。 精根尽き果てたためウツロイドから解放され、こちらの世界に戻って来られたものの、その際にルザミーネと遭遇。 ウツロイドの「宿主のストレスを毒により解消させる性質」を教えてしまい、救助された後も彼女の身を案じていた。 その後見舞いに来ていたハラに気が付いた際には、 そんなツラでオレさまを見るんじゃねぇ! オレさまはおまえの失敗作じゃねぇ! と憎々しげに睨んでいる(*4)。 一方で、ハウに「自分のやりたいことがアローラで叶わないなら、自分のようにならないためにも早くアローラから出て行った方がいい」と自嘲的に語っている。 過去にハラにほかの地方に連れて行ってもらった時に、おいしいエネココアを飲んだらしく、 ガキの頃から知った顔ばかりで、そいつらが「ふつう」に暮らしてアローラの「ふつう」を押しつけてきやがる。 そして…、自分の力だけでアローラの「ふつう」にノれねえヤツらはいたらいけねえみたいに扱いやがるんだ。 とアローラの風習の暗黒面ともいえることをハウに語っており、これにはハウもハラも感銘を受けていた。 全ての事件が解決した後は無事に回復したようで、スカル団(*5)を辞め、ハウと共にエネココアとマラサダの店を出す予定のようだ。 と言ってもこの選択はこの前に言っていたアローラにはエネココアの味が一種類しかない=その味に馴染めない人間はアローラのふつうではないことに対応した行動であり、アローラのエネココアの味を増やす=今までふつうじゃなかった人間にも居場所を作ってやるという意味であり、スカル団の構成員たちと無関係になったという意味ではないと思いたい。 アニメ版のグズマ 最低で最高のブラザーども!調子はどうだ? 「今日も最低にブルーです!」「今日も最高にイライラしてます!」 That's life!人生そんなもんだ! 『Yeaaaaah!!!』 CV:加瀬康之 サン ムーン放送開始から115話で漸く初登場。リアルタイムで2年以上時間がかかっており、一部では「グズマはアニメには出ないのでは?」とまで囁かれていた。 立ち位置や性格はおおむねゲーム版と同じで、(明言されたわけではないが)外観からしてポータウンらしき廃墟を根城としている。 ただしアニメにおける設定や展開の違いもあって、エーテル財団とは特に関わりを持っていない様子。 ゲーム版では本人が口にしていた「ブッ壊してもブッ壊しても手を緩めない」「破壊という言葉が人の形をしている」といったフレーズも、 アニメではグズマを慕うしたっぱがグズマに対して使っており、ゲーム版と比較すると荒っぽさ(というか危なさ?)は比較的鳴りを潜めていると言える。 部下達をアニメオリジナルの呼び方で「ブラザー」と呼んで親しみ、トレーナーとしての力量も高い反面、他のトレーナーを見下す傾向にあり非常に不遜。 部下達からは「ボス」もしくは「グズマさん」と呼ばれている。 公式によるキャラ紹介PVでのキャッチフレーズは「破壊の帝王」。 相棒ポケモンは原作と同じくグソクムシャ。 使用技は「であいがしら」「ミサイルばり」「アクアブレイク」「どくづき」といったアニメとは思えないくらいのガチ構成で、 本人が「Zワザなんか必要ねえ」と豪語するように、それだけで相性が本来悪いはずのピカチュウを終始圧倒するほど。 防御においても「アイアンテール」と「10まんボルト」の直撃を耐えきり、Zワザすらも(タイプの相性を加味しても)難なく受け流すなど、高いレベルと実力を誇る。 ククイ博士が発表したアローラ初のポケモンリーグ開催を知ると、その翌日偶然遭遇したロケット団3人組を一蹴してからそのままポケモンスクールに現れ、 ククイに対しポケモンリーグの破壊を宣言。それに異を唱えたサトシとバトルすることになるが…… 全ての大試練を突破し、リアルタイムで2年以上研鑽を積んだサトシを事実上の敗北寸前まで追い詰めるという、トレーナーとしての優れた力量を見せつけた。 しかしグズマ優勢でバトルは進んでいだものの、そんな中で突如グソクムシャがボールに戻ってしまい、 「お前らが弱すぎてグソクムシャが興味をなくした」と、白けきった態度で勝負を打ち切りスクールを後にしている。 (このグソクムシャの行動は特性である『ききかいひ』によるものではと推測されているが、真相は不明。) 立ち去る間際、ククイから「お前はまたそうやって逃げるのか?しまめぐりやしまキングからと同じように」と指摘されたことが相当堪えたのか、 アジトに戻ると自分の部屋に篭って壁を殴りつけており、トラウマや悪癖はゲーム版と変わりない模様。 その後、ククイの言葉通りアローラリーグに参加し、自分が優勝したらリーグを潰すことを宣言するグズマ。 ここでゲームと同様グズマは以前はハラの弟子で尚且つククイともライバルだったことが判明し、 二人は自分達のグズマとの接し方に問題があったのかもしれないと後悔を見せる。 予選突破後は決勝トーナメント1回戦にてイリマと対戦。 この時のグズマの使用ポケモンはハッサムで、イリマが使用したのはガルーラ。 メガシンカして特性『おやこあい』を発動させたメガガルーラの親子二連攻撃に一時苦戦を強いられるが、グズマは相手のアドバンテージを逆手に取り、 ハッサムを親子の同一直線上にポジショニングさせ、親側が子供に攻撃が当たるのを恐れスムーズに技を繰り出せなくなるという状況を作ることでこれに勝利。 曲がりなりにもボスとして大勢の部下を束ねているだけあって、サトシ戦とはまた違うパワーだけではない戦術的な一面を見せた。(*6) 続く準々決勝ではスイレンと対決。彼女のアシレーヌに対して今度はグソクムシャを繰り出した。 サトシVSグズマ戦を回想して「であいがしら」に備えるスイレンだったが、グズマはその意表を突き、「じごくづき」でアシレーヌの喉を潰してしまう。 「うたかたのアリア」を封じられた上、「アクアジェット」で反撃するもグソクムシャに取り押さえられるアシレーヌ。 グソクムシャは「どくづき」でアシレーヌの弱点を突き続け、着実にその体力を奪っていく。 しかしスイレンもただやられるわけではなく、「こごえるかぜ」でグソクムシャの足元を凍らせ動きを封じることに成功すると、 一気にZワザ「わだつみのシンフォニア」で勝負を決めにかかった……が、Zワザに強い憎悪を抱くグズマには通用せず、 「アクアブレイク」で「わだつみのシンフォニア」諸共アシレーヌを一刀両断し、2戦目も勝利をもぎ取ったのだった。 試合後、歓喜に浸るでも敗者を嘲笑うでもなく、どこか冷めた様子で「雑魚が…」と吐き捨てバトルフィールドを後にするグズマ。 審判を務めていたライチはその態度に「互いの健闘を讃え合うまでがポケモンバトルだ」と注意を促したが、結局彼がそれに耳を貸すことは無かった。 なお、この時彼は上段で試合を観戦していたククイと一瞬目を合わせたが、その瞬間の彼らの胸中がどのようなものであったのかを知る術はない。 このバトルでグズマが見せた非情かつ残酷な戦い方にリーリエ、マオ、マーマネは「乱暴だ」「許せない」などと難色を示していたが、 カキは「冷静で的確な指示だった」と評しており、当のスイレンも「グズマはルール違反はしておらず、自分の実力が及ばなかっただけ」と彼の力を認めている。 この辺りの意見の差異は、彼らのバトルに対する観点の違いに起因するものなのかもしれない。 事実、グズマはアシレーヌの得意な戦法を対策するために技を「じごくづき」に変えて試合に臨んでおり、有利な状況を作ってからも一切手を抜くことなく攻撃の手を緩めなかったことから、スイレンの実力を認めて確実に勝ちを取りに行くことを優先していることがわかる。 試合の間の待ち時間、プルメリはグズマがサトシに苦戦するのではないかと懸念を抱く。 グズマは「無敗の帝王たる自分が負けるはずがない」と豪語し、団員達もその言葉に活気づく。 だがプルメリは一層不安げに表情を曇らせる。彼女はグズマの過去、そして無敗伝説の裏側を知っていたからだ。 ここで彼女の回想にて、原作同様グズマが準優勝や二等賞のトロフィーを幾つも所持していることが判明する。 しかしそれらは彼の抱えるコンプレックスを表すかの如く、彼自身の手によって全て破壊されていた。 迎えた準決勝では、サトシと再び対峙。 ここからは2vs2のバトルとなり、サトシの選んだニャヒートとピカチュウに対し、グズマの2匹はハッサムとグソクムシャ。 バトルが始まるとサトシが最初に繰り出したニャヒートに対して不利なハッサムを「とんぼがえり」で即交代させるというガチ戦術を見せつつ、 そのままグソクムシャでニャヒートと一進一退の攻防を繰り広げるが、ニャヒートが「だいもんじ」を撃ったタイミングでグソクムシャの『ききかいひ』が発動。 突如繰り出されたハッサムは「だいもんじ」を避けることができず、グズマの指示も空しく戦闘不能に。 これにグズマは非常にショックを受けた様子で、審判であるクチナシの告げた「戦闘不能」という言葉が何度もグズマの脳裏に響き渡る。 そして再び繰り出したグソクムシャに対し、思わず怒鳴りつけてしまうグズマ。 その姿に観客席のリーリエ達は戸惑うが、サトシは黙ったままそれを見つつ、ニャヒートにまだバトルを続けられるか確認を取った。 バトルは続き、グソクムシャが手こずりつつもニャヒートを撃破すると、サトシは次にピカチュウを繰り出す。 グズマは前回ピカチュウがグソクムシャに敗北寸前まで追い詰められたことを指摘してサトシに勝負を諦めるよう揺さぶりをかけるが、サトシには通用しない。 ニャヒート戦でのダメージもあり、ピカチュウの巧みな攻めによって苦戦を強いられるグソクムシャ。 そんな中、サトシの目にククイの姿を重ねたグズマは、ククイと何度バトルしても勝てず悲嘆した苦い記憶が蘇り苛立ちと焦りがピークに達する。 …「無敗の帝王」と自分を崇める部下達の前で負ける姿を見せるわけにはいかない。ならば彼らに今から暴れさせて試合を有耶無耶にしてしまうか? 当のグズマ自身の中で諦めという感情が芽生えてしまった瞬間、サトシはデンキZを発動させて「スパーキングギガボルト」を放つ。 だが、グソクムシャはそれを死に物狂いで耐えきってみせた。そして闘志に燃える目で何かを訴えるようにグズマの方を振り返る。 その真剣な眼差しに、グズマはいつも逃げてばかりだった自分の半生を回顧する。 しまめぐりとしまキングから、ククイへのリベンジから、そして今のこの試合から。 プルメリ曰く、グズマとグソクムシャは似た者同士。傷付くことを恐れて鎧の中に閉じこもり、危なくなるとすぐ逃げる。 しかしそんなグソクムシャが今逃げずに戦っている、それなのに自分は…と己の弱さを悔やむグズマ。 そして、これまでの弱い自分、勝負から逃げ出そうとしていたさっきまでの自分と決別するため、 さらに、大切なことを思い出させてくれた相棒と共に新たな一歩を踏み出すため、腹の底から声を振り絞って叫ぶのだった。 なにやってるんだグズマァァ!! 絶対負けてはならないという呪縛のような強迫観念から解き放たれ、相手をブッ壊すのではなく「俺“達”が勝つ」と純粋な熱い想いを取り戻したグズマ。 そんなグズマの決意に応えるかのように、グソクムシャも高らかな咆哮をあげてピカチュウを再び迎え撃つ。 互いに譲らぬ攻防の末、「アクアブレイク」と「アイアンテール」で両者はぶつかり合い、グソクムシャはついに倒れた。(*7) この時のグズマは口元しか描かれていなかったため、どのような表情を浮かべていたのか直接うかがい知れない。 だが顔を拭って全力を尽くして共に戦ってくれた相棒を肩で支える彼の姿は、とても先程まで敗北の恐怖にあれほど怯えていた男のものとは思えなかった。 サトシだけでなくグズマにも寄せられた万雷の拍手の中、グズマはリーグ会場を後にする。 そこに待っていたのはプルメリ達スカル団のメンバーだった。 グズマは「負けてしまった自分はもう無敗の帝王ではないから」とその場を去ろうとするが、 団員達は負けたボスに落胆するどころか深く感動した様子で、ポケモンバトルを自分達にも教えてもらえないかと懇願する。 プルメリが試合中語っていたように、彼らもまたアローラの地で挫折して心に深い傷を負った者達であり、 彼らにとってグズマは、失意のどん底にいた自分達にスカル団という居場所を作ってくれた救世主のような存在だったのである。 彼らは決して、グズマが無敗伝説の持ち主だから付き従っていた訳ではなかったのだ。 そろそろスカル団も次の一歩に進んでいい時期なんじゃない? もちろんあたいもついていくよ。いいだろうグズマ? どこまでも自分を慕う仲間達の想いを受け取ったグズマは、嬉しそうに彼らと明日へと向かって駆け出すのだった。 その晩遅く、彼らがバトルの特訓をしようとして寝ていたプルメリに怒られてしまうのはまた別の話。 グズマといえば自分を責める台詞が有名だが、原作でのそれが彼のポケモンへの想いと過去のトラウマが複雑に絡み合ったどこか切ない物なのに対して、 アニメではグソクムシャの最後まで諦めない姿に感化され、弱くて臆病な自分の殻を破ろうとするポジティブな物として描かれている。 どちらも別ベクトルではあるがグズマならではの一面が垣間見えるシーンだと言える。 また、グズマ自身はサトシの姿をククイと重ねて見ていたが、 「数々の大会で好成績を収めたものの優勝経験はほとんど無い」という経歴自体は、むしろサトシに近いものである。 ちなみに、試合を通じてサトシのグズマへの印象がどのように変わっていったのかという点については、意外にも殆ど語られていない。 ただ、周囲がグズマの戦術を批判してもそれに賛同することはなかったり、 グズマがグソクムシャに怒鳴っている時でさえ(何か言いたげな顔で見ていたが)結局咎めるようなことは言わなかったり、 更に試合中グソクムシャの強さに目を輝かせて称賛の言葉を送ったことなどを踏まえると、 グズマの肩書はどうあれトレーナーとしての力量やグソクムシャとの絆は認めていたのかもしれない。 この先、いつかグズマがククイやハラと和解できる日がやって来るのかは分からない。 だがククイが「次のリーグでも待っている」とグズマに歓迎の意向を見せていた通り、バトルで互いをぶつけ合う機会はそう遠くないだろう。 余談 年齢 ククイ博士を「あんた」と呼んでおり、彼からは「グズマ君」と呼ばれるため、ククイ博士と同年代〜年下と見られる。つまり割と若い。 もしかしたら、昔はライバルとしてキャプテンを目指し競い合っていた…のかもしれない。 彼の両親が出奔したグズマを心配したり気にかけたりはしながらもそこまで気に病んではいないことからも、大学生くらいの年齢なのではと推測されている。 ……ついでにククイ博士の得意戦法といえば初手「ステルスロック」。 言わずもがなむしタイプにはよく刺さる技であり、さらに彼の前述のグソクムシャによる戦術を考えると……。 これが同世代にいたらそら優勝とか出来んわ…… 戦闘BGM ゲームでグズマとの戦闘時に流れる専用BGMにはよくよく聞くと裏にエーテルハウス エーテルパラダイスのBGMが組み込まれており、 「グズマ(=スカル団)がエーテル財団と組んでいる」という暗喩になっている。 由来 名前の由来はパイナップル科の植物グズマニアだとされる。 ちなみにその花言葉は「あなたは完璧」。……皮肉にもほどがある。 クソコラ 彼の公式立ち絵は「笑みを浮かべながら左手を腰に当て右手の掌を前に向けている」という姿なのだが、 ゲーム発売に先駆けてこのイラストが公開されると何故かネット上ではそれを使って様々なコラ画像が作られ始め、 有志の職人諸君によって電車でお年寄りに席を譲っているグズマやゴミ拾いに勤しむグズマなどの大量のグズマが世に放たれた結果、 「こいつ実は良い奴なんじゃね?」という謎の風評被害前評判が誕生したとかしてないとか。 追記・修正はコソクムシを大切に育ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成ありがとうございます! -- 名無しさん (2017-11-26 20 20 24) USUMの改変は人によっては改悪らしい。 -- 名無しさん (2017-11-26 22 21 41) ルザミーネもだけどSMのほうがキャラとしては一本筋が通っているからそういう意見も出るのは仕方ない -- 名無しさん (2017-11-26 22 49 57) まあ改変というか正確にはパラレルだけどね -- 名無しさん (2017-11-27 00 36 49) 教育に熱心そうな家庭とか銀や銅のトロフィーとかスカル団の存在とか、もしかして「グズマァ!!なにやってるんだああ!!」は2位3位しか取れなかったグズマに対して親が浴びせた台詞なのではないか、とかいう考察もあったな… -- 名無しさん (2017-11-27 09 53 11) SM発売前に最初に公開されたとき、なんかいい人そうと言われてコラ画像が作られたりもした。実際、悪人になり切れないところがある人だったが -- 名無しさん (2017-11-27 13 12 46) 屋敷に折れたグラブがあるからカヒリと関連付け来るかと思ったらそんなことはなかったぜ -- 名無しさん (2017-11-27 15 57 59) ウルトラではパラレルワールドだからグズマが博士でククイが悪役、そう思ってた時期が僕にもありました -- 名無しさん (2017-11-28 05 39 05) US買ってやったら「なにやってんだよ団長ォ!」に空見して噴いたな -- 名無しさん (2017-11-28 12 08 08) USUM改悪かなぁ? -- 名無しさん (2017-11-28 15 55 35) ↑正直好みの問題。俺はUSUMのが好きだけど、ぶっちゃけそこまで騒ぐほど変わってるかぁ?って感じ -- 名無しさん (2017-11-28 20 05 40) ↑2こういう可能性もあったって感じだし、改悪ではないと思うな 実際グレただけで根は悪い人間じゃないっぽいし、歴代のボスみたいな危険な思想や野望があるわけじゃないしね -- 名無しさん (2017-11-28 22 32 09) 相変わらずプルメリ姐さんとの会話は… -- 名無しさん (2017-11-29 15 58 02) アニメはイリマと同じく全く登場しない…したっぱは出たのに -- 名無しさん (2017-11-30 22 14 50) 父親からの虐待疑惑…それを考えると「グズマァ!!なにやってるんだああ!!」って台詞は父親から言われてた事だったのかねぇ -- 名無しさん (2017-12-02 00 44 32) アニメで出るのかな?こいつは -- 名無しさん (2017-12-17 11 20 53) ククイ、マーレインは同年代だろうけどグズマはもっと年下だろう多分。描写やポケカ実写CMを見るに20代前半の可能性が高い -- 名無しさん (2018-01-22 03 13 51) ククイ達とは先輩であると同時に競争相手だったのかもしれない。後、ゲーム中でグズマと同世代っぽいのはカヒリくらいしかいないから、彼女とも競っていたけど何時も負けていたって可能性もあるとは思う -- 名無しさん (2018-01-22 13 09 25) 色んな人に言われてるけどアニメに出たらグズマはサトシのIFって感じの描かれ方をするんだろうか? -- 名無しさん (2018-05-12 13 59 58) 背中のスカル団マーク消すだけで脱がないってことは、あのジャケット気に入ってるのかな -- 名無しさん (2018-06-18 20 36 03) ポケモンカードでは環境必須クラスに、光ってなくてもお高いグズマを集めることが最初の目標になる -- 名無しさん (2018-08-24 15 59 55) 虐待匂わす描写なんてあった…?能天気であまり理解してもらえなかったふうには見えたけども -- 名無しさん (2018-11-26 17 50 11) ↑両親それぞれのグズマに対する所感を併せると、家でグズマが暴力を振るうなんてのは滅多になかったと思われる。じゃあなんでゴルフクラブが折れ曲がったり、父親がケガさせられたのに母親はあんな風に言ってたのか。ってところでの解釈の違いかと -- 名無しさん (2018-11-26 18 07 15) 両親は良いか悪いかは置いといて普通の人だと思う。ただグズマには合わなかったというか。最後グズマから歩み寄って関係が修復しているから毒親に見えるんだと思う。 -- 名無しさん (2018-12-04 08 31 27) アニメでようやくプルメリが登場したからグズマも今年中にはアニメに登場しそう -- 名無しさん (2019-01-21 19 08 59) 危険人物に見えるが意外とそうでもない人 -- 名無しさん (2019-01-21 20 24 36) グズマの人ストレンジ教授の吹替やった人か、と言うとミスターフリーズの中川さんと共演か -- 名無しさん (2019-03-29 23 25 28) フラダリがポケモンリーグの裏で世界滅ぼそうとしたのに対してこいつはリーグそのものを壊そうとしてるとはね。 -- 名無しさん (2019-04-12 14 47 55) サン&ムーンも終わり近いからそろそろスカル団の項目できてもよくね? -- 名無しさん (2019-07-05 15 57 23) メガガル相手に誰もが思った事してくれたグズマさんパネェッス -- 名無しさん (2019-07-15 13 22 37) ↑ハラさんは「戦い方は褒められた物ではないが中々やりますな」的なことをポケ問題で言ってたからあまり肯定はしたくないけど認めざるを得ない戦いぶりだったって感じなんかな? -- 名無しさん (2019-07-16 03 14 29) ヒャッハーな連中をまとめてるこいつの師匠のハラのCVがよくヒャッハーをやってる檜山さんなのがなんともいえない気分になる・・・ -- 名無しさん (2019-08-07 21 01 53) アニメ:少なくともポケモンバトルに関しては乱暴ではあっても卑怯な手は使わないまっすぐさがあるように思える。効率重視で一見冷酷にも見えるが、カキとスイレンも認めているように真摯な研鑽の結果なのではないだろうか。 -- 名無しさん (2019-08-12 22 56 57) 改めてスイレンとのバトル見返すとこいつ対戦相手に向き合おうとせずククイ博士の方ばかり見ているんだよね -- 名無しさん (2019-08-18 07 38 48) ククイ博士へのあてつけが参加理由の全てだからなー。案外ハラの褒められた戦いではもそっち方面(心ここにあらずな精神性)だったりして -- 名無しさん (2019-08-18 14 06 30) 今週のVSサトシでのグソクムシャへの対応を解釈違い、改悪という意見あったけど、そもそもアニメのグズマってルザミーネとの関わり無いし、俺にはルザミーネと関わらずにあのまま拗らせた結果のように見えた。一応改悪かどうかはサトシに完全に敗北したときの反応でハッキリすると思う -- 名無しさん (2019-08-26 15 27 08) つか言ってること自体は真っ当だからな、アレ。いくらなんでも大文字直撃直前に危機回避はグソクムシャが悪い -- 名無しさん (2019-08-26 18 37 00) ある意味でグソクムシャのポテンシャルを信じてたが故の怒りな気もするけどなー。まあプレイヤーはバトル中のトレーナーの言葉は聞けないから、グソクムシャが倒れた後次第だと思う -- 名無しさん (2019-08-26 21 19 22) アニメは原作と違うルート辿ってるって結構わかりやすく描写してたと思うけどな。ゲームでは実家に飾ってあるトロフィーをアジトに持ち込んでぶっ壊してたり。代表に初めて認められたって設定だったから、アニメでは一度も認められなかったんだろうね、それでゲームでは折り合いがついてた(おそらく、グズマさんを降して1位を取っていた)ククイ博士への嫉妬だったりを拗らせてる。ゲームではちゃんと主人公を見てバトルするんだけど、アニメではサトシ(含むスクール生)と戦うのはククイ博士へのあてつけなんだよね。頻繁にククイ博士の方を見てるのはなんか孔雀舞戦の闇遊戯を彷彿とさせた。 -- 名無しさん (2019-08-29 18 28 44) 事前にイリマのイーブイを戦えなくしたのも伏線だったんだな -- 名無しさん (2019-09-01 22 28 25) よくよく考えれば防御姿勢になればSGVにも耐えられるならあのだいもんじで倒れることはなかったろうなぁ、グソクムシャ。 -- 名無しさん (2019-09-03 17 09 02) 重ねられてるグズマと同じで、意外とプレッシャーに弱い繊細な子なのだ。勝てる戦いしかしない=負けることはできないという潜在的恐怖のせいで、実力があってもそれ以上は叩き出せないタイプ。指示されたアクアブレイクでの相殺でも腕の防御でも耐えられただろうが、精神が耐えられないから勝負から逃げるのだ。 -- 名無しさん (2019-09-03 17 40 27) なんにせよ、今後はZ技素耐えする耐久力とZ技ぶった切る攻撃力を併せ持つメンタル最強グソクムシャがリーグ挑戦者の前に出てくるわけですね、はい -- 名無しさん (2019-09-03 17 49 30) ルザミーネ親子三人に次いで厚遇されている印象。きちんと扱わないとただのチンピラになっちゃうから、スタッフが気を遣うのも当然なんだけどね -- 名無しさん (2019-09-06 12 35 59) ↑リーグでもルール違反してないし負けた相手に直接嘲笑するようなこと言ってないし、実はちゃんと守るべきものは守ってバトルしてるんだよね。 -- 名無しさん (2019-09-08 10 40 36) ↑一応スイレンに対しては「雑魚が」って暴言は吐いてたような。本心では対策されてもイリマよりは粘った分認めてるんだろうけど -- 名無しさん (2019-09-08 10 46 50) グソクムシャへの怒鳴りはここで負けたら部下達にしめしがつかなくなるからと捉えればそんなに違和感はないと思う -- 名無しさん (2019-10-10 15 20 36) 最終回のエンドロールにて部下達と共に特訓する姿が描かれていたな。 -- 名無しさん (2019-11-08 11 33 02) …人妻萌え(ボソッ -- 名無しさん (2019-11-18 15 46 43) ソードシールドのネズがダイマックス使わなかったのはアニポケグズマがZワザ使わなかったのに通ずる物がある。まあグズマのはハラさんに認められなかった事によるやせ我慢なのに対してネズは故郷を思うが故の気持ちって言う違いがあるけど -- 名無しさん (2019-11-24 13 47 06) エール団の項目出来たんだしスカル団の項目も出来ないんだろうか -- 名無しさん (2019-11-25 09 51 13) ゲームと違ってアニポケはポケモンが勝手に行動する事あるからグズマが怒ったのは当然の事だと思うけどなあ。原作やってない云々もククイ博士の自宅の中が原作と構図同じだったりおいでませとか山男とかやってるのにそれでやってない方が不自然な気がする -- 名無しさん (2019-12-10 13 22 21) 勝てるバトルしかしないっての上手く言えないけど、要約するとハードモードでもプレイ出来るゲーマーがある日どうしようもないミスして落ち込み、それ以降上手くやれなくなって明くる日から何も知らない大勢の前で簡単もしくはイージーモードのゲームしかやらなくなったってこと?上手く言えなくて失礼 -- 名無しさん (2019-12-13 10 36 38) ↑MMOで上位ランカーだけどトップに立てないから中級者以下狩りに勤しんでるって感じ -- 名無しさん (2019-12-13 12 24 16) ↑3グズマのトロフィーのこともプルメリの回想で再現されてたしな -- 名無しさん (2019-12-13 12 32 18) 「アニメではききかいひがゲームと違う」って人がいるけど、あれは「攻撃がゲームと違う」んだと思うよ、アニメだと続けて(技名)だ!で連続攻撃がよくあるようにターン制じゃないから、ポケモンごとに行動タイミングが違うズレが原因で特性が違うようにみえる -- 名無しさん (2019-12-13 19 51 41) 比較するのは違うかもしれないけど、剣盾のキバナはガラルでなかったらチャンピオンになれたかもしれないと言われてたな -- 名無しさん (2019-12-20 19 53 50) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-12-25 21 38 58) リーリエの非難の件だけど別に卑怯とは誰も一言も言ってないんだけどなあ・・・・あくまで乱暴印象を感じたからそう言っただけだし。そもそもあの話の論点はグズマが卑怯か否かじゃなくグズマの戦い方が好きか否かって話だし。スイレン戦にしても仲間が雑魚呼ばわりされてそれで褒めるのも人の感情としておかしいような。現実でも仕様上問題はないけどそれでも非難されるプレイ内容ってのはあるし。 -- 名無しさん (2019-12-30 23 44 24) サトシとのバトルでのクライマックスで流れた心のノートが本気でグズマの成長を表しているんだよね。 -- 名無しさん (2020-01-24 12 22 24) スパーキングギガボルトをグソクムシャが耐え切った時にサトシがすげえって言ってたのが凄くよかった -- 名無しさん (2020-02-01 17 40 10) 正直アニメのあれは改変でも改悪でもないと思う。なんだかんだこいつが自分のポケモンを大事にしてるのはサトシに負けた際のグソクムシャへの対応でハッキリしたし。ハッサムが負けた時の怒鳴りも一見するとあれだけど、あの時言ってた「お前なら出来た筈だ」っての考えるとなんだかんだポケモンを信頼してたと思うんだよね。寧ろあの勝つだとか負けるだとかそういう場面でハッサムが負けた時に自分を責める方が話しの流れとして違和感ある。 -- 名無しさん (2020-02-10 15 21 21) そろそろスカル団の項目出来てもいいと思うんだよな -- 名無しさん (2020-02-12 15 32 25) 改めてアニメでの一見を観ると、全体的に負けるのが凄く悔しくて嫌だったんだなって印象。アニメでプルメリからも言われていたけどグズマもグソクムシャも似たもの同士なんだよね。この一人と1匹。作中でのバトルの仕方もよくよく観ればZ技を通常技で押し切れる程の実力持ってる割に親ガルーラが子供に危険が及ばないようなポジションを作ったりだのアシレーヌの動きを封じてどくづき連打だのなんか慎重な面も観られたんだよね。グソクムシャを怒鳴った件も一見するとあれだけど、そもそもゲームはグズマ本人が指示した結果だから自分を責めるのは当然だけど、アニメのは明らかにグソクムシャが逃げる前にアクアブレイク指示しようとしていたからな。こいつって技を受け流させるか技で破壊するかばっかでかわさせようとしないし。そういったプランが頭に出来上がっているのにグソクムシャが勝手なことしてハッサムが無駄死にして負ける可能性出てしまったんだからアニメでグソクムシャ怒鳴った理由もわからなくはないな。 -- 名無しさん (2020-03-20 07 12 40) 続き だからこそ終盤でのグソクムシャの覚醒やそれに感化されたグズマの叫び、挿入歌の心のノートが泣けてくるし、負けた後でクドクド言わずグソクムシャに歩み寄って「行くぞ」と一言だけ言ってボールにしまいスイレン戦の時とは違い相手を雑魚呼ばわりせずフィールドを去り、自分を慕ってくれたしたっぱ達と新たな道を進む。なんだかんだいい試合だったと思うわ。 -- 名無しさん (2020-03-20 07 13 15) アニメでの描写についてアニポケスタッフに対して原作やってるのか?とか言ってる奴いたけど、そもそもアニポケのキャラが持ってるポケモンを配信したりするなどゲームとアニメが連動してるんだから脚本家がゲームをやってない以上に理解してないなんて事は無いと思う。監督の富安さんとかインタビューを読む限りかなり人柄良かったし。 -- 名無しさん (2020-03-25 17 21 26) アニメ版で思うのは、グズマのグソクムシャはあの試合の終盤になるまでは「にげごし」だったのではと思う。ゲーム中の特性としては効果は同じなんだけどもさ -- 名無しさん (2020-03-25 17 56 44) 「何やってんだ!グソクムシャ!ハッサムが負けたのはお前のせいだぞ!」=訳「お前Z技を通常技で相殺できるほどの実力あるだろ!なんでそんなに臆病なんだ!」って感じ? -- 名無しさん (2020-04-02 16 47 46) アニメの一件ってききかいひが原作通りの仕様かどうか、グズマが特性を理解してるか否かで分かれているとこあるよね。どう考えてもハッサム盾にしたグソクムシャが悪かったと思うが -- 名無しさん (2020-04-22 04 01 12) アローラリーグで彼が敗北しても見捨てるどころか益々グズマを慕うようになったしたっぱの姿には感動した -- 名無しさん (2020-06-08 17 20 28) スイレンの実力を認めていたら「雑魚が」なんて台詞が出ることに説明つかないような・・・・ -- 名無しさん (2020-08-18 20 23 08) ↑イリマに対しては煽る価値すら無かったということでは? -- 名無しさん (2020-08-31 09 39 42) ↑7というかトロフィーのこととかゲームのグズマの実家細かく見てなきゃ分からないことをアニメで出してるしな -- 名無しさん (2020-08-31 09 41 40) ↑そもそもベストウイッシュであれだけの事を言われてる以上アニポケスタッフにとってもその辺はデリケートに感じてるはずだから気をつけていないとは考え辛い。本当に反省が活かされてなかったらXYの序盤の時点でそうなってるはずだし -- 名無しさん (2020-09-01 18 41 32) ↑ツッコミたい文章だぜ -- 名無しさん (2020-09-09 00 29 52) 技同士の相殺とか防御技を移動とか原作じゃ突破できない技で突破するとか、アニメならではの解釈描写なんていくらでもあったのにコレに関してだけ原作がっていうのは変な話だ -- 名無しさん (2020-09-16 11 35 10) 137話の過去回想見る限り「ききかいひを理解してないの棚に上げてやつ当たりした」じゃなくて「過去の負けを恐れるがあまり我を見失った」が正しいと思うのよね。本当にスタッフが改悪するつもりあるならサトシ辺りに「自分のミスをグソクムシャのせいにするなよ!」とでも言わせた方が説得力あると思う。それが無いってことはつまりそういうことなんだよ。ききかいひの原作との相違にしてもその前にカキのバクガメスのドラゴンテールから交代の効果消えてるし -- 名無しさん (2020-09-19 19 54 44) ポケマスでは限定イベントにて、ルザミーネとの因縁の「決着」が見れる。 -- 名無しさん (2020-09-19 20 40 08) 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2020-10-02 15 09 11) アニメのグソク怒鳴った件は原作における敗北と挫折を強調した結果だと思ってたからそんなに原作とズレてると思わなかったけどなあ。 -- 名無しさん (2020-10-21 13 24 30) SGV耐えるってのもそうだし単騎でニャヒート倒した上であのSMピカ様をぎりぎりまで追い詰めたって考えると相当なバケモンスペックだよなグソクムシャ -- 名無しさん (2021-02-12 10 31 12) スイレンへの「雑魚が」はスイレンに期待してたからこそ出た言葉じゃないかって勝手に思ってる -- 名無しさん (2021-11-01 21 35 21) 名前 コメント
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ゴルダック No.055 タイプ:みず 特性:ノーてんき(場にいる全てのポケモンが天気の影響をうけなくなる) しめりけ(このポケモンが場にいる間、自爆系の技と特性「ゆうばく」が無効される) 隠れ特性:すいすい(雨のとき素早さ2倍) 体重:76.6kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/FR/XD/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH(鎧)/BDSP/PLA/SV 微妙な種族値仲間 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ゴルダック 80 82 78 95 80 85 ニドクイン 90 92 87 75 85 76 ペロリーム 82 80 86 85 75 72 フォクスライ 70 58 58 87 92 90 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 初代から登場。 そこまで突破力のあるわけでもなく、突破力のないわけでもなく 耐久力があるわけでもなく、耐久力がないわけでもなく 速いわけでもなければ、遅いわけでもないが サポートできるといったらそこまでできるというわけでもなく、だからといってできないわけでもなく サブウェポンもそこまでないが、貧弱というわけでもなく 人気があるかといわれたら絶妙で、忘れられてると言われたらそうでもなく、別に地味でもないポケモン。 ……なんだコイツ。 ↑何個か追加してくれた方有難う。ついでに改行しておいた。 ↑↑誰かの劣化になるかと言ったら特性のおかげでそうでもなく、かといって特性が無くなると弱くなるわけでもなく シナリオで手持ちに入れるメリットがあるわけでもなく、かといって役に立たないかと言われるとそうでもなく 見た目がかっこいいわけでもなく、かといって特別ダサいわけでもないが ネタが豊富な面白ポケモンというわけでもなく、だからといって全くイジれないわけでもなく 進化の可能性が高いわけでもなく、ゲーフリに見捨てられているわけでもない、増田さんのお気に入りポケモン。 本当になんなんだコイツ。 ↑でも秘伝4個覚えるしシナリオで手持ちいれるメリットはあるんじゃね? ↑実際秘伝用として使ってた俺が通りますよっと ↑↑↑初代から普通にかっこいいと思うけどな。物理や格闘技覚えさせたくなる感じが 進化してアヒルの王様みたいになったら嫌だな ↑俺もかっこいいと思うがDPのドットと動きは変なダンスみたいで嫌だった。HGSSのドットはかっこいいと思うぜ ↑この議論こそ激しくもなく、かといって落ち着いてるわけでもなく かっこいいという人もいれば、秘伝技を覚えるから便利という人も居るし なによりポケモンを知っていれば確実に覚えているだろうが、話題に出されることも無い。 もうなんなのコイツ。 ↑最初 実に初代っぽいポケモンだと思うよ。ポケスペグリーンの手持ちで大活躍だったし… しかも、アニメではコダックが初代勝手に出てくるポケモン…まぁ、ゴルダックは出てきてないが。 耐久高めだから、「ゴルダックとかやわらかそうw」と思って舐めて殴ってくる相手に、反撃する余裕がある。 ↑ポケスペのドロポンしながらはかいこうせんがかっこよすぎて凄く印象に残ってる。 ヤマブキのバリア突破する時といい廃工場での図鑑にグリーンの思念表示するのといい、貢献度はかなり高いよね。 コイツはアヒルではなくカモノハシだと思う。 ↑同意。まんまカモノハシだよな ↑やつらって♂か♀か忘れたが、毒のトゲ持ってるんだよ。タマゴ生むけどほ乳類なんだよ。すごいよな、未知の世界だ。 どっちかの特性を毒のトゲでもいいかも、弱体化きわまりないんだが。 ↑正確に言えば♂の後ろ足の蹴爪に毒がある。 カモノハシを含む単孔類は『タマゴを生む特殊な哺乳類』というより『原始的な哺乳類』のがあってる。 哺乳類に進化してすぐの分類だから、子宮と胎盤がまだ発達していないのでタマゴを生んでいる。 ちなみに単孔類はカモノハシとハリモグラだけ。 でもあひるポケモンだったっけ、こいつ…。 ↑どうでもいいが、哺乳類の単孔類だと類が被っているけど、正しくは哺乳綱の単孔目な。ドリュウズにハリモグラの要素ある? ↑類は綱や目などの代わりには使ってもいい。だから↑↑は間違ってない 亜目以下だとなんか違和感あるけど別にその程度なら問題無いだろ ↑全 SVの落とし物がコダックのうもうなのでカモノハシ(哺乳類)ではなく鳥類であることが証明された こいつとゴルバットのゴルってなんなんだろう コダックの色違い怖ぇ…… 進化前のコダックは一番じんつうりきが似合いそうなのに覚えないんだよな… なんで? ↑ゴルダックの図鑑説明。 ポケットモンスター銀 ゆうぐれ みずべに すがたをみせる。ひたいが あやしく ひかるとき じんつうりきを つかいこなすという。 どうやらこいつの額が妖しく光ることは非常に稀で、PARでも使わない限りはありえない現象なのだろう… ↑つかいこなすと「いう」だから、それが嘘である可能性もある。 ↑↑怪しい光は遺伝で覚えるのにな ↑↑↑じんつうりきはサイコシネシスだったんだ!! なに?サイコキネシスは技マシン?知らんな ↑技マシンってポケモンの頭にディスクを張り付けて使うよな 忘れがちだが水エスパーではない。初代のコダックは水技よりねんりきのイメージが強いが… ↑ポケスペ版グリーンのゴルダックは下手なエスパータイプよりエスパーしてたな。ありゃ勘違いされるわ ポケモン赤緑が発売された当初のCM。メインで出演していたポケモンは2匹。 1匹は文字通り赤Verの看板リザードン。そしてもう1匹はなぜかコダックであった… どうでもいいがさっき引き出しの奥底で眠っていた赤版の手持ちにいたゴルダックのNNが「すねお」だった そういえば、ピカチュウバージョンでゴルダックとサイドンを交換してくれる老人がゴルダックを受け取った後 「こうかんした ゴルダックが しんか しおった」といっていたけど次回作で進化するのかな? ↑ピカチュウって事はいつかゴルダックが進化するという証拠。 ↑↑え…い、いやあ…バグなんじゃないんですか?… ↑次回作で、だよ、 ↑×全 誤植じゃないのだろうか。 そう、進化しおるのはゴルダックではなく先生なのだよ! ↑ゴルダック渡すとサイドンくれるんだよね。 ちなみに、青版だとユンゲラー渡すとゴローンくれます…つまりそういう事だ。 ↑×全 でも次の世代で進化しそうな気がするのは俺だけ?ほら、コダックはゲーフリの増田さんのお気に入りじゃないか! ↑×全 ゴル○ッ○なら金銀で進化したな。 ポケスペのゾンビコダックはみんなのトラウマ。 ただ、よく考えたら死んだ後勝手にゾンビにされた挙句、 遺体をグチャグチャに締め潰されるわ身代わりにされて溶解液で溶かされるわとかなり悲惨な扱いを受けている。 ピカ版でのコイツの生息地が分かり辛くて、わざわざ他バージョンからの通信で手に入れたのは俺だけでいい。 第二世代でサイコキネシスと地獄車を両立させるには、 第二世代ROMでタマゴ技のサイコキネシスを遺伝させてタイムカプセルで第一世代ROMに送った後、 技マシンで地獄車を覚えさせてから第二世代ROMに戻すという手順が必要だった (当時のゴルダックは技マシンでサイコキネシスを覚えられない為)。 クリスタルでクロスチョップを使えるようになったから要らないとか言われたらそれまでだが… ルビサファのバトルタワーにてこいつがクロスチョップを使ってくることがある。 未来から来たゴルダックだったんだろうか。 ↑あれ?RSじゃクロスチョップ遺伝しないのか、クリスタル時代はできたはずなのにw ↑RSの時点じゃドーブルいなかったからな。カイリキーとハリテヤマしか覚えないので遺伝できなかったはず ↑ドーブルよりは自前習得するマンキー系の方が適切では?マンキーもいなかったが。 泳ぐ速さに関しては敵が多い。 サメハダー=最大時速120km ジュゴン=8ノット(時速約14.8km) トサキント=5ノット(時速約9.3km) ゴルダック=ポケモン界一の速さ。サメハダー以上だから時速120km以上 ニョロボン=金メダリストをも追い越してしまう。 ラグラージ=ゴルダックやニョロボンと互角。 エンペルト=ジェットスキーに匹敵。 ビーダル=ヒンバスと互角。 ヒンバス=動きが緩慢なためすぐに捕まってしまう。 ※メダリスト級=自由形の場合、100mを約50秒(時速約7.2km) ↑ラグラージの速さが全くわからねえwww ↑ニョロボンはメダリストを「追い越す」だからゴルダック=ニョロボン=ラグラージでも何ら問題ない ※ジェットスキーは110kmぐらいだった気がする サファイアの図鑑では 「およぐスピードはポケモンじゅうでいちばん。」と書いている辺りサメハダー(時速120km)より早いのだろう しかしエメラルドの図鑑では 「およぎがとくいなゴルダックはすいえいせんしゅのとっくんにつきあうこともある。」と書いてある。 時速120km以上の速さのポケモンが水泳選手との特訓に付き合えるわけがないと思うのだが ↑そこはゴルダックが手加減してやるんじゃないの?最高120㎞以上出せるってだけで普段は並程度とも考えられる というかいつもいつも100kmで泳いでたらいくら体力があっても足りないわ ↑そりゃそうだろうけど相当手加減しないと勝負にすらならないぞ 普通の人が全力で泳ぐスピードの1/13のスピードでのろのろのろのろ泳ぐようなもんだから ↑↑↑サメハダーも時速120kmはただの最大速度で、この速さで長距離を泳げるわけではない なので、ある程度長い距離を設定して泳ぎを競わせたとき最も早いのがゴルダックなのだろう ゴルダックが最高120km/h以上出せるとは限らない。 アクアジェット習得により、その速さに研きがかかった。 しかし最大瞬間速度ではフローゼル、サメハダーに負ける… ↑x4 むしろいろんな意味で水泳選手の特訓にサメハダーのほうが役に立つ ↑グロッキーなことになるだろうが ↑グロテスクの間違いじゃないか? ↑×5 きっとあの世界のすいえいせんしゅはゴルダックのスピードについていける超人なんだよ ↑高いとこから落ちても、10万ボルト食らったりしても結構無事な人がいる世界だからなw 地上最速の生物はチーター。しかし、長距離走をすると実はチーターよりダチョウのが強い。 正確には覚えてないがチーターは500メートルくらいで休憩するそうな。 ゴルダックもそれと同じで長い距離だと誰にも負けないよっ! って事かな… と思ったけど、それじゃ「ポケモン界一の速さ」とは言えないな…やっぱり、どうでもいい事だ。 さらにどうでもいい事だが、コイキングのページにこんな事が書いてあった。 コイキングってカイリューと同速なんだな。 カイリューは16時間で地球1周できるから、約2500km/hで移動できるらしい つまりコイキングは雨が降ってる状態だとなんと5000km/hで泳ぐことができる!! こんな速度で体当たりぶち込まれたら即死だろw コイキングはじまったな ゴルダックは本当にライバルが多い…w ↑いやいや、「素早さ」と「移動速度」は違うだろ。 戦闘において必要な「素早さ」ってのは、瞬発力とか機敏さとかが要求されるんだと思う。 ↑コイキングのページに書いた者だけど、流石にそれは承知してるw 新幹線でも動き始めは人間より遅いのと同じでしょ?まぁネタだよネタw ↑全 PGLでついに「すいすい」をゲットしたぞ!これで速さに磨きがかかるぞ!…フローゼルのほうが早いのは内緒。 こいつの特性のアイデンティティが失われた気がするが、多彩な補助技のおかげで他のすいすい持ちの劣化にはならないはず。 あと催眠も雨時最速で使えます。ヒンバス涙目。 ↑残念だが雨時最速催眠はバタ足だけで太平洋を横断するおたまじゃくしの進化前 ↑どうでもいいけど、そんなスピードでぶつかったら死ぬのはコイキングの方じゃ…ゴルダックならクイックターンで無反動だろうけど ノーてんきゴルダックを天候で姿が変わったポワルンに出すと元に戻ります 種族値がサーセンwに似てるが、同一なのは素早さのみだったりする。ちなみに合計値も一緒で更に同期。 ↑合計が5だけ違うぞ なぜかコロシアムのミラーボの手持ちに入っている。 ↑冗談だが,コロシアムのワルダックはネタでゴルダックの進化後などとといわれる… 所変わってポケダン界では唯一天候&爆破ストッパーとして大活躍するように。 もしも序盤で早い内に仲間に出来れば、ありとあらゆる場面で良い働きをしてくれる。 下の歴史にあるように、いまでこそソーナンスやグレッグルの定番ギャグだが、 アニメにおける元祖・勝手に出てくるポケモンはカスミのコダック。 泳げないくせに勝手に水上に出てきて溺れていた。 ↑アニメのレギュラーキャラの手持ち水ポケ=ネタっていうのはこいつから確実に引き継がれてるよな。 泳げないコダック→竜舞風ダンス→陽気蟹→流星群でいじめられる→ラッコ芸人 でもこうしてみても泳げないコダックを超えるネタはミジュマルのダチョウ倶楽部ギャグくらいしか思いつかん 特性のおかげでGSに出てもおかしくはないが…なにしろステータスが地味なんだよなorz ↑悩みのタネ使いで草じゃないのはミュウとドーブル以外ではこいつだけ!ゴルダック始まったな! ↑http //www.nicovideo.jp/watch/sm11428108 もしかするとGSはゴルダックすごいという略かもしれない ↑↑↑「特性をうっかり忘れちゃうポケモン第一位」なんだよな。異論は認める。 そしてキングドラ系列に金縛りを提供できるのもこの系統だけである。ジュゴン系統も可能だがヤツは遺伝 ↑ヤドン系統も出来るぞ。遺伝込みならアーボ系統も プラチナのキッサキシティのポケモンセンターに一匹のコダックがいる。 見たところ誰かのものではないみたいなので、野性のものが寒いから中に入ってきたのだろうと思ってる。 HGSSで努力値稼ぎで世話になるであろう、ラブラブカップルのカツの手持ち。 最戦時に彼の一言で吹いたのは俺だけじゃないはず。 ↑「彼女が」だっけ? HGSSでアンコール覚えたよね?本家で誰もふれてくれないとは…。 ↑やっぱなんか地味だからかな、種族値とか。 ↑天気無効、タイプ単水で優秀、睡眠技、一致の威力120技と先制技、積み技、 さらにはハピ突破のクロスチョップなんかもあって、ここにアンコが加われば十分すぎるポテンシャルがあると思うのだが… …やっぱ↑の言うとおり種族値が地味…? 今見たら、本家に書かれてた… おめでとう ゴルダック(泣) Ptでアクアジェット、HGSSでアンコール、BWですいすい、と嬉しい強化が多い。 でもそこまで盛り上がらないのがゴルダック節である。 BWでは出した瞬間ノーてんきがアナウンスされるようになっちゃいました。 ↑出なければ、うかつに爆破もできない、うかつに雨降らせられない、 雨降ってるからと雷撃ったら「よっしゃ必中!!…あれ?」とかあって浪漫あったろうにね。 スカーフ持たせて、相手が微妙な素早さのときとか「すいすいか」と思わせて違うとか…夢が…消えた。 ↑何も知らない人から見たらバグだと思われるから仕方なかったんだろ。プレッシャーも同様。 でも相手に特性がバレるデメリットを覆すほどのリターンはないんだよな…元からバレる仕様だったおみとおしとかもそうだけど 隠れ特性の「すいすい」で割と地味にさりげなく強くなっている。 さりげなくグドラと特攻も素早さも同じでアンコールやクロスチョップなど優秀な技も地味にあったりする。 雨パで無警戒だと地味に活躍され、さりげなく負けているなんてケースもなくはないかもしれない。 BW2のイッシュ図鑑にコダック加入を確認。晴れて皆勤ポケモンに復活した 他に皆勤ポケモンはコイル系列とズバット系列がいる ORASでは天気の読まなさに拍車がかかり、先祖返りして絶好調の天変地異に水を差せるほどとなった。 剣盾ではDLC 鎧の孤島にて解禁。 SVには初回内定! 本作ではブーピッグ系統と共にシンプルビームを覚える数少ないポケモン…なのだが何故かどちらもタマゴ技に指定されている エレキネットのようにレイド個体が特別に覚えていることもないため実質習得不可能技である 何でやねん ↑HOMEの思い出し機能により過去作産コダックなら覚えられるようになったぞ 上記に加えてスキルスワップ・ちょうはつを習得。 みずびたしやアンコールも健在で眠らせ技に至っては2種類もある。 対戦よりも捕獲の助手として一線級に強化されている。(みねうちは覚えないのであくまで助手止まり) ミスドのポケモンコラボにコダックが抜擢! …しかし形が少々不自然。一説にはスヌーピーコラボの型の使い回しだとか… ↑その後「ことりさんドーナツ」なる商品に転生した模様 ゴルダック ネタ型捕獲補助型 河童特化型 天候型 頭脳戦型 アフ●ック型 カスミのコダック型 のうてんきなノーてんき型 水泳選手型 だいばくはつ型 ラブラブカップルのカツとリタ型 エスパー型 シンクロノイズ型 絶対毒毒を撒く型 Emバトルフロンティア型 DPバトルタワー型 PtHGSSバトルフロンティア型 ゴルダックの歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 捕獲補助型 性格、努力値 野生相手に使うのでレベル100にすれば大体仕事してくれるため適当でよい 特性 しめりけ 技 スキルスワップ/みずびたし/ちょうはつ 実はこいつしめりけとスキルスワップを両立させる唯一の系統 それを利用してしめりけを相手に渡して自爆、大爆発を阻止する きよめのしおやふみんなどの眠らない特性を持っていれば没収する ついでに岩、鋼、ゴーストタイプならみずびたしでみねうちの通りをよくしておく さらに補助技が厄介なやつならちょうはつをいれておく そうして捕獲の専門家が安心してポケモン捕獲に挑める下準備をするのがこいつの仕事である 技欄がひとつ空いてるのでひっかくやみずでっぽうなどの弱めな技で削りの補助をさせるとよいかも 特性は基本的にしめりけ推奨だがノーてんきを渡して砂嵐による死亡を防げたりもするので場所によって使い分けるとよい 河童特化型 性格 河童っぽいの 特性 河童っぽいの 努力値 河童っぽいの 持ち物 河童っぽいの 技 みずのはどう/いやなおと/めざめるパワー(水)/あまごい 河童はルンパだあ~?こいつだあ! ↑こいつはアヒルじゃないのか?ゴル「ダック」だし ↑コイツとブーピッグと猿を組ませて、三蔵法師になろうとした俺のために河童ってことにしてくれ…頼む… ↑河童絡みの図鑑説明文があったような気がする 天候型 性格 ひかえめorおくびょう 努力値 HP6・特攻252・素早さ252 特性 ノーてんき 持ち物 しめったいわorつめたいいわ 技 あられ/ふぶき/あまごい/ハイドロポンプ レックウザと違って特性が分からないのでなるべくあられを出した方がネタだと分かってもらいやすい。 頭脳戦型 確定技 まもる/みやぶる 雨マルマインと出す。 ↑みやぶるで相手のゴーストに大爆発当たるようにしてから守るで安全に爆破…か。これで特性湿り気だったら完璧にネタだなww アフ●ック型 持ち物:じゃくてんほけん(超重要) 技:りんしょう 今作登場した弱点保険を使ったネタ。ニックネームはア●ラック推奨。輪唱でCMソングも再現。 ↑保険を投げつければブ●ックスワン型も出来るぞ!色違いが黒じゃないのが残念。 カスミのコダック型 性格 のうてんき 努力値 とりあえず特攻252振って後は適当に。 特性ノーてんき 技:かなしばり、ねんりき、サイコキネシス、どわすれ、ひっかく、しっぽをふる、みずでっぽう(威力は無いに等しい) 無かったので作ってみました。 元祖勝手にボールから出てくるポケモン。 いつもは使えない子だけど頭痛がはじまるとかなりの威力のエスパー技をぶちまかすやればできる子。 水タイプなのに泳げないのはご愛嬌ということで。 のうてんきなノーてんき型 性格:のうてんき 特性:ノーてんき 技:ドわすれ、みずあそび、ねむる、あくび等 何故この誰でも思いつくはずのネタがない! …上のカスミのコダックと被るから?知らんw 能天気っぽそうな技をいくつか追加。 水泳選手型 性格 素早さ上がる奴 努力値 HP252、素早さ252、防御6 持ち物:こだわりメガネ(ゴーグル的な意味で)/ぼうじんゴーグル 技:ダイビング(飛び込み)/みだれひっかき(水を掻く)/アクアジェット(猛スピードで泳ぐ!)/クイックターン/ じこあんじorめいそう(試合前の緊張をほぐす)/こらえる(スタミナを落とさない) 水泳部の俺がどうしてもこいつに親近感がわいたので作ってみた。かなり無理矢理かも? 得意種目はおそらく平泳ぎ。北島○介もビックリ! すごいぞーかっこいいぞー ニョロボンやフローゼルと組み合わせればリレーもできる…と思う。 ↑XYでゴーグル登場したので追加 8世代でぴったりな技登場したので追加 だいばくはつ型 性格 ようきorいじっぱり 努力値 攻撃252・素早さorHP252・耐久6 特性 しめりけ 持ち物 お好きなものを 技 ものまね 後はお好きなものを 特性のおかげで安心してだいばくはつをものまねできるぞ! シングルでだいばくはつをものまねできるのはこいつとヌオー、カエル達だけ! ものまねしてどうするかは自分で考えよう よく見たらカエルたち忘れてたので追加 ↑初代VCで技マシンを使えばパラセクトとキングドラも大爆発ものまねが出来るようになりました ラブラブカップルのカツとリタ型 LV 56 性格 多分無補正 努力値 多分無振り 特性 しめりけ 持ち物 無し 技 アクアジェット、ハイドロポンプ、ふぶき、ドわすれ 何故か無かったので作成。 HGSSでは稼げるお金がカーネルに次いで2番目に多く、ダブルバトルなので、金稼ぎのカモにも使えるカップル。 13番道路在住。ただし特性がしめりけなので、ギャラボムが不発に終わるのが残念である。 じゃ放電持ちと弱い地面タイプを横に置いて経験値稼ぎも楽勝ww と高をくくってると弱い地面がアクアジェットで倒れます。弱いポケモンにはまもるを覚えさせること。 これ実はサンダー(ロトムでも可)と貯水ヌオーなら十分育てていれば楽勝。 ヌオーはサンダーの放電無効、サンダーはヌオーの地震無効で味方への被害を気にしないで使える。 更にヌオーはジェットされても無効なのが強み。 注意点はサンダーがプレッシャー持ちなのでヌオーの地震が2ずつ減ること。どうしてもというならロトムを使うこと。 エスパー型 性格 特攻が上がるもの推奨 努力値 C252 残り自由 特性 自由 持ち物 まがったスプーン/ふしぎなプレート 技候補 ねんりき しねんのずつき サイコショック サイコキネシス サイケこうせん みらいよち シンクロノイズ ドわすれ ワンダールーム めいそう ひかりのかべ ねむる さいみんじゅつ なりきり テレキネシス ご覧の通り並のエスパータイプより多彩な技を覚える。 進化前共々アニメや一部の図鑑説明でエスパー的な描写があるにもかかわらず何故か貰えなかった。 初代には水/エスパーが2体いることから被りを避けたのだろうか? しかし同じ初代には草/毒が3体もいることを考えると与えても良かったのにと思う なお、SVではテラスタイプをエスパーにすることで一時的ではあるがエスパータイプになれるように。 シンクロノイズ型 性格 ひかえめorおくびょう 努力値 特攻252・素早さ252・HP6 特性 なんでも 持ち物 なんでも 技 みずびたし シンクロノイズ 水タイプ+みずびだし+シンクロノイズができるのはこいつだけ! シンクロノイズの威力が上昇し、水毒に対してはサイキネ以上の威力をぶつけられ、 メガシンカして水エスパーになってくれればこの型も若干実用向けになるのだが…… 絶対毒毒を撒く型 性格 耐久が上がるもの 努力値 耐久振り 特性;なんでも 持ち物:何でも 技:みずびたし、悩みの種、どくどく みずびたしで水タイプにしてどくどくを鋼や毒にも当てれるぞ! 特性免疫やポイズンヒールにも悩みのタネからどくどくを当てれるぞ!交代されると治るけど。 カクレオンも似たことができるけど、やつはどくどくを撒くまでに3ターンかかるからこっちのほうが有効だ! ねっとうを入れれば、炎タイプも火傷に出来るぞ! 別名ぶっかけ型 Emバトルフロンティア型 その1 性格 れいせい 努力値 AC255 持ち物 かいがらのすず 技 ハイドロポンプ/あなをほる/かわらわり/ひかりのかべ 両刀型。特化ハイドロポンプが強力であとは大したことはない。 その2 性格 きまぐれ 努力値 ACS170 持ち物 ラムのみ 技 ハイドロポンプ/クロスチョップ/いばる/じこあんじ いばあんじ型。決められる前に交代するか早めに倒しておきたい。 その3 性格 すなお 努力値 AC255 持ち物 かいがらのすず 技 ハイドロポンプ/クロスチョップ/ふぶき/まもる 技の威力が高くなかなか強力。 その4 性格 すなお 努力値 AS255 持ち物 ピントレンズ 技 なみのり/クロスチョップ/れいとうビーム/つばめがえし Cに振っていないため火力は微妙。 DPバトルタワー型 その1 性格 ようき 努力値 ADS170 持ち物 モモンのみ 技 みずあそび/かなしばり/なみのり/かわらわり カオス型。C↓性格無振りのため一致技の火力は皆無。 持ち物もピンポイントすぎるし何よりみずあそびって何ですか??? その2 性格 せっかち 努力値 HAS170 持ち物 こうかくレンズ 技 ハイドロポンプ/しねんのずつき/シャドークロー/しおみず 相変わらずC無振りで一致技の威力が出ない。まあ↑よりはずっとマシだが… その3 性格 いじっぱり 努力値 AB252 持ち物 ちからのハチマキ 技 いばる/じこあんじ/たきのぼり/クロスチョップ いばあんじ型。動かれる場合に備えてかB振りだが耐えられるか不安が残る。威張られたらすぐに交代すれば問題ない。 その4 性格 ひかえめ 努力値 BC252 持ち物 ソクノのみ 技 ハイドロポンプ/サイコキネシス/れいとうビーム/めいそう 特殊型。火力はあり積み技もあるので他と違いまともな強さを見せる。 PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格 ひかえめ 努力値 HC255 持ち物 リンドのみ 技 なみのり/サイコキネシス/あやしいひかり/めいそう 瞑想型。瞑想を積まれると特殊アタッカーでは手を出せなくなり怪しい光も相まって危険。 特に銀ネジキの手に渡ると一切手出しができずに追い込まれることもある。4つの中では1番強い。 その2 性格 いじっぱり 努力値 AS255 持ち物 かいがらのすず 技 たきのぼり/どろばくだん/シャドークロー/つばめがえし 物理型。安定重視で火力は低い。なお泥爆弾は電気か地面対策だと思われる。 その3 性格 いじっぱり 努力値 HA255 持ち物 ピントレンズ 技 アクアテール/クロスチョップ/れいとうパンチ/しねんのずつき こちらは威力重視でいろいろ刺さる。 その4 性格 ひかえめ 努力値 HC255 持ち物 ソクノのみ 技 ハイドロポンプ/サイコキネシス/れいとうビーム/シグナルビーム フルアタ型。↑と同じくいろんなタイプに強い。ただし他の水タイプとの差別化になる気合玉を覚えていないのは残念なところ。 ゴルダックの歴史 第1世代 種族値はバランスが取れており可も不可も無いが、覚える技はさほど多くない。 とくこう、とくぼうの区別がなかった当時のとくしゅの値は80で、 最も高い能力と最も低い能力の差が7しかない超バランス型ポケモンだった。 当時から同タイプにはスターミー、ラプラス、ヤドランと言ったメジャークラスがいたため、大会でも使用率は低かった。 ↑念力を覚えたくせにサイコキネシスを覚えなかったと攻略本にたたかれてたw ポケスタ2ではごほうびポケモンとしてド忘れを覚えたコダックがプレゼントされた。 またアニメではコダックがカスミに自主的に捕獲(?)され、勝手にボールから出てくるポケモンの元祖となった。 以後長い間、そのとぼけたキャラとやればできる子的な強さでレギュラーキャラとして活躍した。 第2世代 特攻が80→95に上昇し、サイコキネシスを遺伝で習得するようになった。 補助技にも光の壁を遺伝で覚えたり、嫌な音や自己暗示を自力で習得するなど強化された。 催眠術も遺伝できたが、当時はねむねごが流行していたほか、眠りの持続ターンが短かったため役に立たなかった。 クリスタル版の発売により、エレブー、ブーバーと共にクロスチョップを習得できるようになり、 嫌な音などと組み合わせてカビゴンも突破可能になった。 第3世代 「ノー天気」と「湿り気」の、二つの特性を獲得。 特に天気の影響を受けない「ノー天気」は、ゴルダックにある程度の独自性を与えたと言っても良い。 一方の「湿り気」も、ダブルバトルで大爆発を封じられるのでそれなりに機能する。 外伝作品の「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊/赤の救助隊」ではアニメでの活躍(?)を見込まれたのか コダックがピカチュウや御三家達と共に主人公候補の一匹に選ばれる 第4世代 ポケスタ2の限定技だったド忘れが自力習得技として復活。 サイコキネシスは技マシンで習得するようになり遺伝する手間が省けた。 怪しい光や欠伸も遺伝で覚えられるようになり、地味ではあるが強化されている。 「ポケモン不思議のダンジョン 闇の探検隊/時の探検隊」では残念なことにコダックが主人公候補から外されてしまった しかし、そのおかげでどのポケモンを主人公に選んでもエンディングまでに仲間に加えることができるようになった。 第5世代 夢特性により伝説専用だった天候変化特性が解禁されたため、天候を無視して柔軟に立ち回れるゴルダックは活躍の場が増えた。 またゴルダック自身も夢特性ですいすいを手に入れたため、雨パに組み込むこともできる。 ちなみにすいすいの代表格キングドラとは同速。 ただし専用特性だったノーてんきは夢特性で色々なポケモンに取られ、ゴルダックのみのアイデンティティではなくなった。 第6世代 天候変化特性の永続効果がなくなったため、相対的にノーてんきの価値が低下。 主だった特殊技も軒並み威力が下げられてしまったが、その一方でシンクロノイズの威力が120に増加。 相手の雨パを崩しつつ主力の水ポケに安定したダメージを与えられるようになった。 ORASで登場したゲンシカイキ組やメガレックウザの天候変化特性にもノーてんきは有効であり、 特に水無効のゲンシグラードンにもお構いなしに水技を叩き込める、他にはない強みを獲得した。 第7世代 ゴルダック自身に特に変化は無し。 元々サポート性能も高いペリッパーが雨降らしを獲得したことでダブルで需要が上昇。 水Zを持ってすいすいと合わせ奇襲をかける戦い方が流行した。 第8世代 剣盾では鎧の孤島で解禁。 ダイマックス技で天候がコロコロ変わる環境のためノーてんきが活きやすくなった。 すいすい型なら自身がダイストリームの恩恵を受けられる。 だくりゅうやクイックターンを新規獲得したが、めざパを失い水タイプへの有効打がなくなってしまったのが痛い。 BDSP、PLAにも登場した。 第9世代 SVでは序盤からコダックが登場するものの、ほぼ同時期にルリリが手に入るのでやや影が薄いか。 技方面ではパワージェム、くさむすび、テラバースト、ちょうはつ、わるだくみを新規習得し、久しぶりに水タイプへの有効打を獲得した。 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP コダック ゴルダック - 1 アクアジェット 40 100 みず 物理 20 1 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 3 1 みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 6 1 ねんりき 50 100 エスパー 特殊 25 9 9 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 12 12 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 15 15 かなしばり - 100 ノーマル 変化 20 18 18 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 21 21 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 24 24 アクアテール 90 90 みず 物理 10 27 27 みずびたし - 100 みず 変化 20 30 30 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 34 36 ドわすれ - - エスパー 変化 20 - 40 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5 39 45 ワンダールーム - - エスパー 変化 10 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技11 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 Lv12 技12 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 技16 サイケこうせん 60 100 エスパー 特殊 20 技17 あやしいひかり - 100 ゴースト 変化 10 技18 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技20 くさわけ 50 100 くさ 物理 20 技22 ひやみず 50 100 みず 特殊 20 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技32 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 技34 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 技35 マッドショット 55 95 じめん 特殊 15 技39 ローキック 65 100 かくとう 物理 20 技43 なげつける - 100 あく 物理 10 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技50 あまごい - - みず 変化 5 技54 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 10 技55 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技58 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技59 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 技61 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技69 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技75 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技77 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 技80 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 技81 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 技87 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技98 スキルスワップ - - エスパー 変化 10 技101 パワージェム 80 100 いわ 特殊 20 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技110 アクアブレイク 85 100 みず 物理 10 技120 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技122 アンコール - 100 ノーマル 変化 5 技123 なみのり 90 100 みず 特殊 15 技128 ドわすれ - - エスパー 変化 20 Lv36 技129 めいそう - - エスパー 変化 20 技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20 技135 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10 技140 わるだくみ - - あく 変化 20 技142 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5 Lv40 技143 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5 技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技158 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技174 くろいきり - - こおり 変化 30 技181 はたきおとす 65 100 あく 物理 20 技184 しんくうは 40 100 かくとう 物理 30 技192 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技196 クイックターン 60 100 みず 物理 20 技203 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 Lv30 技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 技205 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 技208 うずしお 35 85 みず 特殊 15 技209 だくりゅう 90 85 みず 特殊 10 技217 みらいよち 120 100 エスパー 特殊 10 技228 サイコノイズ 75 100 エスパー 特殊 10 タマゴ技 ※の付いた技はものまねハーブによる引継ぎのみ。 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 さいみんじゅつ - 60 エスパー 変化 20 ニョロモ(レベル1)、マーイーカ(レベル3)、オドシシ(レベル10) サイケこうせん 65 100 エスパー 特殊 20 自力(マシン) あやしいひかり - 100 ゴースト 変化 10 同上 クロスチョップ 100 80 かくとう 物理 5 ガオガエン(レベル1)、マンキー(レベル22) あくび - - ノーマル 変化 10 ナマケロ(レベル1)、ヒポポタス(レベル8)、ヤドン・ガラルヤドン(レベル9)など シンプルビーム※ - 100 ノーマル 変化 15 ラティオス(レベル55) クリアスモッグ 50 - どく 特殊 15 コータス(レベル16) 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 世代 覚える技 初代VC バブルこうせん、じごくぐるま、いかり、がまん、ロケットずつき(マシン) 第2世代VC のろい(マシン) 第3世代 カウンター、ものまね、ばくれつパンチ(教え技)あまえる(XD)どろあそび(ポケパーク配布個体) 第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく、ロッククライム(マシン)どろかけ、れんぞくぎり(教え技) 第5世代 第6世代 つめとぎ、グロウパンチ(マシン) 第7世代 みずあそび、さきどり(レベル)どくどく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)ずつき、ちきゅうなげ(マシン、ピカブイ)ひみつのちから、みやぶる、リフレッシュ、どろばくだん、シンクロノイズ(タマゴ)なりきり、なやみのタネ、テレキネシス、シグナルビーム、とぎすます(教え技) 第8世代 あわ(レベル、アルセウス)メガトンパンチ、ネコにこばん、メガトンキック、いびき、メロメロ、ダイビング、しおみず、りんしょう、あられ(マシン、剣盾)アイアンテール、ねっとう(レコード、剣盾)かいりき、かげぶんしん、いばる、いわくだき、つばめがえし、フラッシュ(マシン、BDSP)トライアタック(教え技、アルセウス) 遺伝 タマゴグループ 水中1/陸上 性別 ♂:♀=1:1 進化 コダック(Lv33)→ゴルダック
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ストーリー 世間でもあまり評判が芳しくない極亜久高校に転校してきたパワポケ。 これまでも野球をやっていたパワポケは野球部へ入部するが、 当の野球部は校内ですこぶる評判が悪く、荒れ果てていた。 パワポケは部を立て直して甲子園出場、プロ野球へ進もうと心に誓った。 しかしそんな彼にいくつもの試練が訪れる。 極亜久高校編 THE ORIGIN 第一章 黎明編 極亜久高校編 THE ORIGIN 第二章 飛翔編 極亜久高校編 THE ORIGIN 第三章 疾風怒涛編 戻る 登場人物 パワポケ(初代パワポケ主人公) 極亜久高校にやってきた転校生。母親は既に他界しており、父親と二人暮らしをしている。 甲子園に出場することとプロ入りすることが目標。 弟が生まれてくるはずであったが死産してしまったという過去を持つ。 亀田を雑に扱いがちで、何かと亀田に対しては手が出る。ポジションはピッチャーで、左投左打。 第二章の途中で荒井紀香に付きまとわれ、ある誤解から彼女と強引に付き合う羽目になる。 最後には甲子園出場をして優勝を果たしたが、荒井紀香と結婚するハメになってしまい、 彼の運命は大きく狂った。のりかとの結婚生活が原因でプロ野球でたいした活躍もできず、 オフの旅行先での事故で命を落とす。そう、のりかという超不幸な状態から抜け出すために...そして... 後に3のオリジンでサイボーグとして復活する。 亀田 光夫(かめだ みつお) パワポケの親友。パワポケに頼み込まれ最初に野球部に入部した。 特撮好き。ポジションは捕手。右投右打。最後には甲子園決勝直前に 智美を助けるために一人救出へと向かうものの、爆破事故で死亡する。 しかし、智美の手でサイボーグへと復活し、プロペラ団の一員となる。 外藤 侠二(がいどう きょうじ) 主人公の1年先輩。一度は野球部を辞めてしまうがパワポケの頑張りに心を打たれ、 再び入部する。ポジションは一塁手。右投右打。 『パワプロ5』では猪狩進を交通事故に遭わせるなどの妨害工作をしたことで、 プレイヤーからかなり嫌われていたが、本作では善良だったことが判明する。 卒業後はたこ焼き屋を始め、極亜久高校にも頻繁に顔を出す。 平山 紀之(ひらやま のりゆき) 亀田の親友。家は酒屋で酒飲みの父とひろみという妹がいる。 ポジションは二塁手。右投右打。定期イベントで亀田が連れてきて仲間になるが、 それ以前にゲームセンターでスカウトして仲間にすることもでき、 ゲームセンター経由の方が能力は高い。石田由紀のことが好きで、 智美に協力してもらったり勇気を出して告白するなど果敢にアタックしたが、 正史では由紀は佐藤と付き合い結局報われることは無かった。 チームメイト パワポケ以外の野手は全員がサブポジションを2つ持っている。 水原 勇気(みずはら ゆうき) 皮肉屋の優等生キャラ。親への反発から評判の悪い極亜久高校を選んだ経緯を持つ。 音楽室に行き、ピアノ演奏のミニゲーム「ドレミファポン(『ビートマニア』風の音楽ゲーム)」を クリアすると野球部に入部する。野球に対する情熱は他の部員たちにも負けておらず、 度々新しい練習を考え付く。ポジションは遊撃手。右投両打。 水島新司の野球狂の詩に登場する女性投手と同姓同名。 村上 海士(むらかみ かいじ) 元空手部。空手のミニゲーム「あっちむいてバキッ(画面に出た方向と逆の方向キーを押す)」を クリアすると野球部へ入部する。素手でコンクリートを砕ける。父親がフィクサーをしている。 一時やる気を無くした平山や佐藤を叱ったり激励するなどかなりの熱血漢。 ポジションは三塁手。右投右打(後作のアレンジチームでは左投げの設定)。 ボブ・サムソン 元サッカー部で将来を有望視されたGKだった。 ミニゲーム「てけてけサッカー(サッカー部員をかわしてゴールを決める)」を クリアすると野球部に入部する。一見外国人に見える風貌で、 外国人風の喋り方をしているが、実は両親ともに純血の日本人である(本人は イベントで事実を知らされるまでブラジル人だと思い込んでおり、事実を知ってからも喋り方は変えていない)。 後にメジャーリーガーとなった。なお、パワポケは彼が左利きだということを知らず、 はじめは三塁手として勧誘していた。ポジションは二塁手(なお左投げの二塁手も、 NPBでは過去に3人しかいないほど希少である)。左投左打。 三鷹 光一(みたか こういち) 元テニス部。手品のミニゲームをクリアすると野球部に入部する。 親が金持ちで高飛車な性格であるため、女子にはモテるが、 男子からは嫌われている典型的なプレイボーイキャラ。 ポジションは投手。左投左打。今作の後日談では「野球はもうやめる」と言っているが、 『パワポケ3』ではモグラーズの選手として登場する。 武田 剛(たけだ つよし) 元陸上部。ストップウォッチのミニゲーム「カチッと止めてグー」をクリアすると野球部に入部する。 曲がったことが大嫌い。アイドル好きな一面もある。神社で石段駆け上がりダッシュ1000本や、 屈伸300回が準備運動といったハードすぎる練習をしている。ポジションは投手。右投右打。 荒井三兄弟(あらいさんきょうだい)/荒井 金男(あらい かねお)、荒井 銀次(あらい ぎんじ)、荒井 晴男(あらい ぱるお) 元バスケ部であったが、主人公が三食パンをおごったことで野球部へ入部する。 名前は金男(かねお)、銀次(ぎんじ)、晴男(ぱるお)。 容姿は全く同じだが、揉み上げの形状で見分けられ、揉み上げが四角いのが金男、 揉み上げが跳ね上がっているのが銀次、揉み上げが無く髪を伸ばしたのが春夫。 名前の元ネタは金・銀・パールで有名な懸賞である。「む~ん」「だな~」が口癖。 佐藤 勇太(さとう ゆうた) パワポケに説得されて野球部に入った。母親が未だに子離れできていないところがある。 格闘ゲームが得意。ポジションは二塁手。右投右打。 鈴木 靖彦(すずき やすひこ) トレーディングカードを収集しているマニア。 甲子園球場の近所に住む女の子と文通しており、甲子園に行けば女の子にも 会えるかもしれない。というパワポケの口車に乗せられ野球部へ入部する。 甲子園優勝後にカードショップを開店し、彼女との関係は良好なまま続いているらしい。 ポジションは遊撃手。右投右打。 田中 一夫(たなか かずお) 6人兄弟の長男で家は貧乏である。甲子園に行ってプロ入りすれば契約金が たくさんもらえるとパワポケに言われ、野球部へ入部する。後にハンバーガー店に就職。 ポジションは三塁手。右投右打。 先輩(せんぱい) 極亜久高校野球部の先輩。普段からろくに練習もせず、 試合の際には相手高校に下剤入り弁当を仕掛けるといった妨害工作をするなど、 極亜久高校の伝統に忠実な作戦を行っていた。妨害工作に失敗した外藤をシメようと 廃ビルに連れ込むが、そのビルが崩れてしまい全治半年の重傷を負い そのまま病院送りになる。退院後は教頭先生に加担して野球部の妨害をすることがある。 教師 沢井 ようこ(さわい ようこ) パワポケのクラスの担任教師。野球に関しての知識はほとんどないが、 パワポケの頑張る姿を見て野球部の顧問となる。 最後まで野球のルールはあまり覚えられなかったようだが、センスはある様子。 部を乗っ取った教頭先生の方針に異議を唱えた為に極亜久高校を去ることになり、 甲子園優勝に導いた手腕を買われ他校へ転勤する。 アルベルト・安生・アズナブル(アルベルト・あんじょう・アズナブル) 謎の外国人。英語の教師、野球のコーチとして登場。 自称「元大リーガー」で「オリンピックのアスリート」。 度々その実力を見せつけようとするものの、その度に怪我や事故に見舞われるため、 基本的に本編内で戦力としてカウントされることは無い。 教頭先生(きょうとうせんせい) 極亜久高校の教頭。オネェ口調で話す。当初はハンドボール部顧問で、 ハンドボール部の部費の配分を増やすため野球部を廃部にすることばかり考えていたが、 野球部が世間から注目されだしたことを知るや手のひらを返して野球部を支持、 最終的には野球部を乗っ取り自分が顧問だったことにしたが、正史では失脚になったらしい。 「教頭先生」である事を強調する為に本名が設定されていない。 校長先生(こうちょうせんせい) 極亜久高校の校長。気が弱い。 ライバル 猪狩 進(いかり すすむ) 『パワプロ』でもお馴染みの捕手。右投左打。パワポケと同学年で仲も良かったが、 外藤の独断による妨害工作が原因で交通事故に遭い、 プロペラ団によって野球マスクへと改造される。 猪狩 守(いかり まもる) 『パワプロ』でもお馴染みの投手で進の兄。左投左打。キザな性格。 進と友人になっていると、彼とも面識を持つ機会がある。 松倉 宗光(まつくら むねみつ) 『パワプロ5』にも登場したパワフル高校の投手。右投右打。パワポケと同学年。 妨害工作により極亜久高校を嫌っていたが後に和解。進や鋼と並ぶ良きライバル。 矢部 明雄(やべ あきお) 『パワプロ』でもお馴染みの外野手。右投右打。 今作の亀田を含む、後のシリーズに登場する彼の容姿と似て者が一部を除いては 全員彼の異母兄弟であり(なお女性など他の異母兄弟もある)。 街を歩いているときパワポケに亀田と間違えられたり、 亀田が彼のふりをして妨害工作を行ったりするなどの接点を持つ。 戸井 鉄男(とい てつお) 公式設定では(N64版)『パワプロ5』の主人公の外野手、右投右打。 『パワポケ』では選手としてのみの登場。 選手能力は彼の外野手として初登場作『パワプロ4』のものをベースにしており、 基本能力が若干抑えられているものの捕手・一塁手サブポジションと強力な特殊能力を持っている。 冬野 枯男(ふゆの かれお) 『パワプロ5』にも登場する白鳥学園のキャプテン。右投右打。呪いが得意。 『パワプロ5』の設定では戸井鉄男と同期のマネージャーだったが、本作ではパワポケと同期の選手である。 鋼 毅(はがね つよし) 大東亜学園出身の投手。右投左打。 トルネード投法(『パワポケ5』発売以降では「はがね投法」)から投げる 速球と野手並みのバッティングセンスを持つ。正々堂々とした性格で、 智美の罠でパワポケたちが毒入り弁当を食べ体調を崩した際には試合を延期しようとし、 甲子園決勝ではプロペラ団のことも関係なしに試合を観戦していた。 政道 正義(せいどう まさよし) 甲子園一回戦で戦う正義学園のキャプテン。右投右打。投手で球速158km/hは本作中最速。 コントロール、スタミナも相当高い。隠し球どころか敬遠やバント、 変化球ですら非難の対象となってしまうことから高校の名前に不満を持っている。 正金 天功(まさかね てんこう) 甲子園二回戦で戦う身砕流北(みさいるきた)高校のキャプテン。 学校名の元ネタは当時日本近海にミサイルを打ち上げ、話題になっていたとある国で、 名前の元ネタもその国の主要人物およびその国に縁のあるイリュージョニスト。 変化球主体の投球をする。左投左打。 野球マスク(やきゅうマスク) 甲子園決勝で戦う聖皇学園のキャプテン。 正体は改造手術によってパワーアップした猪狩進。右投左打。 豪速球と多彩かつ強力な変化球、コントロールとスタミナに至っては200の大台を 大幅に超えている。また、野手としても超一流で走攻守ともにハイレベル。 また、アレンジチームのデビルスターズ(歴代サクセスの相手キャラクターの オールスターチーム)では並み居る凄腕投手を差し置いて全作品でエース格となっている。 ネロ 聖皇高校の4番で一塁手のモブキャラクター。『1・2』では『3』以降の顔になる。左投左打。 プロペラ団 プロペラ団日本支部長(プロペラだんにほんしぶちょう) 日本のプロペラ団のボス。左目に片眼鏡を掛けプロペラ団の帽子に首に赤マフラーに マントを纏い全身黒装束の服装を着用。プロペラ団の黎明期から、 組織の繁栄ために尽力してきた男。自分が若いころは、戦争で好きなスポーツが 出来なかった事から今の若者へ歪んだ思いを抱いている。 村上銀一朗とは裏社会同士の繋がりからか知り合いのようである。正史では智美に爆殺される。 小林 安夫(こばやし やすお) プロペラ団のスカウト。智美の部下。主人公の素質にいち早く目を付けるが、プロペラ団支部長の方針により極亜久高校野球部を潰すことになった為にスカウトを断念せざるを得なくなる。 プロペラ団工作員(プロペラだんこうさくいん) 頭にプロペラをつけ、全身タイツに身を包んでプロペラ団のために活動する人達。 基本的にボランティアで、普段は各々普通の仕事をしているらしい。 その他 パワポケの父 パワポケの父親。妻の死をきっかけに仕事人間になってしまっていたが、 息子の頑張る姿を見て再び変わっていく。 大谷 健(おおたに たけし) 極亜久高校へ取材しに来る記者。 スカウト プロ球団のスカウト。言動が荒々しい。 森田 健一(もりた けんいち) 巡査。正義感の強い真面目な警官だが、極亜久高校の生徒にあまり良い印象を 持っていない上に騙されやすい性格。 村上 銀一朗(むらかみ ぎんいちろう) 村上の父でフィクサー。息子を野球部に誘ったパワポケを自宅に招いた際に パワポケに職業を聞かれ、職業を普通に答えるが、パワポケがフィクサーをフィクション作家と 誤解した為に自分と物怖じせずに会話したことからパワポケを気に入っている。 息子の所属する野球部を何とか応援しようと思い、それとなく支援しようとしているが、 自分の影響力が強すぎて上手くいかない。正史では智美にスキャンダルをでっち上げられ失脚。 島野 三次(しまの さんじ) 村上銀一朗の側近。顔が恐いので亀田に逃げられる。 後にたこ焼き屋を始めた外藤の面倒を見るようになる。 ジョージ・サムソン ボブの父親。陽気な性格。地黒で一見そうは見えないが、れっきとした日本人。 黒いのはただの日焼けとのこと。 ダイジョーブ 『パワプロ』でお馴染みの科学者。パワポケを実験台にして手術を行う。 彼の人体改造の腕(『パワプロ5』のある連続イベントでは言及された アンドロメダ高校との関連性は不明)から、プロペラ団に強制的に協力させられ、 聖皇学園の選手たちの改造を行った。 加藤 理香(かとう りか) 『パワプロ』でお馴染みの女医であり。ようこ先生とは知り合い。 犬(いぬ) 関西弁で話す野良犬で本作のマスコットキャラクター。円らな瞳が特徴。 進藤 明日香(しんどう あすか) パワポケの幼馴染。極亜久高校の生徒でパワポケと同じクラス。 小さい頃から心臓が弱く、それ故あまり活動的ではないが、性格自体は活発。 タコが好きなようで、彼女の作る弁当やケーキには必ずタコが入っている。 また、パワポケと同じくヘヴィメタが好きな様子。 石田 由紀(いしだ ゆき) パワポケの後輩で極亜久高校の生徒。陸上部のマネージャーになろうとしたが、 間違いで野球部の部室に来た際に亀田に「陸上部の部員は怖い人が多いからやめた方がいい」と騙され、 あっさり野球部のマネージャーになる。実際はどの部のマネージャーでもよかった為に 亀田にその事を話したら亀田はずっこけた。平山から好意を抱かれていたが、相手にすることはなかった。 四路 智美(よみち さとみ) プロペラ団工作員96号。潜入調査で極亜久高校へ入学する。 妨害工作を野球部に勧めるのが主な役割。3年目の大東亜学園との試合後、 プロペラ団から裏切り者として幽閉されてしまうものの、 後に日本支部長を爆殺しその座を奪い取る。パワポケの死後も想いを引きずっていたらしく、 何度かパワポケの墓参りに訪れている。ハッピーエンドが嫌い。 荒井 紀香(あらい のりか) 荒井三兄弟の歳の離れた姉。とんでもない疫病神で、 彼女がいないパワポケに付きまとい、無理やり彼女になってしまう。 その後、パワポケに対してマイナスの影響ばかり与えて彼を窮地に陥れた。 最後にはパワポケと強引に結婚した。 作中用語 極亜久高校 本作の舞台となる高校で、元々は別の名前があったのだが、 学校のガラが悪すぎたためこう呼ばれるようになった。 学校も非常に汚く、壁にはヒビが入っているなどかなり荒んでいる。 プロペラ団 正式名称は、プロフェッショナル・ロウヤーズペイメント・レプリゼンタティヴ(プロ選手の雇用問題法務協会)。 正式な略称は「PRO-P・E・L・A」であり、飛行機のプロペラとかけている(団のマークもプロペラを模している)。 表向きは世界最大規模のプロモーターとして活動しており、 有望な選手と契約してプロスポーツ界に送り込むことを繰り返すことで 将来的にそのスポーツをプロペラ団の手で支配することが真の目的。 選手の年俸が高くなりすぎたため、プロペラ団と契約した選手しかプロに行けない 仕組みを作り上げることで年俸を減らせることを望む企業も多く、彼らの成功を望むものも多い。 作中では大東亜学園と聖皇学園がプロペラ団傘下の高校として登場し、 どちらも多額の費用をかけられ選手たちを育成している。 また、聖皇学園では選手たちの肉体を改造する人体実験を行っていた。 上記のような人体実験以外にもプロペラ団に反抗した選手を暴力で潰したり、 各地に工作員を送り込みその高校の運動部が大会で勝ち進むことを 妨害しようとしたりするなど、数々の非合法活動を行っている。
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ポケモン☆サンデー/ポケモンスマッシュ!/ポケモンゲットTV/ポケモンの家あつまる? ポケモン☆サンデー~ポケモンスマッシュ!出演者秋山隊員 山本隊員 馬場隊員 レッド博士 ゴルゴ所長 しょこたん部長 インターナショナル部(ポケモンスマッシュ) 過去の出演者チェ会長 ミサキ ハナ マリア ポケスマ8 ポケモンゲットTV出演者 ポケモンの家あつまる?出演者あばれる君 ヒャダイン 大谷凜香 その他 コメント 2004年から放映されている『ポケットモンスター』シリーズを扱うバラエティ番組。 2010年にポケモンスマッシュ!、2014年にポケモンゲット☆TV、2015年にポケモンの家あつまる?にそれぞれリニューアルされた。 ポケモン☆サンデー~ポケモンスマッシュ! 出演者 秋山隊員 メタモン:へんしんでコスプレ。 ドーブル:スケッチ必須。 フローザル:秋山サトシネタ。 ヤドン:ポケサン時代にヤドン秋山ネタを披露したので。 マッギョ:ポケスマでマッギョ秋山ネタを披露したので。 マンムー:夢特性「あついしぼう」 ビクティニ:「しょうりのほし」。ポケスマでビクティニ秋山&ビクティニアーキドネタを披露したので。 フーディン:アーキド博士ネタ。 ヤナップorマラカッチorドテッコツ:ポケスマでヤナップ秋山、マラカッチ秋山、ドテッコツ秋山ネタを披露したので。 ポカブ:ポカブ秋山ネタ。 ピカチュウ:秋チュウ隊員・秋山ピカチュウ・・ピカチュウ秋山ネタ。 ポッチャマ:ポッチャマ秋山ネタ。 バチュル:リトル秋山ネタ。 モンメン:モンメン秋山ネタ。 トルネロス:トルネロス秋山ネタ。 ズルッグ:ズルッグ秋山ネタ。 メロエッタ(ボイスフォルム):メロエッタ秋山ネタ。 ノコッチ:ノコッチ秋山ネタ。お供にエモンガをいれましょう。 性別:♂ 性格:のんき 個性:すこしおちょうしものorちょっとおこりっぽい 持ち物:もりのヨウカン(大好物のあんこでできているため)/きちょうなホネorふといホネ(豚骨) 山本隊員 ゾロアーク:特性「イリュージョン」でコスプレ。 ハッサム:ハンサム山本ネタ。 タブンネ:タブンネハンサム山本ネタ。 色違いのパチリス:アイリス山本ネタ。 エビワラー:ボクシングを習っていたので。 ガラガラ:某番組で骸骨ネタを披露したので。 ビクティニ:ビクティニ山本&ヘ山本(ビクティニの偽物)ネタ。ポケスマ四天王のエスパー使い手。 スカタンク:屁(ヘ山本(ビクティニの偽物))ネタだけに。特性「あくしゅう」。 キバゴ:キバゴ山本ネタ。 ピカチュウ:山本ピカチュウネタ。 ディグダ:ディグダ山本ネタ。 ヒコザル:ヒコザル山本ネタ。 アギルダー:チャールズ山本&解決 ヤ☆ギルダーネタ。 ミジュマル:ミジュマル山本ネタ。 レシラムorスワンナ:トウヤ山本ネタ。 ランドロス:ランドロス山本ネタ。 ミネズミorミルホッグorオタチ:ミヒロシ・ミルヒロシ・ヒタチネタ。 ギギギアル:NNは「ひひひろし」(笑)。 アンノーン:アンノーン山本ネタ。 バンギラス:メカバンギラスネタ。 エンブオー:エンブオー山本ネタ。 性別:♂ 性格:せっかち 個性:おっちょこちょい 技:ダブル時などでりんしょうで後追いさせたら それっぽくなるような。 持ち物:ブロムヘキシン、くろいヘドロ、ヘビーボール/ブリーのみ(イカスミ代わり(食べると口がそまるから)) 馬場隊員 ミュウ:へんしんでコスプレ。 ドダイトス:映画で声を担当。 フライゴン:見た目重視+馬場隊員のフライゴン(ババイゴン)が配信されたから。 レックウザ:レックウザ馬場ネタ+ポケスマ四天王のドラゴン使い手。 ヤナッキーorエルレイド:デント馬場ネタ。 ドサイドン:ガンテツ馬場ネタ。 メグロコ:メグロコ馬場ネタ。 ワルビル:ワルビル馬場ネタ。 ベロベルト:夢特性「マイペース」。 ナッシー:特性「しゅうかく」。ナッシー馬場ネタ。 ピカチュウ:馬場ピカチュウ。 デオキシス:デオキシス馬場。 ナエトル:ナエトル馬場ネタ。 ポカブ:ポカブ馬場ネタ。 ツタージャ:ツタージャ馬場ネタ。 ランクルス:ランクルス馬場ネタ。 ボルトロス:ボルトロス馬場ネタ。 ミルホッグ:ミルホッグ馬場ネタ。 ゴルーグ:ゴルーグ馬場ネタ。 アンノーン:アンノーン馬場ネタ。 リオル:リオル馬場ネタ。 性別:♂ 性格:のんき 個性:すこしおちょうしもの 持ち物:こだわりメガネorノワキのみ(まっかになったみはとてつもなくからいため) レッド博士 リザードンorカビゴン ナゲキ:ナゲキ博士ネタ。 ヘイガニ:ヘイガニ博士ネタ。 ゴルーグ:ゴルーグ博士ネタ。 性別:♂ 性格:まじめorせかっち 個性:おっちょこちょい ゴルゴ所長 バクフーン ジバコイル:映画で声を担当。 ダゲキ:ダゲキ所長ネタ。 イシツブテ:イシツブテ所長ネタ。 キレイハナ:ゴルやっこ(ゴル舞子)ネタ。 パールル:パールル所長ネタ。 ズルッグ:ズルッグ所長ネタ。 ミネズミ:ミゴルゴネタ。 性別:♂ 性格:れいせい 個性:ちょっとおこりっぽい しょこたん部長 レパルダス:ポケスマ四天王のあく使い手。 色違いのオオタチ:さきどり必須。 レックウザ:レックウザしょこたんネタ(ただ手だけで)。 エネコロロorプクリン:技は歌う・どくどく(不味い料理)。 ギザみみピチューorケルディオorニンフィア:映画で声を担当。前者はギザみみしょこたんネタ。 性別:♀ 性格:なまいきあたり 個性:おっちょこちょい 備考:中野区出身なのでカントー産必須。 インターナショナル部(ポケモンスマッシュ) ピジョン♂orウルガモス♂:ニース フェザーダンスorちょうのまい(ダンス)必須。 ピカチュウ♂orワカシャモ♂orビクティニ:ニコロ エレキボールorきあいだまorシャドーボール(サッカーボール)必須。ワカシャモは図鑑ナンバーから(256、つまりニコロ) スターミーorミジュマル♀orビリジオン:マル スターミーは多くのことが謎に包まれている。ミジュマルは名前繋がり。ビリジオンはビリジオンマルネタ。 チェリム♀orマリルリ♀:ノエミ 前者ははなびらのまい(ダンス)必須。後者はマリルリノエミネタ。 過去の出演者 チェ会長 ホエルオーorレジギガスorグラードンorツンベアー:背が物凄く高いから。 ドクロッグorローブシンorハリテヤマ♂:エスパータイプのムシャーナに弱いのがポイント。 性別:♂ 性格:ひかえめ 個性:ちからがじまん ミサキ コジョフーorアサナン:空手が得意から厳選した。ダゲキは♂しかいないのが困難。ポケスマ四天王のかくとう使い手。 クマシュン:クマシュンミサキネタ。 ピカチュウ:ピカチュウミサキネタ。わるだくみ必須(なりきりポケモン探しより) ニャース:ニャースミサキネタ。同上 スカンプー:特性「あくしゅう」(なりきりポケモン探しより)。 ブラッキーorガブリアスorサーナイト:歌詞の暗号を解読すると、シロナにあこがれているらしい。 クチート:本人の好物が鉄。クチートは鉄を噛める。 ルカリオ:鋼タイプ、格闘タイプ、シロナの使うポケモン。 シェイミ(ランドフォルム):シェイミミサキネタ。 ミルホッグ:シューティーミサキネタ。 性別:♀ 性格:せっかち 個性:ちからがじまんorおっちょこちょい ハナ ぺラップ:おしゃべり必須。英語が得意なので。 ドレディア:分類「はなかざりポケモン 」。 ゴチルゼル:ゴチルゼルハナネタ。 デスカーン:デスカーンマリア・ハナネタ。 キレイハナ:名前繋がりことで。 ピカチュウ:ピカチュウハナネタ。 ギザみみピチュー:ギザみみピチューネタ。 ジラーチ:ジラーチハナネタ。 メロエッタ(ステップフォルム):メロエッタハナネタ。 シキジカ(はるのすがた):カベルネハナネタ。 性別:♀ 性格:ようき 個性:おっちょこちょい マリア エルフーン ミミロップ:特性は「ぶきよう」で。 シャンデラ:シャンデラマリアネタ。 ビクティニ:ビクティニマリアネタ。 デスカーン:デスカーンマリア・ハナネタ。 ピカチュウ:ピカチュウマリアネタ。 ケルディオ:ケルディオマリアネタ。 色違いのパチリス:アイリスマリアネタ。 マニューラ:ラングレーマリアネタ。 性別:♀ 性格:いじっぱりorなまいき 個性:おっちょこちょい 備考:ロバートに対してはツンデレなので。 ポケスマ8 ミジュマル♂orトゲピー♂:大澤一心 メラルバ♂orキマワリ♂orエーフィ♂:杉野太陽 名前から(後者二匹は「たいようポケモン」なので)。 ポケモンゲットTV 出演者 ヌオー♂orブーピッグ♂orメタモンorシシコ♂ :タカ(タカアンドトシ) シシコは着ている服の模様から。 オコリザル♂orゴウカザル♂orマルマイン:トシ(タカアンドトシ) ポケモンの家あつまる? 出演者 あばれる君 オニゴーリorドロバンコ:演じたポケモン及び演じたトレーナーの手持ちポケモン カイリキー イシツブテ ヤヤコマorケムッソorアゴジムシ:ポケモン交換の旅の歴代交換用ポケモン マギアナ:マギあばから ゼラオラ:あばオラから ヒャダイン 月食ネクロズマ:月食ヒャダインから 大谷凜香 マギアナ その他 ニャース:小池美由 レアコイル:イチオーカ博士 ピカチュウorアローラライチュウorコスモッグ:ちゅうえい スリーパーorドデカバシ:サンシャイン池崎 スリーパーは実際アニメで演じたので ピカチュウorカプ・コケコorカプ・テテフorキテルグマorツンデツンデ:春日俊彰 フライゴンorピカチュウorヌイコグマ:藤田ニコル ズガドーン:栗原類 マッシブーンorタッツー:辻本達規 ウツロイド:ユリーリエ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ポケモンの家あつまる? 出演者 その他 イーブイ:千葉雄大 使い手のイリマとの声優繋がり ニャオニクスorニャビー:れおてぃ 後者はコスプレから モルペコ:草薙航基 コスプレから -- (ユリス) 2020-09-27 19 52 23 オクタンorヤミラミ:ゴルゴ所長 お気に入りのポケモンなので。 -- (ロケット・ガチャット) 2020-09-27 19 31 23 草案 ポケモンの家あつまる? ミミッキュ:ちゅうえい コスプレから -- (ユリス) 2018-03-30 22 57 42 あばれる君は、岩タイプで名前も似ている、アバゴーラがぴったりだと思いました。 -- (名無しさん) 2016-08-06 11 32 29 ポケモンの家あつまる?のメンバーの草案(メンバーがよく使うポケモンで統一) しょこたん ニンフィアorマニューラ テラキオンも使っているが♂しかいないのでNG ヒャダイン 色違いのエンペルトorランドロスorギルガルド エンペルトは初期に使っていたので。 りんかちゃん メガリザードンY あばれる君 カイリキーorオニゴーリ オニゴーリは映画声を担当したので。 -- (ドラえもん) 2016-07-24 21 28 08 草案 ポケモンの家あつまる? 出演者 ラプラス♂:ヒャダイン 名前の由来が某RPGの氷の呪文→氷タイプ チゴラス♂:あばれる君 元山岳部→岩タイプ -- (ユリス) 2016-05-20 20 37 35 イーブイ秋山のブラッキ秋山が登場しないので寂しいです。 -- (富田大翔) 2013-08-21 06 41 16 武井教官はチャーレム(じこあんじ(イメージトレーニング)必須) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2013-08-01 09 40 22 ゲノセクト軍団ネタから レッド博士は赤いゲノセクト ニース、ニコロ、マル、ノエミはゲノセクト(通常色) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2013-07-14 10 48 21 アーキド博士のタイプ相性の実験から 山本隊員は スワンナ(ひこう)、ボスゴドラ(はがね)、ツンベアー(こおり) 馬場隊員は メガヤンマ(むし)、ギガイアス(いわ)、ワルビアル(じめん) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2013-06-21 20 22 25
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510. グレッグル (Croagunk) 2010/01/27(水) 00 09 29 ID AKro6Jlg 全国図鑑No.453 シンオウ図鑑No.1 高さ 0.7m 重さ:23.0kg 分類:どくづきポケモン タイプ:毒+格闘 タマゴグループ 人型 特性:危険予知or乾燥肌 HP:48 こうげき:61 ぼうぎょ:40 とくこう:61 とくぼう:40 すばやさ:50 平均値:50 順位:412位 捕まえやすさ:140 獲得努力値:こうげき+1 二足で立つ蛙のようなポケモン、体は青色でお腹の当たりに白と黒との帯のような模様がある、この模様の位置は♂よりも♀の方が少し高い位置にある 頬に毒袋を持ち、それを膨らませてゴボゴボと音を立て相手を威嚇する 正々堂々闘うよりも相手の隙を突く動きを得意とし指先から毒を滲ませての突きを喰らわせる ノモセ大湿原の守り神と言わているためノモセシティではマスコットキャラクターとして扱われており、フレンドリィショップのカウンターに木彫りのグレッグル人形が置かれている TVアニメではタケシが連れている、このグレッグルはロケット団のニャースが買い物に来たコンビニの前に座っていたが何かに惹かれたのかニャースに着いてきた その後ロケット団が偽ジム営業のために利用するがそれが頓挫すると置いて行かれ、タケシと見つめ合う内に何かが芽生えタケシにゲットされた それまでカスミ→マサトと受け継いできたタケシへの突っ込み役を担当 タケシがお姉さんに手を出すと「どくづき」を喰らわせぶっ倒れたタケシを引きずって退場する 映画「ディアルガvsパルキアvsダークライ」ではディアルガが撃った「りゅうせいぐん」の流れ弾をどくづきではね返していた 態度は男っぽいがお腹の帯模様の位置は♀に近いなど性別がハッキリしなかったがDP142話「史上最悪のトゲピー!」で♀トゲピーの「メロメロ」が利いていたので♂と判明した 511. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 00 11 40 ID ??? ノモセのマスコットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! 512. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 00 11 48 ID ??? グレ様キター 悪タイプか水タイプかと見間違えた者は多かろう… 513. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 00 12 21 ID ??? 今日から俺の好きなポケモンとその進化前か いい二日間になりそうだ 514. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 00 29 26 ID ??? DPの裏マスコット 515. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 00 35 37 ID ??? 木彫りグレッグル様の像ってどうなの?人気高い? タケシのグレッグルは空気読める子だけど、出番間違えてツッコミした回もあった もっと姿勢を正しくっ!と言ってあげたいけど、あれが強さの秘訣だったらもう何も言えない 一瞬「毒突き(技)」と「どくづく」のダブルミーニングかと思ったが、 そもそも悪口言わないよね。あっ!愚痴ならありがたく聞かせてもらいます! プラチナ版ノモセシティのグレッグル顔だし看板イベントはファンなら一度経験しておきたい 516. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 00 37 48 ID ??? 514 プラチナでその感がより増したね 個人的なことを言えば未だにノモセで遭遇できていない… いつ歩いてくるんだろ 519. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 00 45 05 ID ??? 実際、グレッグルの木彫りがリアルでポケセンに売られてるのを見たことある。 8千円だったっけ?それくらいした。 520. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 00 51 22 ID ??? 贔屓されてるポケモンきた 521. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 00 53 10 ID ??? 進化後がこの姿だったらよかったのに 522. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 01 04 11 ID ??? 長らくアニメ見てなかった間に ツッコミ役がとうとうポケモンになってて タケシも堕ちたなあと思ってしまった 523. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 01 22 59 ID ??? きた!俺の嫁 こいつは凄く可愛いだけじゃなく、かっこよさや愛嬌もあって 最高のポケモンだと思う 524. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 01 25 40 ID ??? サラシがワイルドでステキ 525. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 01 28 54 ID ??? 初見で悪・格闘と思ってインファイト打ったら半減でびっくりした まさかエスパー4倍の毒・格闘だとは思わなかった、初代だったら糞タイプなのにこの組み合わせで十分強いっていうから時代は変わったものだ 526. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 01 30 14 ID ??? なんというか親分肌がする いつもはヒョロヒョロしててもいざとなるとすごくかっこよくなるし 527. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 01 39 18 ID ??? この系統はヒールプロレスラーの名前を付けたくなる 528. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 01 43 58 ID ??? 525 初代はエスパー無双の時代だったからなぁw 529. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 02 42 25 ID ??? ポケダンではトレード屋やってんだな グヘヘヘヘへ 531. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 08 49 07 ID ??? ポケスペではミノッチと戦闘中にきけんよちでブイゼルの穴を掘るを察知、 引きつけて避わしてカウンターをかますというかっこいいシーンがある 532. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 10 48 48 ID ??? 映画で活躍して欲しいお。 533. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 11 22 54 ID ??? 顔出しパネルに顔突っ込んだら横歩いてきてビビったなぁ 鳴き声が好き ウヒャヒャヒャヒャヒャって感じで 534. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 15 49 46 ID ??? 牧場版 アニメでのこいつの笑顔はかなり貴重な気がする。そんなのあったかどうか覚えてないがw 535. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 15 55 37 ID ??? 人を小馬鹿にしてるような顔がかわいらしい 536. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 16 10 09 ID ??? ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org598055.jpg アニメでは一回しか笑ってないな 後、ミミロル登場での小馬鹿にした笑いくらい ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org598054.jpg 537. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 16 12 29 ID ??? 536 下は「あ〜?なんだてめぇやんのかぁ?」って言ってるように見えるw それにしてもこの顔が似合うな 539. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 17 31 41 ID ??? こいつよく見ると愛嬌ある顔してると思う 540. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 17 43 39 ID ??? くろいヘドロよこせオラァ 541. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 18 08 25 ID ??? Ptの戦闘前に、こっちを振り向く姿で惚れたのは俺だけでいい 542. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 18 50 37 ID ??? ギンガ団が出すグレッグルせいできけんよちのイメージがついてた タワー行ってビックリ 543. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 23 16 54 ID ??? 思えば、こいつのグッズは大きなお友達向けと言わんばかりの 高額グッズばかりだったなぁ やっぱり、子供には人気ないんだろうか 544. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 23 38 46 ID ??? 毒格闘はグレッグル族だけか 珍しいタイプだよな 545. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/27(水) 23 56 20 ID ??? そういえば等身大のフィギアなんてのもあったな 友人が欲しがっていたが在庫がもう無いそうだ 452 ドラピオン トップページ 454 ドクロッグ 名前 コメント
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登録日:2010/04/21 Wed 21 47 05 更新日:2024/06/26 Wed 12 43 23NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DPt かがくの_ちからって_すげー! しんかのきせき たねポケモン てきおうりょく でんじは はかいこうせん アクロマ アナライズ イカサマ グラジオ ダイパ追加進化組 ダウンロード テクスチャー トリックルーム トリパ トレース ノーマル バランスブレイカー バーチャル ポケモン ポケモンショック ポケモン解説項目 ポリゴン ポリゴン2 ポリゴンZ ミミッキュ レアポケモン 人工ポケモン 元無進化ポケモン 初代 性別不明 第一世代 第二世代 第四世代 耐久型 要注意ポケ 赤緑 通信進化 進化前 金銀 電脳 研究の末生み出された人工のポケモン。 基本的な動作しかプログラムされていない。 『ポケットモンスター』シリーズに初代から登場するポケモン。 本項では進化形であるポリゴン2についても記述する。 ■CONTENTS ポリゴン◆ゲームでのポリゴン ◆対戦でのポリゴン ポリゴン2◆対戦でのポリゴン2 テクスチャーの隠された使い方 ポリゴンZ Pokemon GO ポケスペでのポリゴン ポケモンショック ポリゴン 全国図鑑No.137 分類 バーチャルポケモン(赤緑のみシージーポケモン) 高さ 0.8m 重さ 36.5kg タマゴグループ 鉱物(性別不明) タイプ ノーマル 特性 トレース(相手と同じ特性になる) /ダウンロード(相手の防御が特防の数値以上なら攻撃が、未満なら特攻が一段階上がる) 隠れ特性 アナライズ(ターンの最後に攻撃すると技の威力が1.3倍になる。相手の交代時にも適用される) 種族値 HP 65 攻撃 60 防御 70 特攻 85(初代のみ75) 特防 75 素早さ 40 合計 395 努力値 特攻+1 名前の通り、セガの「初代バーチャファイター」や「バーチャレーシング」とかで見るような、一昔前のポリゴンのようにカクカクに角ばった姿をしている。 シルフカンパニーの科学技術により世界で初めて人工的に作られたポケモン。古代人に作られたゴルーグや500年前に作られたマギアナといった人工ポケモンが登場したが、実はその時代からシルフカンパニーがあった…のか? 基本的にプログラムされた行動しか出来ず、ポケモンというよりロボットに近いと言える存在。 体を電子化し電脳空間を自在に移動する能力を持つ。ある意味デジモンの元祖。 呼吸をしていないので宇宙まで行けると期待されていたが、未だに成功していない。 ボールに入った状態なら全てのポケモンが電脳世界を移動できるとか突っ込んではいけない。生身で移動できるのはそれだけすごい能力なのだろう、多分。 違法コピー対策のためかプロテクトが掛かっており、複製不能なんだとか。しかし育て屋にメタモンと預けるとタマゴは発見できる。 ウルトラサン・ウルトラムーンでは時代遅れと言われてしまったが、近年では電子空間で怪しいデータがないか見回っている役割を担うこともある。 ◆ゲームでのポリゴン タマムシシティのスロットコーナーで大量のコインと引き換えに入手可能なレアポケ。 赤・ファイアレッドとピカチュウ版では9999枚、青は8300枚、最も少なくて済む緑・リーフグリーンでも6500枚必要。 その割に能力値は低めで大した強みは無い。特徴的な専用技「テクスチャー」も微妙… しかし、図鑑完成には避けて通れない道である… 『ダイヤモンド・パール』ではウラヤマさんの庭で出現する他、『プラチナ』ではトバリシティでギンガ団から救出された物を譲り受ける事が可能。 『サン・ムーン』と『US・UM』では、グラジオが殿堂入り後の防衛戦でポリゴンZを、バトルツリーでアクロマがポリゴン2とポリゴンZを使用してくる。 『Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』ではヤマブキシティで貰える他、7番道路で野生化。 『ソード・シールド』では当初は登場せず、エキスパンション・パス『鎧の孤島』で解禁。 ストーリー終了後、マスタード師範の息子のハイドから隠れ特性のポリゴンを貰える。 『冠の雪原』ではダイマックスアドベンチャーの道中でたまに登場する。 『LEGENDS アルセウス』ではさすがに誕生より前のローテク世界が舞台と思いきや 時空の歪み限定で「紅蓮の湿地」に出てくる ハイテクポケモン……。 『SV』 でも当初は登場しなかったが、エキスパンションパス『藍の円盤』で無事内定した。 なお、とある場所ででんきテラスポリゴンが登場するというわかる人にはわかるブラックなネタが仕込まれてる(*1) ◆対戦でのポリゴン 初代では同じく両刀型の能力や補助技に恵まれたピクシーの影に隠れがちだった。 「じこさいせい」「テクスチャー」が差別化要素だが、素早さが低く耐久力もさほどでもないのが辛い所。 『金・銀』からは進化形のポリゴン2が登場したことにより、リトルバトルへの参加が可能となった。 こちらでは上記の微妙さから一転、「攻撃範囲が広い」「特性のおかげで火力も高い」「耐久力も並以上」と素早さ以外は優秀なアタッカーに。 ただし、性別不明のためタマゴ技を継承できず、リトルマッチ以外では「トライアタック」「じこさいせい」等を使えないのが難点。 ポリゴン2 さらに研究が進められ能力が高まった。ときどきプログラムにない仕草を見せる。 全国図鑑No.233 分類 バーチャルポケモン 高さ 0.6m 重さ 32.5kg タイプ ノーマル 特性 トレース(相手と同じ特性になる) /ダウンロード(相手の防御が特防の数値以上なら攻撃が、未満なら特攻が一段階上がる) 隠れ特性 アナライズ(ターンの最後に攻撃すると技の威力が1.3倍になる。相手の交代時にも適用される) 種族値 HP 85 攻撃 80 防御 90 特攻 105 特防 95 素早さ 60 合計 515 努力値 特攻+2 ポリゴンのバージョンアップ版。 進化条件はポリゴンに『アップグレード』を持たせて通信交換。 かなり感情が豊かになり、人工知能を持たせているので様々な物事を自己学習する。 その結果、時折プログラムにない仕草をするようになったほか、ポリゴン2同士にしか分からない謎の言語を覚えたことも。 見た目もテクスチャマッピングがされたゲームのポリゴンのように、全体的に丸くなり(まるでアヒル型のおまる)、小型化に成功したのか高さや重さも下がっている。 元々は惑星開発用に作られたので真空の宇宙で活動できるが、未だに空を飛べず、無重力空間では身動きがとれないのがネックらしい。 ◆対戦でのポリゴン2 特攻を筆頭にほぼ全ての能力が強化され素早さ以外はバランスの良い能力値を持つ。 金銀の頃は「のろい」「じこさいせい」等を利用した耐久型が、耐久有利な環境にマッチし、当時トップメタだったカビゴンとはまた違った形で猛威を奮っていた。 しかし『ルビー・サファイア』からはわざマシンの内容変更で「のろい」が没収されてしまい、前作程振るわなくなってしまった。 その一方で、特性『トレース』が独特でサンダースや『もらいび』持ちのほのおタイプを完封してみたり『いかく』持ちに『いかく』し返してみたり等、使い方次第では面白い事が出来る。 「10まんボルト」や「ほうでん」「れいとうビーム」「トライアタック」「でんじは」「どくどく」等、ノーマルタイプらしく技も豊富。 ただし「あくのはどう」はこの時点では覚えない。 ただほのおタイプの技が無いのではがねで止まりやすいのが欠点。 粘れるなら「めざめるパワー」を粘っておきたい。 第四世代で追加された新特性『ダウンロード』でアタッカーになってもいいが後述のポリゴンZが最大のライバルかも。 防御と特防がほぼ同じポケモンは『ダウンロード』対策調整をしていることも多い。 このままでも十分強いが、『ダイヤモンド・パール』からはさらにポリゴンZへの進化が可能となっている。 加えて『ブラック・ホワイト』からは進化前のポケモンの耐久力を上げる『しんかのきせき』というアイテムが登場。 系統的には進化前だが元々最終進化形だった事もあって十分な耐久種族値のあるコイツに持たせるとすさまじいことに。 物理方面に特化させればあのクレセリアを越え、なんとバシャーモのタイプ一致とびひざげりを鉢巻以外なら耐える。特化鉢巻でようやく中乱数1発。ちなみに特殊方面なら等倍ではあるがカイオーガの雨下しおふきが同じく特化眼鏡で中乱数1発になる。 ただし近年は強化された「はたきおとす」の存在もあり過信は禁物。 また『サン・ムーン』からはZワザやカプ四神の登場で、きせきポリ2でも全く油断できない火力インフレになっている。 現在では当たり前になっている対面構築仕様のひかえめHC型は、実は第五世代の中盤に確立した比較的新しい型であった。当時ポリゴン2、ガブリアス、ハッサム、化身ボルトロス、キノガッサ、カイリューによる一切交代しないことをコンセプトとする対面構築が成立していたが、対面構築が確立したのはこの頃だとされている。 『OR・AS』で互換切りされる以前は「すてみタックル」で遂行速度を上げた物理型も存在していた。それ以降も「からげんき」で状態異常に睨みを利かせる両刀型が一定数使われる。 VC版『金・銀・クリスタル』の配信以降はレートでは使えないものの「のろい」型が復活。 ポケムーバーの仕様上隠れ特性固定となるが、後攻になると火力が上がる『アナライズ』なので相性が良い。 『ソード・シールド』では「どくどく」を失ったことで純粋な耐久型が難しくなったものの、環境にゴーストタイプが多い・かくとうタイプが少ないことや「どくどく」「はたきおとす」習得者の減少などで突破されにくくなったため、高耐久アタッカーとしてまだまだ活躍中。 対ゴーストに「イカサマ」もあり、「イカサマ」「アイアンテール」の火力を上げるために『アナライズ』で採用されることも増えている。 加えてわざマシンで新規習得した「スピードスワップ」は自身と相手の素早さ実数値を入れ換える凶悪な効果を持ち、必中効果とみがわり貫通仕様からくる一貫性の高さから、ポリゴン2の新たな搦め手としてかなり遅れながらも段々と注目され始めた。 また耐久力を倍加して技威力を大幅に引き上げて広い技範囲を活かせるダイマックスとは非常に相性がいい。 発動中はダイマックス同士の殴り合いであってもまず負けることはなく、相手の素早さを下げるタイプ一致「ダイアタック」を始めとした凶悪な追加効果で相手のポケモンをボロボロにしていくのでいよいよ弱点らしい弱点がないという状態に。 シングル使用率は登場以後ずっとトップクラスを突っ走り、禁止伝説ポケモンが使用可能なルールであっても一般ポケモンなのに最後まで環境の中心に居続けることになった。 『スカーレット・バイオレット』でもDLC第2弾『蒼の円盤』で内定、レギュレーションFからランクバトル参戦したが…… 前作での暴れっぷりが不味かったのか、採用率が高かった「アイアンテール」と「スピードスワップ」を没収されてしまった。 「でんじは」や「トリックルーム」で素早さ操作しながらノーマル技、電気技、「れいとうビーム」、「イカサマ」の広い技範囲で戦うというスタイルは前作と大体同じなのだが、ダイマックス削除によって火力が並の域を脱しておらず、相変わらず積み技や「どくどく」がないのでとにかくパンチが足りない性能になっている。 新要素の「テラスタル」についてだが、相手のテラスタルによってポリゴン2の技範囲が活きなくなるのに対して、 元から耐久が高いポリゴン2にとっては耐性変更の恩恵が薄く、技威力もダイマックスレベルで上がることはないため、はっきり言って相性はかなり悪め。 また従来作ではカモだったカイリューにはテラスタルで氷弱点を消されるためあまり安定せず、ハバタクカミに至っては「でんじは」と「シャドーボール」がないと何もやることが無いうえに「みがわり」や「めいそう」等で回避されやすいとこちらもキツめ。 他にもオーガポンやアカツキガチグマ等、真っ向勝負でポリゴン2を打倒できる高火力ポケモンの存在もあって、結果的に環境上位ポケモンの大半にあまり強くないと踏んだり蹴ったりである。 更にダメ押しとばかりに「はたきおとす」がわざマシンになって多数のポケモンに配られたことにより安定性が落ちてしまった。 それでもクッション兼「トリックルーム」展開役としては依然として強力なため需要はあるものの、総じて今作のポリゴン2は剣盾時代とはうって変わって地味な立ち位置に追いやられてしまっている。 テクスチャーの隠された使い方 ポリゴン2について、すっかり忘れられた小話をひとつ。 タイプを変えることができる「テクスチャー(テクスチャ―2)」を用いた話はしばしば話題になる。 たとえば第三世代では「ヌケニン相手に出してテクスチャーを使えばなかなかダメージを与えられない型になる」、 第七世代では「ポリゴンZはZテクスチャーによってタイプを変えながらZワザの効果でステータスを一気に上げられる」など。 しかしやはりこの「テクスチャー」絡みと言えば、第二世代で両立できた「のろい」との相互作用。 「テクスチャー」でゴーストタイプに変わってから「のろい」を使えば、相手に効率的にダメージを与えられる。 そしてポリゴン2はこの双方の「のろい」と相性が良いのである。 但し「テクスチャー」は対象ランダムの上に第二世代時点では覚えられるゴースト技が「あくむ」しかなく (「のろい」は???タイプなので対象外・「めざめるパワー」はノーマル扱い・更に当時「シャドーボール」は覚えられない) 「テクスチャー2」もノーマル・かくとう・あく技を受ければゴーストタイプに変化するかもしれないと言うあまりにもリスキー極まりない仕様。 当時のポリゴン2では机上の空論にも甚だしく、つまり対戦環境での笑い話のひとつ……で終わるはずだった。 (ちなみに安定してこのコンボが出来るようになったのは、金銀VC・「シャドーボール」・「テクスチャー」の仕様変更が揃った第七世代だったりする) さて、この時代に開発されたポリゴン2の型に「おんがえし/のろい/じこさいせい/ねむる@たべのこし」というものがあった。 これはポリゴン2が状態異常に弱いことを受け、「だったら状態異常を回復できるねむるを併用すればいいじゃん!」という思考に至ったものである。 とにかく徹底的に耐え続けてPP合戦を耐え抜くことを目的としており、まさに「耐久の第二世代」を象徴する型。そのあまりの死ななさから「ゾンビポリ」というあだ名がつけられた。 このゾンビという言葉は「何度でもしつこくよみがえってくる」という意味でつけられたのだが、これを伝聞で聞いた層が上記の「テクスチャー」の話とこのゾンビという言葉から受ける印象を結び付けてしまい、 「ゾンビのごとく呪いをかける地雷型のポリゴン2の呼称」と勘違いした人がいたのである。 話はさらに混迷を深める。金銀世代は互換切りの後も独自のコミュニティを築いて、その中で対戦理論を円熟させていった……というのは有名な話なのだが、 あろうことかこの「テクスチャー」+「のろい」型を研究して実践投入する層がいたのだ。対戦もすっかり煮詰まったので変態型の考察もかねて、ということらしい。 こうなると金銀から離れている聞きかじった程度の人は、その話を伝聞で聞いて「『ゾンビポリ』がまだ活躍している!」と勘違いしてしまう。 そしてさらに数年後のある時、まったくの偶然で金銀ガチ勢と聞きかじった人が偶然会話する機会が訪れる。 「金銀ってゾンビポリ(テクスチャー+呪い)ってのがいたんですよね?」 「えっ?ゾンビポリ(自己再生+眠る)なんてとっくに時代終わってたよ。かくかくしかじか……」 「えっ、じゃあテクスチャーは?」 「なんでそんなマニアックなもん知ってんのwあれはランダム性が強すぎて変態型の域を出なくて……」 「ああ、じゃあゾンビポリ(テクスチャー+呪い)ってそんなに強くなかったんですね」 「だからゾンビポリ(自己再生+眠る)は昔の流行で、とっくに時代が終わってて……」 実際にはここまでアンジャッシュのコントみたいになることは少なかったが、そこで初めて「ゾンビポリ」の認識違いに気づくというわけ。 俗称というものがいかに不確かかという一例である。ゾンビポリはまだ分かりやすかったし笑い話になるのだが、この時代の俗称はかなり複雑だったのだ。 この話をすると必ずテクスチャーとのろいの相互作用について「そんなにうまくいくわけがない」というツッコミをされるのだが、 VCが出る前の金銀環境というのは本当に「暇を持て余しすぎてメタがガチガチに固まってしまった」ような環境。 「耐久の第二世代」にあってポリゴン2がそもそも耐久力がそれなりに高く、特にカビゴンなんかを相手にうまくハマれば強いんじゃないかというところから研究が始まったド変態型。 メタが煮詰まりきってそういうことを試すような人がいたという、後の「カシブフーディン」的な話である。 ポリゴンZ さらに優れたポケモンを目指し追加したプログラムに不具合があったらしく動きがおかしい。 全国図鑑No.474 分類 バーチャルポケモン 高さ 0.9m 重さ 36.5kg タイプ ノーマル 特性 てきおうりょく(タイプ一致技の威力が1.5倍から2倍になる) /ダウンロード(相手の防御が特防の数値以上なら攻撃が、未満なら特攻が一段階上がる) 隠れ特性 アナライズ(ターンの最後に攻撃すると技の威力が1.3倍になる。相手の交代時にも適用される) 種族値 HP 85 攻撃 80 防御 70 特攻 135 特防 75 素早さ 90 合計 535 努力値 特攻+3 進化条件はポリゴン2に『あやしいパッチ』を持たせて通信交換。 電子空間だけでなく異次元空間も移動出来るように更なる性能アップを図ろうと、いかにも合法じゃなさそうなパッチを当てたため色々バグってしまったという、グレーゾーンギリギリなヤバいポケモン。 また、進化条件が2回とも通信交換となっている唯一のポケモンでもある(そのためやろうと思えばレベル1で2進化できる)。 詳しくは項目参照。 Pokemon GO やはりというか何というか、野生出現の確率は低めであり、タマゴも10kmのものから生まれるという入手が難しいポケモン。レイドバトルやGOロケット団から入手出来るようになるなど入手は少しずつ簡単になっているが……。 進化させる際も「アップグレード」「シンオウのいし」と2回とも道具進化になっているため、また一苦労するものの、通常技に「ロックオン」があるのでゲージ技は出しやすい部類。 2020年9月のコミュニティ・デイではピックアップ対象となり、色違いが登場した。期間中にポリゴンZまで進化させると、特別に「トライアタック」を覚える。 ポケスペでのポリゴン 図鑑所有者の一人、グリーンの手持ちの一体としてポリゴン→ポリゴン2が登場。 詳細は手持ち項目にて。 なお2021年現在ポリゴンZも登場しているが、グリーンのポリゴン2が進化した個体ではない。 ポケモンショック 1997年12月16日に放送された「電脳戦士ポリゴン!」で初登場した……のだが…… この回は電脳空間を舞台としており、それらしさを出すため赤と青の光を高速で反転させるいわゆる「パカパカ」と呼ばれる演出を多用した。 これを見た一部の視聴者(主に子供)がそのショックにより吐き気や目眩、酷い者は病院に運ばれるという事態が発生。 後にポケモンショック等と呼ばれるこの事件は新聞やニュースで大きく報道され、マスコミの的外れな報道も手伝い、関連番組の放映が中止され、ポケモンという作品そのものの批判にまで発展。 後にこの現象が他の番組でも起こりえたという事が判明し、事態は次第に沈静化していったのだが………… しかしこれが原因でポリゴン一族は以降のアニメには一切登場出来ないようになってしまう。 実際にフラッシュを起こしたのはポリゴンではなく10万ボルトを起こしたピカチュウなのに。 更にはこのポリゴン登場回も欠番になってしまい、実質動くポリゴンはどうやっても見れなくなってしまった。登場したポケモンを紹介する「オーキド博士のポケモン講座」にも当然登場しない。 その罪滅ぼしか以降のシリーズでは進化形が追加され地味に強化されたりしている。 実は金銀編ED『ニャースのパーティ』で扉からポケモンが雪崩れ込む中にこっそり猛スピードで飛んでたり、20年後の『サン ムーン』ではナリヤ・オーキドの台詞中に名前のみ登場している。 『ポリゴンは何も悪くない(Porygon did no thing wrong)』ので、追記・修正はアニメ再登場を願ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 皆が寝静まった夜、録画のポケモン見ていると、とても凄い~モノを~見たんだ。大人はそれを笑いながら、(ただの)テレビの見過ぎというけど、僕は絶対に~絶対に~嘘なんか言ってないっ! -- 名無しさん (2018-07-19 09 46 13) きせきポリ2が火力インフレに煽られてるというのは大体ウソ。Zだろうがこいつは嵌めに来る。その異常耐久から余裕ができたのかS振りからみがわりで毒々すか効かないという始末。こいつがUSUM現在一番バランス壊してると言ってもいい -- 名無しさん (2018-10-27 06 51 03) ↑流石にこいつが一番バランス壊してるってのは少しズレてると思う。上位30匹中20匹以上はポリ2くらい普通に突破できるか起点にして裏に回せるくらいの地力はある。異常耐久とはいうが搦め手とか色々考えたら受けとしてはカバルドンよりずっと単純だろう -- 名無しさん (2018-11-23 19 05 18) ↑ポリ2起点とか正気か?火力も高いのに。そもそもバシャでも珠では耐えられて戦術組まれるかできるんだぞ。この時点ですさまじい数のポケモンが否定される証明になる。現実使用率じゃなくレート上位はこいつ初めの耐久が占めてるしな。これと比べればカプとかはどれほど良心的か -- 名無しさん (2018-12-12 05 09 47) 荒らしが沸いてるから規制して -- 名無しさん (2018-12-12 11 48 53) ポリゴンいじりもピカチュウ叩きもしつこすぎてウザい -- 名無し (2018-12-12 13 56 40) ↑3バシャを一番に例えに出してる時点で話にならないんで少しくらい勉強してきてくださいよ。ガルーラの記事でも荒らしてたでしょ君 -- 名無しさん (2018-12-12 16 45 44) と思ったらIP違うわすみません -- 名無しさん (2018-12-12 16 48 36) ガルーラの記事を荒らしてたユーザーとポリゴンの記事を荒らしてるユーザーは同じだよ -- 名無しさん (2018-12-12 18 04 30) 荒らしはアクセス禁止にした方がいいな -- 名無しさん (2018-12-15 12 00 12) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-12-16 07 40 12) Zとは異なる正規改造品としての「ポリゴン3」を見てみたい -- 名無しさん (2018-12-16 10 06 33) カードだけどなんでも鑑定団でちゃっかしテレビに出れたな -- 名無しさん (2019-04-09 22 09 51) 本編でもリストラされてしまった… -- 名無しさん (2020-01-25 11 39 52) ロトムを抑えて家電化したポリゴンフォンの事もたまには思い出してやってください -- 名無しさん (2020-05-15 18 45 01) ピカチュウが濡れ衣着せたみたいなのも初めはなかば冗談交じりで言われてたことだったのに、いつのまにか本気でそう思い込まれるようになってしまった -- 名無しさん (2020-07-03 08 00 37) NNべんざカバー -- 名無しさん (2021-01-24 15 59 11) ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-03-14 09 30 19) 最終進化系になるまで2回も通信が必要な上に専用進化アイテムも2種類あるから図鑑完成を目指すユーザーにとってはそこそこ厄介な存在 -- 名無しさん (2021-03-17 10 10 10) べんざカバー -- 名無しさん (2021-04-10 00 53 29) 電脳戦士ポリゴン!を録画したビデオテープをいい子ぶりっ子かましていた糞虫に消された思い出。 -- 名無しさん (2021-05-23 14 57 48) ↑3 そこでポケモンGOが役立つ -- 名無しさん (2021-07-27 19 36 05) ヒスイ時代の図鑑に記録されてしまっているけど歴史変わったりしないかな -- 名無しさん (2022-01-31 17 48 23) ポリゴンがヒスイにいるだけなら「時空の歪みでしか出ません」で通るけど、それにヒスイの人々が「『ポリゴン』という名前をつける」ことはよく考えたら変。命名者が明らかなはずのロトムよりはまだマシだが -- 名無しさん (2022-02-05 14 40 01) 主人公が博士に報告する際に転移前に知ってた名前で呼んだ以外の説明付かなさそうだよな。タイムパラドックスの危険はかなり高いけど -- 名無しさん (2022-02-08 17 55 09) ギエピー「なに…チンコのポケモン!!」 -- 名無しさん (2022-05-19 00 16 10) コメント欄のログ化を提案します -- 名無しさん (2023-02-18 13 30 21) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2023-04-05 05 50 53 テラスタルで更に硬さが増したけどどくどくもダイマックスもないから火力低すぎて使い辛くなってる -- (名無しさん) 2024-01-19 13 50 49 詰ませ性能は健在だけどダメージレースには貢献しないのがキツい。カミ相手だとゴリ押しされたり瞑想の起点にされるおそれもある -- (名無しさん) 2024-02-14 21 06 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【0~9】 【A~Z】 【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】 【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】 【ん】 【0~9】 123+強P 格ゲーにおいて、レバーの入力方向をテンキーに見立てて説明する場合に数字を用いる。 この場合は ↙↓↘ +強パンチを指す。 1 Coin ALL ワンコインクリア、つまりコンティニューせずにクリアすること。 1UP 残機がアイテムや点数で一機増える事。 "ワン"アップ派と"いち"アップ派と"ワンナップ"派がいる。 【A~Z】 AC アーケード(建造物)、転じて業務用ゲームのこと。 ACT アクションゲームの略称。 CS コンシューマ(消費者)、転じて家庭用ゲームのこと。 DECO Data East Corporationの略称。 一風変わったゲームのメーカーとして有名。 EH病(エントランスホール病) クリア寸前、最後の山場でフッとした油断から生じる取り返しのつかないミス。 ゲーム、プレイヤーを選ばず非常に発生率が高い。 元ネタはマグロ氏の「イシターの復活」の最終フロア、エントランスホールでのタコミスから。 ENVY 「アームドポリスバトライダー」に登場する凶悪ボス、「RED」の事。 \ / その凶悪すぎる攻撃は高いカリスマ性を持ち、スレでの人気も高い。( ^ω^)ニコッ EXTEND エクステンド(延長)、転じて残機数アップのこと。 特に得点による残機数アップを指す。 FF Final Fightのこと。Freedom Fighter・Fighting Fantasyでも可。決してFinal Fantasyではない。 FZ Fantasy Zoneのこと。古いながらもいまだに愛し続けられている不朽の名作。 GCCX フジテレビのCS番組(有料)・ゲームセンターCXの略称。 「たまに行くならこんなゲームセンター(たまゲー)」というコーナーで、よくアケゲが紹介されている。 HEY 秋葉原のゲームセンター、HEYのこと。 ちなみにヒロセ・エンターテイメント・ヤードの略である。 KOF 『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(THE KING OF FIGHTERS)の略称。 Metal Detector 金属探知機。スターケードの景品。 OWATTE SHIMATTA デコの名作、チェルノブのクリア時セリフ。この後に出現する「エンド」もインパクト大。 R35 現在35歳前後の世代のこと。 昔は団塊ジュニアと呼ばれていたが、いつまでもジュニアじゃないだろうという配慮か、最近はこのように呼ばれる。 ゲームの守備範囲やマイク配信者の話題を見るに、アケスレ(特に配信者)はこの世代が中心層ではないかと思われるがどうか。 ちなみにR360は360歳前後の世代を指してはいない。 RAP アーケードゲーマー御用達のコントローラ、REAL ARCADE PROのこと。 アーケードに近い操作感覚でプレイできる。 有名なのはRAP2、RAP3、RAP2SA等。 RB REAL BOUT 餓狼伝説のこと。ROAD BLASTERでも可。 RT ローリングタミフルを参照。 SAMURA---I サムライを参照。 STARCADE アケゲをテーマにしたアメリカのクイズ番組、もしくはディズニーランドのテーマパークの名称。 STG シューティングゲームの略称。 TGM TETRIS The Grand Masterの略称。 X68K X68000の略称。 一部業務用基板と同じ部品が使われていたため、アケゲの良移植作品が多いことで有名。 発売当時は初代グラディウスが同梱されていた。 ZUNTATA効果 プラシーボ効果の一種。TAITOのサウンドチーム、 ZUNTATAの楽曲を聴きながらゲームをプレイすると凄まじく絶好調になる。 ZUNTATAに限らず、さんたるるや崎元仁など、効果のある音楽は人によってまちまち。 逆にピストル大名の楽曲をかけたりすると謎の事故が多発するようになる。 【あ】 アーケード ACを参照。 相方フラグ フラグを参照。 アキラスペシャル バーチャにおけるアキラの技、崩撃雲身双虎掌(ほうげきうんしんそうこしょう)のこと。 アキラだけに用意された特別な連続技であることからこの名前が付いた。 アケゲ アーケードゲームの略称。 アケスレ アーケードゲーム実況スレッドの略称。 阿修羅る 忍者君~阿修羅の章~から。 その高難易度に数多くの配信者が悶絶する様子から、いつしか難所に詰まる事を『阿修羅る』と呼ぶようになった。 またを『阿修羅った』ともいう。 当たった 当たってません。 用例:今、~って!。 アタリ判定 自機・敵機・弾・背景などの衝突判定、もしくはその大きさ。 アチョープレイ パターン構築を行わず強引に進めること。 圧迫祭り 忍道4面のボス・呪縛石の攻撃、もしくはその直前に存在する落下天井のこと。 由来は漫画「スティールボールラン」において大統領夫人がルーシー・スティールに対し放った台詞から。 アップライト筐体 立った状態でプレイするゲーム筐体。 アドリブ パターン化を用いず技術で攻略すること。 アルツ 認知症。 年齢層が他のスレに比べて高いため昔構築したパターンも今ではすっかり消え去っている事が多いとか。 アレク セガの迷作、アレックスキッドの事。 超理不尽な難易度と独特すぎる世界観、無残にアッー!と悲鳴をあげて死にまくる主人公アレクはスレの人気者。 ちなみにセガマークIII版は名作。 安地 安全地帯のこと。同名のバンドボーカルから玉置と呼ばれることも20年ぐらい前にはあった。 移植 業務用のゲームを家庭用に作り直すこと。 昔は業務用と家庭用の性能がかけ離れていたため家庭用ハードの性能を考慮した移植が多かった。 現在では業務用と家庭用の性能がほぼ同じ、もしくは凌駕しているため移植度はかなり高くなっている。 双方で使用されている部品が異なるため、完全に移植しきるのはかなり難しいが、互換基板においては移植精度はかなり高い。 いくら丼 ドルアーガの塔のこと。由来は、ドルアーガのBGMに歌詞を当てた「いくら丼が食べたかったな~」という歌から。 インカム 収入。回転率の意味で用いられる。 インスト インストラクションカードの略称。 インストカードとも呼ばれ、アケゲの筐体に挟み込まれている操作方法やゲーム内容の説明書を指す。 断じてインストールやインストゥルメンタルではない。 ううまま うままう グラディウスIII三面のボスビックコアmk-IIIの攻略手順。 前面二つのコアを破壊すると前面から当たり判定が横に大きいレーザー4つを自爆まで吐き続ける発狂状態になり、非常に難度の高いボスだったため自爆までの時間交差レーザーを避ける手順として編み出された。 これの他に攻略パターンはあるがこちらの攻略方法が一番手っ取り早く完全なパターンなので覚えやすい。 撃ち返し 敵機破壊時に弾を撃ってくること。 特定のキャラがこれを行う、あるいは2周目以降やゲームによってはランクの上昇により発生する。 嘘つき アケスレ住民のほとんどに適用される言葉。最悪の部類では嘘つきの自覚がない。 簡単サギとセットで扱われることも。 ウソ避け キャラの当たり判定の小ささに助けられ、偶然敵の攻撃を避けること。 運ゲー 技術の介入する余地がなく、運に任せざるを得ないゲームのこと。 永パ 永久パターンの略称。製作者の想定外の動作を行い何度も同じ面をプレイすること。 永パ防止 永久パターン防止の略称。 一定の時間が経つと通常よりも強い敵キャラが登場するといった対策を採っているゲームが多いが、それさえも攻略してしまう猛者には通用しない。 エウリアン 絵を売ることを生業とする集団のこと。由来はエイリアンシンドロームから。 小奇麗な姉ちゃんが寄ってきてラッセンのチラシや無料ポスターを配布し、絵の展示会に勧誘するのがセオリー。 エコプレ 熊谷のゲームセンター、エコープレイランドのこと。 エブリ 一定得点毎にイベントが発生することを「~エブリ」という。 例えば30000点毎に1UPする場合、30000エブリと呼ばれる。 エレメカ 自機や敵機、背景に模型を用いたアーケードゲーム。 遠藤 「ゼビウス」「ドルアーガの塔」に代表されるゲームクリエイター、遠藤雅伸のこと。 その他の遠藤さんを指す場合は「ココリコの~」「Jリーグの~」と役職を付けないと混同を招くことも。 わりと氏は2chを見ていることがあり、ここ最近ではドルアーガアニメスレに降臨したとか。 エントランスホール病 EH病を参照。 エンコ エンコード、特に配信処理のこと。縁故・小指の意味で用いられることはない。 押した 押してないか、間に合ってません。 用例:今、~って!。 置きコイン 筐体上にコインを置くこと。場所によってはマナー違反。 次にプレイしたい人が順番待ちであることを示したり、プレイ中の人がコインを積んで置く(積みコイン)ことで「このゲームはずっとオレのターン」であることを無言で訴える効果がある。 覚えゲー 敵の動作パターンを覚えることで高確率でクリア可能になるゲームのこと。 特にアドリブが介入する余地のないゲームを指す。 親フラグ フラグを参照。 【か】 開直 開幕直後。ゲーム開始直後・ステージ開始直後を指す。 カオス 混沌としているさま。デコゲーの主成分。 格ゲー 対戦格闘ゲームの略称。 格ゲーブームを呼び起こしたストIIが有名である。 隠れ達人 配信中のゲームに対する的確なアドバイスを送る視聴者の事。 総じて配信者が詰まった時に単発で現れることが多い。 ガメった(ガメる) GAMEOVERをローマ字読みするとガメオベラになる事からゲームオーバーを指す。 ガルして(~する) エスプガルーダシリーズにおける覚醒モードを使用することを指す。 カンスト カウンターストップ、つまり得点やステージ数などを最大値にすること。 簡単サギ 特定のゲームをプレイヤーが簡単だと他者に紹介する事。 完全な罠であり、極めたゲームが本人にとって簡単なのは当たり前である。 稀に薦められた他者も簡単と感じることがあるが、もちろん当人に素養があるからである。 最悪の場合はサギの自覚を持たずに紹介される。 ガンダーラ落ち(ガンダーラとも) 魔界村シリーズの主人公、アーサーが垂直に落下して死亡確定する様。 通常のアクションゲームでは前を入れていれば慣性で斜め下に落ちるものだが、 アーサーにそんな常識は通用しない。 気合 難ゲー攻略の必需品。コレさえあれば大抵のゲームはなんとかなるw 貴様等にそんな玩具は必要無い ストライダー飛竜の主人公の台詞。棒読み。 絆地獄たち 縦シュー「ケツイ」のサブタイトル。 基板 アケゲ筐体内に収納されいる部品で、ここにゲーム内容が収められている。 業務用として取り引きされているが、これを個人で購入して多数所有している人も。 ギャラ専 ゲームセンターでゲームをせずに人のプレイを見ることに専念する人のこと。 ギャルボス ギャラクシアンにおいて最後尾に控えている敵機のこと。 キャンセル技 特に格ゲーにおいて、コマンドを連続入力することにより攻撃の最中に別の攻撃を繰り出すこと。 技1つあたりの所要時間が短くなり、連続ダメージを与えられるメリットがある。 強キャラ 特に格ゲーにおいて、他よりも性能の良いキャラのこと。 筐体 アケゲ基板を収めている外装のこと。 強制配信フラグ フラグを参照。 切り返し 特にシューティングゲームにおいて、画面端で進行方向を真逆へ変えること。 多くのゲームは自機に向かって敵弾が射出されるため、安全な場所へと退避するために用いられる。 グラII AC版グラディウスII、もしくはその移植作品。 MSX版グラディウス2とは別作品のため、意識して区別する場合に「2」ではなく「II」と表記する。 ゲームセンターあらし アケゲをテーマにした、すがやみつるの漫画。 テンプレのAAはこの漫画の主人公の必殺技「月面宙返り(ムーンサルト)」から。 高次周 極端に難易度の上がる周回のこと。 硬直 特定の動作を行った場合に動きが固まること。格ゲーでの着地時・ガード時・必殺技使用時など。 互換基板 一部もしくは全部において家庭用ゲーム機と同じ部品を用いた基板のこと。 コストダウンを図る狙いがあったが、世の中そう上手くはいかない。 ごり押し パターン化やテクニックを用いず、自機の耐久力や攻撃力に任せて強引に攻略すること。 コンシューマ CSを参照。 コントロールボックス アケゲ基板を家庭でプレイ可能にするための装置。 コンパネ コントロールパネルの略称。アケゲ筐体のコントローラ部分を指す。 コンボ コンビネーション。特に格ゲーにおける連続技のこと。まれにケロッグのこと。 【さ】 詐欺判定 キャラのグラフィックと当たり判定がまったく一致していない判定のことを言う。 例題を言うとグラディウスIIIの中型泡やシャドーギアとか。 トライゴンの自機の判定はどちらかと言えば詐欺と言うよりただ単純にでかいだけだが…。 サムライ 最後の忍道の敵キャラ、通称サムラーイ『SAMURA---I』。 最初の難関3面を越えた4面に出現し、イキナリ奴は猛威を振るう。 6面に到達すると奴はジャンプしてもジャンプで対抗し刀を振るい、忍道の主人公月影を執拗に追い続け、斬り伏せる。 落ち武者に坊主と重なってこのゲームでは最も極悪な敵キャラである。 残機調整/残機潰し あえてミスすることで次機開始時の無敵を利用する・難易度を下げる・高得点を取るといった効果を狙うこと。 消極的理由で行われる場合に残機調整、積極的理由で行われる場合に残機潰しと呼ばれる。 ザンギ 唐揚げの一種、もしくはストIIシリーズ作品の登場キャラクター・ザンギエフのこと。 「ザンギ食いたい」とは唐揚げを食べたい、もしくはザンギエフと関係を持ちたいと解釈することができるが、後者の意味で用いられることは少ない。 残0~残9(ざんぜろ~ざんきゅう) 残機数0~残機数9。 サンワ アーケードゲームのパーツメーカーのひとつ。ボタンには定評があり、汎用筐体のボタンはほぼサンワ製である。 レバーはタッチがやわらかいことから複雑なコマンドを入力するような格闘ゲーム向けといわれている。 システム基板 アケゲ基板のうち、システム部分のみに特化した基板。 「ゲームとシステムの一体型基板に比べて他のゲームにも利用できるため、結果的に費用を抑えられる」というのが謳い文句だが、世の中そう上手くはいかない。 ジタバリジャ 由来は源平討魔伝の安駄婆の台詞「行き止まりじゃ」がこのように聞こえたことから。「えどまいや」とも。 地念魔 魔界村シリーズにおけるたいまつのこと。慣れれば結構使える。 死亡フラグ フラグを参照。 弱キャラ 特に格ゲーにおいて、他よりも性能の悪いキャラのこと。 シュースレ シューティングゲーム実況スレの略称。 アケスレと配信者・視聴者が一部重複している。 シューター シューティングをこよなく愛する人、もしくはシューティングの素養がある人のこと。 手連 シューティングゲームなどにおいて、連射装置を使わずに手動で連射すること。 初見殺し 初見のプレイヤーには予見不可能な突発的な攻撃のこと。 処理落ち 処理限度数以上のキャラが同画面内に登場するなどにより、ゲームの処理速度が落ちること。 演出としてあえてこれを取り入れていると思われるゲームも存在する。 水泳部 川などに連続で落ちたり、はまり続けること。 隙間症候群 あたり判定の小さいシューティングゲームにおいて、ツイン弾や弾幕の間を無駄に抜けたくなる症状。 バトルガレッガやサイヴァリアのプレイヤーに多く見られる。 スコアラー 高得点を叩き出すことを目的とするプレイヤーのこと。 アケゲ初期はハイスコアがゲームの唯一最大の目的だったため、広義では昔は誰もがスコアラーだったといえる。 スターケード STARCADEを参照。 スタート実況 配信中、ゲームを切り替える際に取り込み範囲を『スタート』に合わせ、そのまま取り込み直さず配信してしまうこと。 他にも『画像配信』や『一部配信』等のバリエーションもある。 やってしまうと非常に恥ずかしい。 捨てゲー まだプレイが継続可能であるにも関わらず、目標達成が不可能となること。 わりと1面での捨てゲー率が高い。 ストII ストライカーズ1945IIのこと。ストリートファイターIIでも一応可。 スパる スパイするの略称。他者のプレイを見て習得することからそう呼ばれた。 大多数のプレイヤーが経験のある事だろう。 スーパーストリートファイターIIをするという意味で使われることは無い。 スペランカー先生 ファミコン最弱の主人公、スペランカーに敬意を表してこう呼ばれる。 アーケード版においても同様だが、その主人公の強度の違いに対し非難が挙がることも少なくない。 セイミツ アーケードゲームのパーツメーカーのひとつ。 レバーはやや硬めで棒の部分も短く、細かい入力を要求するシューティング向けといわれている。 ボタンも生産しているが、シェアが低いためあまりお目にかかることは無い。 背撃ち 腹撃ちを参照。 全一 全国一位の略称。 スコアやテクニックのランキングが全国一位のことを指す。 その場復活 1機やられても、戻されることなく同じ地点から自機が出現すること。 ベルトゲーや弾幕STGに多い。 【た】 台パン ゲームでミスした怒りを、物理的に筐体にぶつけること。 筐体を破損したら勿論弁償なので良識なアケゲプレイヤーは止めておきましょう。 高橋名人の冒険島 ワンダーボーイのこと。ファミコンに移植されるにあたりキャラとタイトルが変更された。 主人公は当時人気絶頂期だったハドソンの高橋名人。 名人の有名なセリフである『ゲームは1日1時間』を余裕で覆す超難関ゲームである。 縦シュー 縦スクロールのシューティングゲームのこと。最近では弾幕シューティングが多い。 弾幕ゲー 弾幕シューティング、もしくはそのような状況となるゲームのこと。 弾幕シューティング 大量に敵弾が発射されるシューティングゲームのこと。 チート ゲームを有利に進めるために設定を規定外の状態に変更すること。 もしくはそのような行為を行ったかのような強さを指す。 地球一周 画面外に消えたキャラクターが、突如反対方向から現れること。 例えば画面の右端から画面外へと消えたキャラクターが、画面左端から現れる場合など。 長時間配信フラグ フラグを参照。 積みコイン 置きコインを参照。 ディップスイッチ 基板上の設定変更用スイッチ。 最近はソフト的に切り替えてバッテリーバックアップで設定を記憶するものも増えており、その場合にはソフトディップと呼ばれる。 テーブル筐体 テーブルの形状をしたゲーム筐体。 デコ DECOを参照。 テレフォンショッキング 別名『アケスレテレフォンショッキング』。 主にファミ氏の配信中にスカイプで他の配信者が凸することを言う。 バリエーションとして『アケスレ・ラジオ』というものもあり、こちらは近日開催予定の祭の告知や最近のスレの様子などを解説している。 電源パターン 一旦電源を切り、敵の動作などのパターンを固定化すること。 バトルガレッガが有名。 トライ 秋葉原のゲームセンター、トライ アミューズメントタワーのこと。 グループ店で同名の基板販売店を指すこともある。 家庭教師あっせん業者は関係ない。 昔は秋葉原のゲーセンと言ったらトライだったが、その座はHEYに変わっている。 【な】 雪崩 ふとしたきっかけで立て続けに残機を失うこと。 忍道 最後の忍道の略称。CSの忍道シリーズとの関連は無い。 熱帯 ネット対戦の略称。 のぶ代 元ドラえもんの声優、大山のぶ代の事。アルカノイドの達人であるためよくネタにされる。 【は】 バーチャ バーチャファイターシリーズの略称。 バーチャコップ・バーチャレーシング・バーチャロンはバーチャとは略されない。 配信者≒視聴者 アケスレならではの状態。住民のほとんどが配信者であるため、祭などの際には視聴者が激減したりする。 バーボン ボムチップの少ない状態で放たれるカスボムのこと。 バトルガレッガやバトライダーで使われる・・・かもしれない。 配信マジック 配信時にゲームをすると普段と比べて数段腕前が落ちること。 理由として配信処理によるCPU負荷の影響・アケスレとゲームの交互閲覧による集中力の散漫・過度の緊張などが考えられるが、「配信時だけ敵の動きが変わる」といった報告も挙げられているため、原因究明は困難を極めている。 覇王翔吼拳を使わざるを得ない 龍虎の拳においてリョウが放った台詞。一時期ニコニコ動画で流行った。 箱○ XBOX360のこと。アケゲの移植作品が低価格で購入できたりする。 しかし、ジョイスティック市場がほぼ壊滅状態であり、アケゲファンをやきもきさせている。 パターン化/パターン構築 敵の一定の動作を見抜いて攻略すること。または敵が一定の動作を行うように導くこと。 発狂 敵機が突然猛攻を見せること。 こうなると大抵どうしようもなく人間性能ではどうにも出来ずに終焉を迎えることが多い。 波動拳(~コマンド) 元祖格ゲーストリートファイターIIより引き継がれる、右向きで↓↘→(236)+○○ボタンで出すコマンドの俗称。 他にも昇龍拳、竜巻、ヨガ、逆ヨガ、スクリュー(一回転)等、類義の俗称も存在する。 ハメ パターン化やバグを利用して相手が抵抗できない状態にすること。 腹撃ち(背撃ち) 横スクロールのシューティングゲームにおいて、自機の腹部(背部)で敵機を倒すこと。 自機弾のアタリ判定が大きい場合に利用が可能。 バリア 主にACTやSTGで使われ、自機を敵の攻撃から守る特殊なフィールド。 ゲームによって耐え切れる回数が違う。 番長 特定の場面を集中的に練習して、その場面の達人となること。 例としてシューティングの1面だけが抜群に上手い1面番長、などが挙げられる。 ビックリマンワールド ワンダーボーイシリーズ・モンスターランドのこと。PC-Engineに移植されるにあたりキャラとタイトルが変更された。 ファミコン移植時も同様にキャラ変更が行われ「西遊記ワールド」として発売された。 ピヨる 特に対戦格闘ゲームにおいて、キャラが気絶すること。 由来は、ストIIにて連続で攻撃を受けるとキャラの頭部をヒヨコが舞い、気絶してしまう様から。 フラグ さまざまな形で発生するフラグ。以下のようなものがある。 死亡フラグ (EH病とも) 越せる!見切った!などのセリフと共に発生し、タコミスを誘発する。 親フラグ 主に母親が登場。大抵の場合ゲームやマイク中断を余儀なくされる。 相方フラグ 主にファミ氏に適用される。マイクが消滅したり配信中止になったりする。 電話フラグ 配信中に電話が鳴る。当然ゲームやマイク中断を余儀なくされる。 長時間配信フラグ 『他の配信者が来るまで』や『短時間の保守』等の発言が起動スイッチ。 強制プレイフラグ このゲーム面白いな、などとうっかり発言することにより発動。 住民によって強制的にクリアまでプレイさせられる。 ベクタースキャン 平面図形用の描画技術。 かつてワイヤーフレームのゲームにも用いられた。 ベルトアクション ベルトスクロールアクションもしくはベルトフロアアクションの略称で、ベルトゲーとも呼ばれる。 ファイナルファイトに代表される、ベルトコンベア形式で敵を倒すアクションゲームのこと。 【ま】 祭 アケスレ・シュースレにて開催される、予め告知された時刻に一定のテーマにそってゲームを配信する企画のこと。 配信者が多数現れた場合や、複数配信者が同時刻に同じゲームを配信した場合も祭と呼ばれることがある。 まて!雷神と風神をなめてかかるんじぁねぇ!! 記念すべきCPS第一弾に発売されたロストワールドの7ステージクリアーデモにて主人公の名無しの超戦士の台詞。 全てのデモが棒読みで何か迫力に欠けるが、何回か聞くとそのセリフを言いたくなるような変な魔力を出している。 『じゃねぇ!!』ではなく『じぁねぇ!!』になっているのも魅力なのかもしれない。 マモノ 何の前触れもなく現れ、堅実なプレイをしていた配信者から一気に残機とやる気を奪っていく謎の存在。 たまにスレの住人がマモノ化するw 無敵時間 自機が大破もしくは死亡した時、その場復活した際一定時間の間敵の攻撃を一切受け付けない。 ただしその時間は極僅かの為過信するとすぐに自機を失うハメになる。 他にボンバーを放った時だけ無敵というものもある。(じゃないゲームもある) 無理ゲー クリアは無理だと思わせる難易度のゲーム。 プレイヤーの技量との相対的なもののため、他者にとっても無理ゲーとは限らない。 目押し ルーレットやスロットなどにおいて、視覚を頼りにボタンを押すこと。むしろパチスロ用語。 めくり 格ゲーにおいて、対面した状態で敵の背中に攻撃を当て、防御の操作を左右入れ替えさせること。 対戦相手を混乱させる効果があるが、CPUには通用しない。 メスト その昔、今は亡き新声社から発売されていたアーケードゲーム専門誌ゲーメストの事。 豊富な攻略情報や、難しいところは全部「気合いで攻略しろ」、大量の誤植などで有名。 いま、その役割はエンターブレイン社のアルカディアが担っている。 誤植例:ここでアクセル全開、インド人を右に! 戻り復活 自機を1機失うと、次の開始地点が既に経過した地点まで戻されること。 面の開始地点や中間地点に戻されることが多い。 【や】 横シュー 横スクロールのシューティングゲームのこと。 予備動作 攻撃体制や防御体制に入る前の動作。 パンチアウトではあえてこれを顕著にすることで、他のボクシングゲームとの差別化を図った。 【ら】 ランク 条件を満たすと難易度が変化するゲームにおいて、難易度もしくはそれが変化する条件をいう。 大抵初期設定はNORMAL(普通)に設定してあり、パワーアップの状態・到達ステージ数・周回数などに応じてランクが変化する。 90年代あたりからノーミス時間・残機数などの要素が増え、ゲームによってはモリモリ難易度が高くなる。 上がりすぎたランクを下げるため『ランク調整』といったプレイ方法が編み出されることとなる。 ランク調整 ランク上昇の条件成立を回避すること。 あえてミスする(残機潰し)・強化アイテムを取らないといった行為で回避できる。 単なるミスをランク調整だと言い張る配信者は多い。 乱舞 格闘ゲームにおける発動するとしばらく相手をぼてくりこかすタイプの主に超必殺技等の俗称。 語源は格闘ゲーム龍虎の拳の超必殺技・龍虎乱舞より。 ループゲー 内容がループして永久にプレイし続けることが出来るゲームのこと。 クリア毎に面数は変わるが実質1面の繰り返しのゲーム、もしくは最終面をクリアすると1面に戻るゲームを指す。 ただし周回数を増やすことによって難易度が上がる。(撃ち返しや弾速アップ、耐久力アップなど) 最近では1周又は2周で終わるゲームの方が多く、この場合は大抵2周目がかなりの地獄。 レゲー レトロなゲーム。本来の意味でのレトロではなく、登場から10年以上経過しているゲームを指す。 レバガチャ レバーをガチャガチャ動かすこと。格ゲーで気絶状態から抜ける場合などに行う。 連付き 連射装置付き。コントローラやゲームの連射機能を使ってゲームをプレイすること。 連コ コインを連続投入して継続プレイすること。 引き際を見失った場合に多い。 ローカル 配信を行わずにアケゲやシューティングゲームをプレイすること。 ローリングタミフル ワルキューレの伝説にてジャンプ中や会話中にグルグル回る事。結構かわいい。 RタミフルやRTと略される事も。レバーを激しく回転させるため、騒音に注意。 ロケテスト アケゲの市場調査。発売前のゲームを店に設置し、プレイヤーの反応を伺う。 ロンチ 家庭用ゲーム機と同時発売されるソフト、アケゲにおいてはシステム基板と同時発売されるソフトのこと。 【わ】 解った! 負けが込んでいて、そのままプレイを続けていると パターンや攻略法が解った気になる。 しかしたいていの場合は気のせいである。 類義語:「勘を取り戻した!」「もう大丈夫だろ」 罠配牌 脱衣麻雀の得意技。 いかにも良い手で和了れそうだが、決して和了がれない配牌のこと。 配牌時に四暗刻もどきや九蓮宝燈もどきの手がくれば罠の可能性が高い。 うっかり乗せられて役満を狙うと、CPUにこれ以上無いショボイ手で和了がられてしまう。 国士もどきはそのまま国士で和了がれたりするから悩みどころである。 ワンコ ワンコインクリアの略称。詳細は1 Coin ALLを参照。 犬の事でもなければ排泄物の事でもないので注意。 【ん】 ンドゥール ジョジョの奇妙な冒険の敵キャラ。 自キャラとして選択することはできない。 彼を知っていればしりとりに一度は「ん」が出ても大丈夫。
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登録日:2010/12/01(水) 23 04 09 更新日:2024/06/29 Sat 07 15 36NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 (よっぽどの)愛があれば… おい、ポケモンバトルしろよ←むしろさせてくれ どうあがいても絶望 なめたらあかん ねえ してよ!メガシンカ しなさいよ! カリンの言葉を思い出せ ポケモン マイナー 不遇 剣盾リストラ組 埋葬 埋葬ポケ 救いはないんですか!? 時代の敗北者 最下位互換 もしかして→デスカーン または ハカドッグ 埋葬ポケ とはポケットモンスターシリーズにおいて、不遇を通り越えて対戦で活躍させることが困難を極めるポケモン達の総称。 主に特性が実質的に無意味であったり、能力値が異常に低い等の理由がある。 「長所こそあるが、環境クラスの強さには及ばない」という理由で採用率が伸び悩むマイナーポケモンとは似て非なる存在。 間違ってもハカドッグのことではない。 概要 ポケットモンスターシリーズには1000種類以上の個性的なポケモンがいるが、対戦での強さはまちまちであり、とてつもなく強いものからどうしようもなく弱いものまでいる。 その中でも埋葬ポケと呼ばれるポケモンたちの戦闘力は「他のポケモンの劣化」だとか「マイナー」だとかそんな生易しいレベルではない。 もはや「決定的な何かが全く足りておらず、よっぽどの深い愛が無い限り採用する理由が存在しない」と言うレベル。 「不遇ポケモン」の中でも最も酷いレベルと言える。 ちなみに唯一王やフライゴン等、よく不遇だの不憫だの言われるポケモンも多いが、あいつらは十分戦える性能なのでここに載る事はまずありえない。 ここに記載されるのは、そこいらの弱ポケを軽く圧倒する(悪い意味で)異常な戦闘力を持っているポケモンなのだ……。 なお、当然の事ではあるが「埋葬ポケだから楽勝楽勝wwwwww」とタイプの相性や場の状況をろくに考えずに戦ったり、 アホみたいな行動を取ったりするとどえらいことなるので注意。 「雨降ってる最中に降臨したジュエル持ち ラブカス相手に 耐久無振りヒヒダルマを交代出ししたら 呆気なく落とされたでござる」 なんて失敗がないように。そもそもヒヒダルマは素のラブカスのドロポンすら乱1だけどね! また、埋葬ポケをあえて使う対戦相手に敬意を払う為にも、容赦なく正攻法で闘おう。 何?こいつらにタスキ かげぶんしん まもる どくどくの運ゲで全抜きされたって? 君の生まれの不幸を呪…う前に対策ぐらい覚えておけ。 彼らと彼らを愛するポケモントレーナーたちは、今も次回作で救済される淡い期待を抱いている…。 実際、かつて不遇だったポケモンが厨ポケと呼ばれるくらいの地位に大出世したという報告もあるのだから。 なお、忘れてはいけないのが「対戦での強さ」はポケモンを評価するうえでの指標の1つに過ぎないことである。ポケモンはそもそもビデオゲームのキャラクターであり、対人戦で使うことだけがポケモンの楽しみだけではない。(もちろんそれが多くを占めるのもまた事実であるが) デリバードやアンノーンはシンボルやマスコット、あるいはネタ枠のような存在であり、元々バトル用として作られていないと思われる。 また、そもそもポケモンシリーズは1人用RPGでもある。作中で敵キャラとして登場することを前提としたポケモンについては対戦で活躍しやすいような性能を与えにくいという側面がある。 タイプごとの格差についても明らかに不遇なものが存在しているが、キャラクターとしての個性づけという側面を無視できないため、これもある程度仕方のないことではある。 ポケモンを単にキャラクターとして好む人は「あのポケモンは埋葬ポケだ」というレッテル貼りを嫌うこともあるので、ほどほどにするのが無難だろう。 埋葬ポケ一覧 オニドリル 該当世代 第7世代~ ゲームでもアニメでもトップクラスの不遇ポケモン。 種族値が全体的に低く話にもならない序盤鳥ポケモン。 BWではじめん技の「ドリルライナー」を修得し差別化自体はできたものの、耐久無振りジバコイルに撃ってようやく低乱数1発という始末。 しかもあいつは大概が耐久振りで『がんじょう』持ちだし、そもそも火力自体がないので武器を手に入れても使いこなせない。 第7世代ではドードリオが教え技で「じだんだ」を修得し、「とんぼがえり」以外での差別化が厳しくなった(その「とんぼがえり」も他の鳥ポケモンの多くが修得するため事実上差別化は不可能に近い)。 カモネギと立場逆転。 第8世代以降、リメイク以外で全く音沙汰がなく将来は暗い。 デリバード 該当世代 第2世代~ こおりとひこうタイプを持つポケモン最底辺なサンタ。 相手に勝利をプレゼントするサンタ。 おまけにBWにて与えられた隠れ特性の『ふみん』は通常特性の『やるき』と まったく同じ効果 である。 もうひとつの特性の『はりきり』でA特化した場合、種族値107程度の火力を得るが素早さは75とニドクインやヒードランと大差ない。それでいて耐久はサメハダー未満と問題だらけの種族値である。 タマゴ技や教え技で「ブレイブバード」や「トリプルアクセル」など高性能なタイプ一致技を習得でき、サブウェポンもそれなりに揃ってはいるのだが、 『はりきり』では命中不安が付きまとうし、かといって『はりきり』以外では種族値が足りず技の性能を活かすことができない。 襷カウンターから「こおりのつぶて」や「みちづれ」など一対一交換を強要する戦法も取れるが、 どちらの戦法も相手の攻撃が前提であり、読まれると不発に終わるばかりか起点にされてしまう危険もある。 特にこの戦法は剣盾のダイマックス環境とは相性が悪く、前者は低HP故にダイマックス中の相手はH252振りでも倒せないことがほとんどで、 後者はそもそもダイマックスで無効化されるという始末だった。 「ねこだまし」や「こごえるかぜ」といった味方を補助できる技はある程度覚えられるため、ダブルでは使えなくもない…かも。 SVではそっくりさんのテツノツツミがフトゥー博士からプレゼント。なんと準伝説並みの種族値である。その実、デリバードと酷似した見た目でランクバトル環境を蹂躙する紛れもない強ポケなのだが、当のデリバードは全く関係がなく、恩恵を何一つ受けられていない。 なお技マシン化したアンコールは覚えなかった。(テツノツツミは覚える) 余談になるがこの反動か、ポケダンでは相手に即死級ダメージをプレゼントするテロリストと化し本編の鬱憤を晴らしまくった。 更に漫画「ポケットモンスターSPECIAL」では、ロクな指示をもらわずともホウオウとタイマンを張れる程の作中最強候補ですらある。 アゲハント 該当世代 第4世代~ 序盤虫最底辺なうえにまさかの多重劣化。 ちなみに隠れ特性は『とうそうしん』とむしタイプでは唯一。ただし最早これがなければ完全劣化は免れられない。 『LEGENDSアルセウス』ではライバルがいないことと習得技のテコ入れにより少しはマシに。通信対戦がないのが悔やまれる。 一方、あんまり酷すぎて一時期一部のネタ層では逆に大人気に。その人気は最早一つの宗教と呼べるレベルであった。 なおアニメではレギュラー入りする等、真っ当に優遇されてはいる。 こいつもまた、第8世代以降リメイク関連以外で音沙汰がない。 ラブカス 該当世代 第3世代~ みずタイプ文句なし最底辺。 ハートのウロコが本体でラブカス自体はオマケ扱いされる事もしばしば。ポケモン界のビックリマンチョコ。 (ウロコを)乱獲される分、余計酷いかもしれない。 SM以降乱獲されることは減ったが、これはこれでラブカスの立つ瀬がない。 一応、特性『すいすい』を「なかまづくり」できるのは今でもラブカスしかいないが、他のポケモンで素直に「おいかぜ」した方が手っ取り早いのでほぼ無意味。 一方、ポケモン不思議のダンジョンでは意外とバカにできない強さを持つ等それなりに優遇されている。 SVではタマゴ技消失により「なかまづくり」すら失ったため、いよいよ対戦での運用が不可能レベルに。「碧の仮面」で一通り返してもらった(*1)のだが、それで戦えるのかははっきり言って未知数……。 一応数値上は最速のメロメロ使い(メス限定)(*2)と言ういいのか悪いのかよくわからない立場ではある。 エネコロロ 該当世代 第3世代~ ノーマルタイプ最底辺におり、何らかの最弱を決める際は大体ラブカスと一緒に名前が挙がる可哀想なポケモン。 まず種族値が全てにおいて壊滅的に低く、第6世代まではHP・素早さの70が最高とまさかのデリバード未満。第7世代で素早さが20上昇したがそれでも並以下であり、上昇後でも合計種族値はたったの400と全く救済が足りていない。 第4世代からは専用特性の「ノーマルスキン」を貰ったが、これまた欠陥だらけの仕様のせいで形だけの個性を成立させた非常に残念な特性になってしまっている。 他の特性は「メロメロボディ」、「ミラクルスキン」(隠れ特性)とエネコロロ本体の性能と全く噛み合っておらず、最早どういう型で育成すればいいのかすら分からない、八方塞がりの状況に陥りやすい。 一番の絶望はこの性能でありながら進化に「つきのいし」を必要とすることだろう。 そのため旅パでも採用を憚れてしまう、とことん可哀想なポケモンである。 また石進化のポケモンに追加進化が与えられた前例はなく、追加進化での強化の望みも薄い。 こいつも第8世代以降(ry レディアン 該当世代 第4世代~ 俗に言う序盤虫ポケモンなのであまり強くないのは仕方ないのだが、その中でも最低クラスの能力しか持たないポケモン。 390しかない合計種族値の半分が特防と素早さに振られ、残りは雑にバランスよく振られると言う困った性能。 そのため火力と物理耐久は最底辺。特防だけは高いもののHPが低いのでトータルの特殊耐久は平均よりちょっとマシ程度。 それならせめて有用な特性でカバーしたいところだが、肝心の特性は火力アップ特性の「てつのこぶし」と「むしのしらせ」、眠り状態を防ぐ「はやおき」の3つ。 火力アップ特性については素の火力が低すぎてほぼ無意味。適用できる技も少ない「てつのこぶし」などもはや ギャグの領域 である。「はやおき」も無いよりはマシというレベル。 攻撃面は壊滅的だが、一方でサポート技は充実しており、恐らく公式はレディアンを平均的な素早さから味方をサポートさせる起点役と想定しているのだろう。 実際ポケモンの種類が少なく、全体的に能力の低いポケモンが多く特性のシステムがなかった第2世代のころはレディアンも壁を張れるバトン役としてそこそこの活躍をしていた。 しかしそれ以降は優秀なポケモンが多数登場したことでレディアンがサポート役として出てきても何かする前に即倒されてしまうようになり、さらにレディアンの上位互換に近い優秀なサポートポケモンも増えたことでレディアンを採用する必然性は皆無となった。その後、「カウンター」を習得し奇襲性は増したものの、今度はストライクが立ち塞がる。 総じて、低すぎるステータスが足を引っ張り、技自体は悪くないものの活躍できる場面がほぼないという結論である。 こいつも第8(ry アリアドス 該当世代 第4世代~ 上述のレディアンと対となる序盤虫のポケモン。レディアンに匹敵する低種族値であり、それをカバーできるような強力な特性や技も無いため対戦でも旅パでの使い勝手も最底辺の一匹である。 とにかく鈍足であることが大きく足を引っ張っている。それでいて火力や耐久力も控えめである。 鈍足ポケモンは自分が行動する前に相手に攻撃されてしまうので攻撃に耐えるために高めの耐久か優秀な耐性、あるいは耐久をカバーする特性が欲しいところだがアリアドスにはそのどれも無い。 攻撃面や技も特に強力と言えるものが無いためアイテム等を駆使して相手の攻撃に耐えたとしても相手に大きな負荷をかけられる選択肢が無い。一応、第3世代まではタイプ毎に物理特殊が分けられていて一致技がいずれも全て物理技だったためどうにか立ち回れなくはなかったのだが。 ねばねばネットやどくびしなどの比較的優秀なサポート技を覚えるものの鈍足低耐久なためにサポート要員としてはお世辞にも優秀とは言い辛い。 ステータスの低さが足を引っ張っているという点ではレディアンと同じ問題を抱えていると言えるだろう。 が、後々種族値に上方修正が入ったり専用技を貰ったりと、対戦での人気はともかく公式はアリアドスを気に入っている模様。 SVではDLC「碧の仮面」で約4年ぶりに本編復帰。アシッドボムやはたきおとすなどを習得しさらに器用に。 しかし「碧の仮面」で同じく復帰した「ねばねばネット」習得者たちの激戦区に放り込まれコロトック共々苦戦を強いられている。 同タイプのポケモンがモルフォンしかいないという活躍には絶好の機会ではあるのだが…。 コロトック 該当世代 第4世代~ チチチチチポォーウ! 第4世代における序盤虫の一匹。 他の序盤虫の埋葬ポケと同様、種族値がかなり低い。その上配分も良くなく、かなりの鈍足低耐久。 辛うじて物理攻撃力だけは平均よりやや低め程度にはあるのだが攻撃技の通りの悪い単虫タイプであることが足を引っ張り、実質的な火力は数値以上に低い。 しかも種族値的には物理アタッカータイプなのに有用な物理攻撃技をあまり覚えられず、上手く活用できない高性能な特殊技をたくさん覚えられたりと種族値配分と覚えられる技にシナジーが薄い。物理攻撃力と特殊攻撃力の種族値が逆ならよかったが…… 特性の「むしのしらせ」と「テクニシャン」も種族値配分や覚える技とシナジーがあまりなく、有効活用は難しい。 そもそもターン制コマンドバトル方式のポケモンでは鈍足低耐久というのは大きなハンデとなる。素早さが低いと自分が行動する前に相手に攻撃される上に耐久が低いと即座にやられてしまうので行動できる回数が極端に減ってしまうためである。 なので鈍足低耐久のポケモンはよほど強力な強みがなければ対戦では使いものにはならないのだがコロトックにそうした強みはない。 一応「ねばねばネットをまいてからのほろびのうたで相手に交代を強制する」、「テクニシャンとれんぞくぎりの組合せで大ダメージを狙う」、「テクニシャンととどめばりで火力アップを狙う」などのコロトックくらいにしかできない独自の戦法はあるのだがどれもそこまで強い戦法ではない上に鈍足低耐久のせいで成功させるのも難しい。 アタッカーとしてもサポート要員としてもこれといってできることがほとんどない上に速攻で叩きのめされてしまうという何とも使いどころのないポケモンなのである。 ちなみにダイヤモンド・パールのリメイク版であるブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは初撃威力40になった「れんぞくぎり」(*3)をひたすら振り回す兵器に。 さすがに終盤までは持たないが、「うたう」「みねうち」を両立できるので捕獲要員にはなれる。 SVでは「ねばねばネット」の習得者が一気に減ったのは一応追い風……だったのだが、「碧の仮面」で習得者が4種も増える始末。 一応「がむしゃら」を覚えるので襷と合わせて…と言いたいところが、教え技から外れ習得できなくなってしまった。 いずれもなかなかの強さのむしばかりでコロトックの将来は暗い。アリアドスは別だが グレーゾーン アンノーン 攻撃以外の能力値が、特性、タイプともに同じであるチリーンの劣化。 というか「イカサマ」「パワーシェア」等を考えると攻撃の高さもむしろデメリット。 さらに覚える技は「めざめるパワー」のみ… ただしイベント面で優遇。 というか完全にイベント専用に作られている節があり、存在そのものがアイデンティティなので埋葬ポケに分類するかはグレーゾーン。 あと並べれば文通もできる便利っぷりも光る。 一応、第8世代以降は「めざめるパワー」が専用技になった。 ミツハニー♂、ヤトウモリ♂ 同世代のミノムッチは♂♀それぞれ違う進化が出来るのに、ミツハニー♂は進化出来ない。 『しんかのきせき』を活かせる能力でもなく、リトルバトルですらもう少しまともなポケモンがいるため活躍はほぼ無理と言っていい。 特にミツハニーはわざマシンや遺伝でわざを覚えられないと悲惨。 特性も『はりきり』は悪くないが、特化でも71相当にしかならず、覚える物理技も通りが最悪のむしタイプのみ。 一応教え技で「おいかぜ」→「がむしゃら」が出来たため他の埋葬ポケとギリギリ肩を並べるくらいの性能ではあったが、 剣盾でどちらも喪失。続くSVでも「おいかぜ」の技マシンが復活したのにビークイン共々習得不可という憂き目に。 『みつあつめ』はバトルでは役に立たず、それ以外でもあまり役に立たないが、 XY・ORAS環境ではミツハニー♂が群れバトル要員としての需要が高まった。 群れを狩って育てたいポケモンに努力値を降るときにお呼びが掛かる。 学習装置の仕様変更に伴い手持ち全員に経験値が割り振られるため、 どれだけ経験値を貰っても誤って進化する心配がないミツハニー♂は非常に心強い。 更にレベルが上がれば特性『みつあつめ』の発動率が上がるためなお美味しい。 …が、SMでフィールド技自体が没収され、『あまいミツ』もショップで買えるようになり、再び不遇という浮き沈みの激しさを見せている。 そればかりか続く剣盾では450円の換金アイテムと化し、SVではそこから更に半額に下方修正。 ヤトウモリもミツハニーと同じく♀のみがエンニュートに進化する。ビークインの悪夢再来。 マシン技やタマゴ技は普通に覚えるためミツハニー程悲惨ではないが、エンニュートの覚える「アンコール」は欲しかったところ。 ちなみにどちらも♂♀の割合は御三家やイーブイと同じ7 1。実際のミツバチの♂♀の割合は逆。 しかしながらこの2匹は図鑑説明を補強するためのフレーバーテキスト的な存在であり、意図的に進化前相応の性能にされた可能性が高くグレーゾーン。 フィオネ 能力値は上記と比べるとかなりマシだが、オニゴーリと全く変わらない程度の能力。 なによりマナフィの完全劣化という残念な子。マナフィの卵から孵るのになぜかマナフィに進化することが出来ず、そのせいで輝石も使うことが出来ない。 なのに禁止級のいる環境にしか出られない。正に禁止級界の埋葬ポケモン。 オマケにマナフィの映画では言及されないどころか存在すらしない。 いわゆる「幻のポケモン」の中では主役作品及び関連作を持たない数少ないポケモンになっている。 ただ、そもそもマナフィの廉価版的存在として生み出さざるを得なかった可能性が高く、アンノーン同様存在自体がアイデンティティなのでグレーゾーン。 どういう訳なのかは本人(?)の項目に委ねる。 追記・修正は埋葬ポケの活躍を願いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミツハニー♂も加えた方が良いかな? -- 名無しさん (2013-11-21 18 01 54) ↑蜜を集める仕事がある分こいつらみたいな就職難民よりマシだ。 -- 名無しさん (2013-11-21 18 08 27) ↑だったらデリバードは埋葬じゃないな。遭難した人を助ける働き者だし。 -- 名無しさん (2013-11-21 22 01 34) アゲハントも花粉を運びますしアンノーンは文字案内ができますしメタモンは卵を作る役割がありますね。あと特性の違いで埋葬扱いするな -- 名無しさん (2013-11-21 22 09 26) ↑2 いや単純にXYではあまいミツがBP以外じゃミツハニーの特性でしか手に入らないことを言ってるのよ。そんな訳でデリバードやアゲハントみたいな設定の話と違ってゲーム内でキチンとした仕事が出来るんだよ。あとメタモンとアンノーンはちゃんと項目内に書いてあるだろ。 -- 名無しさん (2013-11-21 22 42 25) 残念ながら4番道路でダウジングで何度でも手に入るんだよ。 -- 名無しさん (2013-11-22 01 19 03) ↑マジで!? うわ恥ずかしい。となるとやっぱ埋葬か…… -- 名無しさん (2013-11-22 02 38 18) メタモン埋葬は完全に脱したしある程度削ってもいいんじゃない? -- 名無しさん (2013-11-22 02 45 03) サニーゴは埋葬ポケモンかな? -- 名無しさん (2014-02-03 09 51 50) ↑そこそこ使おうと思ったら使えるし遺伝要因としても便利 -- 名無しさん (2014-02-03 10 16 57) 無価値 -- 名無しさん (2014-03-07 13 45 10) カモネギとラブカスはたまに見かけるけどね -- 名無しさん (2014-03-07 13 59 11) カモネギは長ネギもたせて急所技使えば確定なんだからその記述は加えておいたほうがいい。 -- 名無しさん (2014-03-07 14 25 34) ↑一覧項目だしあまり長くすることないんでない?反対はしないが -- 名無しさん (2014-03-07 14 28 39) アゲハントやカモネギは第六世代になってから馬力面は改善されたけれどね。 -- クッパの騎士 (2014-07-11 17 22 58) ラブカスは使えるだろ!ルリテツやサナとの交換に!自分はカルネさんにあげました! -- イキーダ (2014-07-19 14 02 30) ↑↑でも前自分のH振りドランに剣舞1積みカモネギの確定急所はたき落とすされてビビったけど半分も入らなくてがっかりしたなぁ…… -- 名無しさん (2014-07-29 06 43 51) 総じて他メディアでは優遇されているよね -- 名無しさん (2014-07-29 11 17 20) 彼らが微妙に強化されたら逆にネタにもしにくいし、かと言って強いわけでもないからかえって空気になるだけなんじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-09-30 13 58 25) ↑こんな不名誉なネタにされるくらいなら空気になった方がマシだよ -- 名無しさん (2014-10-29 21 38 37) こいつら見てポケモンがRPGだと再確認したよ。 -- 名無しさん (2014-11-09 15 57 01) デリバードはポケスペでウリムーに次ぐ強さだと思う -- 名無しさん (2014-12-16 22 37 59) 実力的には埋葬と言いたくないがビビヨンのほぼ完全下位互換なバタフリーはどうなんだろう -- 名無しさん (2014-12-24 19 31 25) ↑あくまで劣化だから埋葬ポケじゃあなくね。このページの最初の方を見る限り。 -- 名無しさん (2015-01-13 15 24 12) デリバードはネタのイメージが先行しすぎてるだけで最低限の素早さと火力があって一致先制技の礫や紙耐久と相性良いカウンター、道連れ使えるからマイナーの中では割と使いやすい -- 名無しさん (2015-02-03 08 37 14) こいつらの場合ネタでしか知名度ないし、外伝作品でも救済されにくいんだよなぁ、合掌 -- 名無しさん (2015-04-01 08 53 12) エネコロロはXDのストーリーでは即戦力として割と使える。無論、対戦では弱いが。 -- 名無しさん (2015-09-01 13 03 25) 鳥ポケ最下層はカモネギよりオニドリルだと思う。 -- 名無しさん (2015-12-26 07 00 25) ↑そうか? 素早さの差でオニドリルの方がマシなような -- 名無しさん (2015-12-26 07 47 33) ミツハニー♂はタスキおいかぜがむしゃらで使ってた -- 名無しさん (2015-12-29 23 06 01) ここまでフィオネのみ言及なし -- 名無しさん (2015-12-30 00 20 49) ↑×6 ポケスペのデリバード -- 名無しさん (2016-01-30 22 39 17) デリバードって使えば意外と活躍するんだがなあ、あくまで意外とな。火力は(マイナーにしては)申し分ないし、技の豊富さは言うまでもない。ステさえどうにかなれば -- 名無しさん (2016-03-09 04 35 07) サン・ムーンで救済されるポケモンはいるのか。 -- 名無しさん (2016-07-20 22 32 50) アンノーンならコロンセミコロンあたり追加しとけば救済になるな -- 名無しさん (2016-07-20 22 40 20) デリバード、ラブカス、アンノーン、ミツハニー♂なんかは、世界観盛り上げとかキャラクター性で勝負している感があるので、無理して強くならなくてもいいかなぁと思う -- 名無しさん (2016-07-30 22 48 01) 誰がなんと言おうが好きなら使ってもいいと思う -- 名無しさん (2016-07-31 00 15 44) ヤトウモリ♂という新たな埋葬が… -- 名無しさん (2016-11-27 22 43 36) カモネギは種族値強化されたらしい -- 名無しさん (2016-11-28 01 48 18) ↑3 あんなガチ勢(笑)の言う事なんざ気にしなくていいのに やっぱカリンさんは正論やわ -- 名無しさん (2017-01-20 17 12 36) まさかボルゾイ企画ネタにこんなところで会うとは思わなんだ -- 名無しさん (2017-04-20 19 48 46) マジレスで申し訳ないが、リア充の味方の何が悪いんだ?申し訳ないが逆恨みはNG -- 名無しさん (2017-06-19 14 59 15) ヤトウモリ♂は貧弱で進化しないゴミだが、一応強力な一発屋の使い捨てとして使える(それは進化前の♀でも同じだが・・・ -- 名無しさん (2017-12-11 13 35 18) 好きなら埋葬ポケでも使っていい(好きな人がいるとは言ってない) -- 名無しさん (2018-06-26 00 49 52) ヤトウモリ♂は許さん -- 名無しさん (2018-06-26 01 41 07) デスカーンのような、埋葬された感じのポケモンのことではない -- 名無しさん (2018-08-21 18 20 24) 現環境では知らんが、HGSSの時私のデリバードは主力の一人だった・・・ -- 名無しさん (2018-09-11 16 21 01) 鬼ドリル -- 名無しさん (2019-08-30 15 02 55) 弱いが有用で明確な使い道のあるスピア―>強みはあるが総合力が足りず使い道の少ないオニドリル>ほぼ完全劣化で使い道のないのアゲハント>>何の使い道も無いアンノーン・ラブカス・デリバード ・・・と、こいつらの中にもかなり格差がある -- 名無しさん (2019-08-30 15 12 17) 色々と更新 -- 名無しさん (2019-08-30 16 26 16) ノコッチって七世代だとわりとヤバくね?電磁波弱体化で努力値配分と戦法の幅が狭まったしオニドリルレベルしかないと思うんだが… -- 名無しさん (2019-08-30 16 40 39) そこら編追記した -- 名無しさん (2019-08-30 17 33 50) 劣化ポケモンは埋葬ポケモンとは違うぞ。 -- 名無しさん (2019-09-15 18 53 02) さっき追記された方、のろいポリ2をご存じでない?当時からゾンビ呼ばわりされるレベルだったんだけど… -- 名無しさん (2019-09-15 20 25 02) 埋葬から脱却の下り、紹介されてたほとんどが上記の埋葬級より明らかに強いので、マイナーポケモンの記事に移動しました -- 名無しさん (2019-09-16 08 39 08) ↑↑俺じゃないけど知らないわ。のろいはカビゴンかサンダースでしか見たことなかった -- 名無しさん (2019-09-16 21 46 56) マイナーポケモンへのリンクがなかったので張りました -- 名無しさん (2019-09-16 21 52 02) レディアン -- 名無しさん (2019-12-06 15 27 49) 大半の埋葬組は剣盾でリストラされたのに、何故か続投した上にクリスマスでビックアップされて狩られまくるという辱めを受けたデリバードくん…… -- 名無しさん (2020-02-21 14 56 18) 続投できただけ幸運とも言えるし、技だけは大盤振る舞いしてもらえたから…… -- 名無しさん (2020-02-21 16 38 14) ある意味埋葬ポケ扱いされるのはネタにもならないレベルで忘れ去られるポケモンに対しての救済なのかもしれない -- 名無しさん (2020-03-06 22 59 20) こいつらと同等くらいの低スペックのフォクスライでもダブルで使い道あるらしい(ガラルルーキーズでの使用率は悪くなかった)し、第五世代からはまぁ上手くやってるよな。ここに載ってないやつだとコロトックとレディアンがかなり怪しい気がするが -- 名無しさん (2020-03-06 23 45 56) フィオネはGTSで新規から準伝を鮫トレするのに重宝する -- 名無しさん (2021-02-24 13 23 43) 孵化厳選では産まれることすら否定されるあたりミツハニー♂とヤトウモリ♂は頭抜けてるな。性転換おじさんの実装が待たれる -- 名無しさん (2021-07-01 01 17 08) コロトックって埋葬じゃないのか -- 名無しさん (2021-07-18 19 49 10) ヒトカゲのニックネームとして有名な「セパルトラ」は「埋葬」って意味もあるらしいね。確かに初代で最初にヒトカゲ選ぶと辛かったもんね(違 -- 名無しさん (2022-03-28 10 05 03) マグカルゴがブースターより不遇じゃない扱いされるの納得いかねえ。ガモスやアローメタとしても期間短かったしそもそもごり押しされうるとかいう悲しき性まで背負ってたのに。鈍足で岩の特殊だぞ!? -- 名無しさん (2022-05-08 04 11 13) お前が納得してるかなんて関係ないから -- 名無しさん (2022-05-08 09 43 23) XYとORASしか出てないメガシンカで不遇脱出とか書かれてる通り、選出は割とテキトーよ -- 名無しさん (2022-05-08 09 52 40) こういう本当にどうしようもないポケモンって最近は出てこなくなったな。最近のマイナーポケはガチ環境には引っかからずとも差別化だけはできるから独自性を保ってるというか。 -- 名無しさん (2022-05-11 13 27 56) シリーズごとのピカ系列は偶像目的だしなぁ -- 名無しさん (2022-05-11 16 42 29) 対戦で使えないことに異論は差し挟まないんだけど、なんかポケモンの価値は対戦が全てみたいな言い草で書かれても困るな。そもそもなんで「埋葬」って呼んでるのかさっぱりわからないので、知ってる人は追記しといたら? 少なくとも原作中でそんな呼ばれ方されてるわけでもないし。 -- 名無しさん (2022-12-14 15 48 35) コロトックのれんぞくぎりはBDSPどころか初登場の時点でも使えたが? 進化Lv10の時にキチンと進化すればその時に同時に覚える…書いた人はその当時にLv11とかで進化させた? -- 名無しさん (2022-12-21 12 09 01) 対戦で使えない=埋葬っていうのが対戦至上主義というか、ポケモンを数値でしか見てなくて嫌だな…そもそもこの記事自体古のインターネットの負の遺産という感じがする -- 名無しさん (2022-12-21 12 38 05) ポケモンはバトルだけじゃないって言っても最近バトル以外の要素削りまくってまくってるんだからしょうがないじゃん -- 名無しさん (2023-01-04 09 38 25) ↑3 当時のれんぞくぎり初期威力10なんで…… -- 名無しさん (2023-01-04 11 00 10) フライゴンはタイプも優秀だし、無対策で対面すると思わぬ損害を受けるが、同タイプにガブがいるせいで無対策な相手がなかなかいない辺りが辛いんだよなあ -- 名無しさん (2023-01-04 11 01 56) ただ、それをわざわざ書いてアピールする必要はないと思うなあ。「埋葬じゃない」枠まであると余計に荒れる -- 名無しさん (2023-01-04 11 16 22) 本文にも書いてあるけど、メインシリーズじゃないポケダンとかカードとかアニメでは活躍してたりするし真の意味で無価値なポケモンもいない。削除提案すればすんなり通りそうではある -- 名無しさん (2023-01-04 11 27 08) ゲーフリが価値のない存在として扱ってるようなもんだからな、でなきゃサボネアとラブカスから遺伝技抹消なんて所業は出来んよ -- 名無しさん (2023-01-28 00 22 23) 悪いが埋葬枠で上がってるポケモンにバトル度外視でキャラとしてバリューはあるかって言われたら「無い」。こうしてネタ扱いされてるだけでも有り難いと思わなきゃ -- 名無しさん (2023-01-28 00 31 54) ↑お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな -- 名無しさん (2023-01-28 00 45 51) ↑2デリバードはサンタマスコットポジとして有名でしょ アゲハント、コロトックはストーリー攻略用として結構役に立つし -- 名無しさん (2023-02-12 20 15 51) 正直ブースターとかはイーブイ補正だろって思ってた。種族値500超えてるくせに -- 名無しさん (2023-05-14 14 41 01) ストーリーはチュートリアル定期 敵キャラが使うにしてもレベルと持ってる技さえ調整すれば強いポケモンでも力抑えれるでしょ -- 名無しさん (2023-05-25 23 31 20) エネコロロがここに載ってない理由って、「そもそもここに載せる価値すら無いほど弱い」から?(勿論剣盾・SVでリストラ) -- 名無しさん (2023-09-13 20 56 06) やはり「リストラ」の概念が生まれてからは半ば過去の概念と化したのでは感じる (使うことはできるが)戦っていくのは困難とそもそもシステム上使うことすらできないでは雲泥の差なので -- 名無しさん (2023-09-25 13 23 33) リストラってひどい。開発に後から追加しようって思われただけなのに -- 名無しさん (2023-10-10 00 35 40) 何故ハカドッグがネタ枠として追記されていないんですか!? -- 名無しさん (2023-10-10 05 43 59) デリバードはダークホール効かない地面無効ねこだましでグラードンと組んだ構築は見かけたな -- 名無しさん (2023-10-10 06 41 53) アリアドスはなんやかんや強化されてるよね -- 名無しさん (2023-10-14 12 30 04) 渋の方の記事が白紙化されたということで、そろそろこっちの存続についても考えないといけませんね。第五世代以降は追加されていないようですし(強いて挙げるならカマスジョーやウーラオスに立場奪われているウミトリオ?) -- 名無しさん (2024-06-29 06 39 31) 上の「ネタ扱いされてるだけ有難いと思え」ってレス。イジリと称してイジメをやってた連中を庇った担任の言葉を思い出す -- 名無しさん (2024-06-29 07 15 36) 名前 コメント
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登録日:2011/04/03 Sun 15 23 01 更新日:2022/12/17 Sat 23 49 00NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DPt むし アイドル アホ毛 シンオウ四天王 シンオウ地方 ドラピオン ポケモン ポケモンリーグ四天王 ポケモン登場人物項目 リョウ 四天王 小野賢章 棒読み 虫タイプ 虫メン 西村ちなみ だって むしポケモン かっこいいし きれいでしょ! 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』ならびに『プラチナ』に登場する人物。 シンオウリーグ四天王の一人。 ◆概要 シンオウリーグで一番手を務める。むしタイプのポケモンの使い手。 緑の髪とアンテナ(アホ毛)がチャームポイントの美少年。 ジャニーズっぽい言い回しを好む。特にプラチナでの登場アクションは必見。 負けても自分とむしポケモンのアピールは忘れない。意外にプロ根性のある少年である。 年齢は恐らく10代後半ぐらい。現段階ではイッシュ地方のシキミ、カトレアと並ぶぐらい四天王では若い方だと思われる。 ◆使用ポケモン ■ダイヤモンド・パール ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 ドクケイル ♂ 53 りんぷん むしのさざめきどくどくかげぶんしんひかりのかべ - アゲハント ♂ 53 むしのしらせ むしのさざめきエナジーボールサイコキネシスシャドーボール ビークイン ♀ 54 プレッシャー こうげきしれいパワージェムぼうぎょしれいかいふくしれい ヘラクロス ♂ 54 むしのしらせ メガホーンインファイトストーンエッジつじぎり ドラピオン ♂ 57 スナイパー シザークロスクロスポイズンこおりのキバつばめがえし 格差の激しいむしタイプの使い手だけあり、DPでは序盤虫を2匹も使うこともあってあまり強くはなかった。 ヘラクロス・ビークインといった強ポケもいるが、ドクケイルやアゲハントの時点で積んでおけばゴリ押しできる為、相対的には弱いとされる。 切り札はドラピオン。因みにこいつはむしタイプではなくどく/あくタイプな点に注意。進化前やタマゴグループは虫だけど。 (ついでにキクノもじめんタイプ使いのくせにいわタイプのウソッキーを使ってたりする……が、三番手のオーバがあまりにもアレなのであまり言及されない) だ が 、 プラチナではまさかの超強化。 ■プラチナ ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 メガヤンマ ♂ 49 かそく むしのさざめきとんぼがえりエアスラッシュかげぶんしん - ハッサム ♂ 49 むしのしらせ シザークロスアイアンヘッドつじぎりでんこうせっか ビークイン ♀ 50 プレッシャー こうげきしれいパワージェムぼうぎょしれいかいふくしれい ヘラクロス ♂ 51 むしのしらせ メガホーンインファイトストーンエッジつじぎり ドラピオン ♂ 53 スナイパー シザークロスクロスポイズンこおりのキバつばめがえし オボンのみ 元より強かったヘラクロスとビークインはそのままで、 足を引っ張っていたドクケイルとアゲハントがそれぞれメガヤンマとハッサムに変更された。 先鋒でいきなりメガヤンマ。 「レベル低いけど積んどきゃ大丈夫だろwww」みたいな考えだと「エアスラッシュ」や「むしのさざめき」でボコボコにされる。 相手も「かげぶんしん」を積んできたり、特性『かそく』により毎ターン素早さうp等暴れ出すと手が着けられないので、弱点を突いて短期決戦を狙おう。 「さいみんじゅつ」が無いのが救いか。 だがこいつを倒したところで他にもハッサム、ビークイン、ヘラクロスと強豪が名を連なる。 幸いにもこいつらは全員4倍弱点を持っているので、それを上手く突いて倒すのがいいだろう。 因みに切り札は相変わらずドラピオン。 キクノもオーバもタイプが統一された為若干浮いてる。 ただこいつは4倍弱点がない(というか弱点がじめんだけ)なので注意。まあ正直他の奴らの方が強いけど。 ■BDSP ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 ドクケイル ♂ 53 りんぷん むしのさざめきどくどくつきのひかりひかりのかべ くろいヘドロ アゲハント ♂ 53 むしのしらせ むしのさざめきサイコキネシスシャドーボールちょうのまい ものしりメガネ ビークイン ♀ 54 きんちょうかん こうげきしれいつばめがえしアクロバットぼうぎょしれい オボンのみ ヘラクロス ♂ 54 こんじょう かわらわりからげんきじしんいわなだれ かえんだま ドラピオン ♂ 57 スナイパー シザークロスクロスポイズンつじぎりじしん ピントレンズ BDSPでの1戦目は原作DPと同様。 ドクケイルが『くろいヘドロ』持ちの耐久型、アゲハントが「ちょうのまい」を活用する型になり一応足手纏いレベルではなくなった。 『かえんだま』+『こんじょう』ヘラクロスや『ピントレンズ』+『スナイパー』ドラピオンまで持ち出しており、「たかが虫」と甘く見ると痛い目を見る。 ビークインが剣盾からの仕様変更で「かいふくしれい」を失ったままなので何とも物悲しい事になっているのは内緒。せめて「はねやすめ」くらい覚えさせてやれよ… ■BDSP(2周目) ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 メガヤンマ ♂ 65 かそく むしのさざめきエアスラッシュげんしのちからみきり ものしりメガネ ハッサム ♂ 65 テクニシャン シザークロスつじぎりバレットパンチつるぎのまい オッカのみ ビークイン ♀ 66 きんちょうかん こうげきしれいつばめがえしパワージェムぼうぎょしれい オボンのみ ヘラクロス ♂ 67 こんじょう インファイトからげんきじしんいわなだれ かえんだま ドラピオン ♂ 68 スナイパー シザークロスクロスポイズンつじぎりじしん ピントレンズ 2戦目はプラチナの強化版準拠であるが、ハッサムが特性『テクニシャン』となり、剣舞バレパンを放ってくるようになる。 ■BDSP(3周目) ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 メガヤンマ ♂ 75 かそく むしのさざめきエアスラッシュげんしのちからみきり ものしりメガネ ハッサム ♂ 75 テクニシャン シザークロスつじぎりバレットパンチつるぎのまい オッカのみ フライゴン ♂ 75 ふゆう むしのさざめきだいちのちからりゅうのはどうばくおんぱ ものしりメガネ ビークイン ♀ 76 きんちょうかん こうげきしれいつばめがえしパワージェムぼうぎょしれい オボンのみ ヘラクロス ♂ 77 こんじょう インファイトからげんきじしんいわなだれ かえんだま ドラピオン ♂ 78 スナイパー シザークロスクロスポイズンつじぎりじしん ピントレンズ そして3戦目はなんと フライゴン を持ち出してくる。いや確かにタマゴグループむしだけど… …むしタイプではないドラピオンを一貫して切り札にしている辺り、彼が好きな「むしポケモン」とはタイプではなくタマゴグループの「むしポケモン」なのかもしれない。 しれっとほのおとでんきといわの一貫性が切られており、なかなかに厄介。 ◆アニメ版 CV:小野賢章(幼少期:西村ちなみ) 原作以上にアイドルっぽい扱いをされており、ヒカリやジュンサーを含む女性からも人気。 虫ポケモンの言葉が理解でき、ポケモンとのコンビネーションも抜群である。 努力家であり、毎日ポケモンだけでなく自身のトレーニングも欠かさない。 虫ポケモンが多く住む森の中にトレーニングセンターを設けており、街での公開練習終了後サトシたちを招待した。 ケムッソはリョウが初めてゲットしたポケモンであり、大木から降りられなくなった子供の頃のリョウを助け、それをきっかけに仲良しになった。 しかしポケモンバトルで負けたことをリョウに責められ、リョウの前から姿を消してしまう。(もちろん彼はこの事をずっと後悔していた) その後手持ちを離れている間にアゲハントに進化しており、リョウと再会した。 ここまでは問題ないのだが、 リョウはロケット団にポケモンを奪われた挙句、そのポケモンたちがトレーナー不在だったとはいえ、ロケット団のポケモンに圧倒されており、本当に四天王クラスの実力があるのか疑問視する声もある。 ただし、ポケモンを取り返してからロケット団を倒しており、バトルではシロナ以外の相手に敗北したことは一度もない。 再会したばかりのアゲハントをシロナ戦のメンバーに入れていたので、ポケモンの能力よりもリョウ自身の指示能力が高いタイプなのだろうか? ちなみに中の人は後にXYシリーズでアランを担当している。 ◆ポケモンマスターズEX むしタイプのサポートとして登場。バディはビークイン。レアリティは5。シンオウはどくもあくも少ないからドラピオン出すだろうけど 最大の特徴は「ぼうぎょしれい」で無限に防御と特防を 全体に上げれること。本来は単体が対象だが、パッシブスキルにより全体化している。 単純に堅くすることはもちろん、マジコスシロナ ジャラランガの「スケイルノイズ」や「インファイト」持ちの防御と特防を下げる攻撃技を気兼ねなく撃つことができる。ゲージ消費も1と少なく負担も軽い。 「かいふくしれい」は自身が対象で原則一回だけしか使えないが、サポートらしくタンク役もできる。レベルが3になれば、「無傷時ダメージ軽減」により、さらにしぶとくなる。 「こうげきしれい」はレベルが3になれば「ひるみ付与」可能で「かっこいいでしょ」は攻撃と急所を上げることができる。 最大の弱点はポケモン技に頼っているため、状態異常・妨害に弱いこと。 バディストーンボードに異常解除・妨害解除があるものの 初回だけで、永続ではない。無効にできるのはまひとニーズを考えるとむしろ一番対策しなくていいものとビミョーに噛み合っていない。 そこさえ目をつむれば、充分強力かつ使いやすいサポートである。 ◆余談 名前の由来はヤブコウジ科の常緑小低木「万両(マンリョウ)」、またはリョウブ属の落葉小高木「令法(リョウブ)」。 花言葉はマンリョウは「寿ぎ」「陰徳」「徳のある人」、リョウブは「あふれる思い」「寛ぎ(くつろぎ)」。 どちらもエンターテイメント精神溢れる彼らしい言葉が並んでいる。 全体的なインパクトではオーバに押され気味な彼だが、若くして四天王に上り詰めただけあって人に言えない苦労も沢山してきたのだろう。 だからこそ、むしポケモンのアピールに力を入れているのかもしれない。 ……そして、次回作にて、むしポケモンのラインナップが超強力なパワーアップを遂げる。 時代が彼に追い付いたのである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前の由来はリョウブなのか、それともマンリョウやセンリョウなのかどっちだろう? センリョウだとセンリと被るしリョウブかな? -- 名無しさん (2014-02-24 10 05 17) リョウ、カトレア、フヨウ、シキミの四人はまだ十代っぽい気がする -- 名無しさん (2014-03-04 04 30 14) せめて切り札がガーメイルだったらまだ納得できたものを・・・・・ -- 名無しさん (2014-04-26 23 14 05) ガーメイルじゃ弱すぎでしょ。プラチナでは他の四天王の切り札が既存ポケモンの新進化な点を見てもメガヤンマが適任だったと思う。DP時代でもビークインとかいたのにな -- 名無しさん (2014-04-26 23 17 49) シロナは歳の美人で強くつて優しい、歳の離れた(7~10歳差位?)お姉さんみたいな感じなんだろうな。シロナに膝枕して貰ったり、胸に顔を埋めてスリスリとかしてそう。 -- 名無しさん (2014-06-30 00 11 06) 今なら間違いなく強敵だな -- 名無しさん (2014-06-30 00 40 36) ところでこの人ポケスペに出たの? -- 名無しさん (2014-06-30 01 05 22) ↑出たよ -- 名無しさん (2014-12-07 23 11 13) ダイパリメイクの時は強化版では間違いなくシュバルゴやアギルダー、ウルガモスとかも使ってくるな…!! 切り札はメガハッサム辺りか -- 名無しさん (2014-12-07 23 18 56) 初回だとレベルが下がったのに強くなった人・・・いや、マジでメガヤンマ怖い・・・ -- 名無しさん (2014-12-07 23 29 35) へー、切り札ドラピオンだったんだー。ビークインのが苦戦した覚えあっからそっちが切り札のイメージだったわ -- 名無しさん (2015-11-21 21 23 37) タグの棒読みってなんだ? -- 名無しさん (2016-01-13 12 20 30) メガドラピオンという可能性 -- 名無しさん (2016-02-13 07 18 20) 小池徹平に似てる -- 名無しさん (2017-02-05 23 27 28) 他四天王がプラチナで切り札を新規追加組に変更してる中この人だけドラピオンが切り札なのが変わらないおかげで「ドラピオンが好きすぎる人」ってイメージがある -- 名無しさん (2017-09-15 09 30 57) ↑4 恐らく当時の賢章くんが棒読みだったからだと(黒バスから更に3年半遡りますし…) -- 名無しさん (2020-10-24 21 34 37) ダイパリメイクの強化版でフライゴン入れるってマジ?むしタイプ使いとは…。 -- 名無しさん (2021-11-20 20 41 35) ↑フライゴンはタマゴグループ「むし」があるからそれほど反した設定ではないと思うよ -- 名無しさん (2021-11-20 22 41 09) 現在と幼少期のどちらの声優もおじゃる丸を演じていたよな -- 名無しさん (2021-12-30 10 06 22) 名前 コメント
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登録日:2020/01/20 (月) 06 39 18 更新日:2023/11/05 Sun 11 38 17NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 SM USM あく あざとい おじさん おまわりさん けん玉 しまキング アローラ地方 ウラウラ島 クチナシ ツンデレ ペルシアン ポケットモンスター ポケモン ポケモン登場人物項目 ポータウン 先輩 意外と面倒見がいい人 最高にカッコイイロリコン 猫背 白髪 相沢まさき 警察 警察官 静かに暮らしたい 面倒くさがり ニャースたちはいいよな 他人のこと 気にしなくてよ クチナシとは『ポケットモンスター サン・ムーン』(以下SM)の登場人物である。 概要 アローラ地方ポータウンの交番に勤務している警察官。 灰色の短髪で肌は青白く、赤い瞳をしている。 年齢は40代後半~50代前半ぐらい。猫背気味で目の下にクマがある。 他のおまわりさんと同じく黒っぽい半袖の制服を着用しており、ジャケットの下に紅色のキーネックシャツを着ている。 だが胸元のボタンは外しており、靴ではなくサンダルを履いているなど、他のおまわりさんと違って服を着崩している。 一人称は「おれ」か「おじさん」。主人公のことは、男なら「あんちゃん」、女なら「ねえちゃん」と呼ぶ。 その見た目通りぶっきらぼうで面倒くさがりな性格をしている。 派手な場所や騒々しいことも苦手であり、時々「静かに暮らしたいんだがな」とこぼしている。 一見無気力で冴えない中年警官だが、実はウラウラじまのしまキングでもある。 あくタイプポケモンの使い手で、アクZをペンダントのようにして首からかけている。 だが主人公と会った時には素性を明かさず、主人公がウラウラじまを後にしようとした時に自分がしまキングであることを明かす。 ちなみに自分をしまキングに選んだカプ・ブルルのことは「守り神さん」と呼んでいる。 人間嫌いのように見えて意外と面倒見が良く、人望も厚い。 アローラニャースを何匹も保護しており、勤務しているポー交番で面倒を見ている。 ウラウラじまのキャプテンの1人であるアセロラに慕われており、ならず者集団であるスカル団からも信用されている。 なおスカル団はかつてはしまキングを中心とした集団だったので、それもスカル団の面倒を見ている理由の一つなのかもしれない。 USMでは、ポニじまの先代しまキングが亡くなった後はポニじまの大試練も代行していたことが明らかとなった。 自宅はスカル団に支配されたポータウンのどこかにあるが、主人公が訪れることはできない。 ポータウンはゴーストタウンと化しているが、本人曰く「家賃が安いから」という理由で住み続けているらしい。 だがアセロラはスカル団を見張るために住み続けているのではないかと考えている。 大試練達成後は、マリエシティの料理屋ローリングドリーマーでZカイセキ オチムシャを頼むと、1日1回だけおごってくれる。 他にもクチナシのぶんのハートのうろこまでくれる。 過去 今の風貌からはとても想像がつかないが、かつては国際警察に所属していた優秀な捜査官であった。 リラの元上司でハンサムの先輩でもあるようだが、ハンサムと久々に会った時に言葉を濁していたことから過去にハンサムと何かあったようだ。 国際警察を辞めた理由は不明。だがリラの話によると国際警察に所属していた時に組織の体質に不信感を抱いていたようである。 活躍 主人公がポータウンの扉を開けようとしていた時に登場。 主人公にスカル団と対立する覚悟があるのかどうかを聞き、覚悟があると知ると扉を開けてくれる。 いかがわしき屋敷攻略後は屋敷の前で主人公を待っており、主人公のポケモンを回復してくれる。 その時に主人公が助け出したヤングースに懐かれており、足元でじゃれつくヤングースを見て「おじさんなんかにしっぽを振ってよ」などと呟いていた。 そしてアセロラがやってくると、「賑やかなのが来たな」と渋い顔をしていた。 その後はマリエシティ港からエーテルパラダイスに向かおうとしていた主人公を呼び止め、自分がウラウラじまのしまキングであることを明かす。 実はポータウンの一件で主人公の度胸と実力を計っていたらしく、スカル団とやり合った主人公を認めてその場でウラウラじまの大試練を開始する。 この時に大試練を断るとちょっとあざといセリフが聞ける。 大試練を終えると主人公のポケモンを回復した後でアクZを渡す。 この時にアクZのゼンリョクポーズもレクチャーするが、正直微妙なポーズであったので、側で見ていたグラジオもつい驚いていた。 そして主人公が去ろうとすると、グラジオに「強くなりたいならスカル団を頼ってどうするよ?」と忠告していた。 後にグラジオとプルメリにZリングを与えている。 UMでは、マツリカの試練の一環としてもう一度主人公と対戦。勝った主人公に「むらさきはなびら」を渡す。 しかしUSではバトルは発生せず、主人公と話をしてから「むらさきはなびら」を渡してくる。 その後ポケモンリーグが完成すると四天王に勧誘されるが、「カプに選ばれたならともかく、人に選ばれるのはごめんだ」という理由で辞退している。 ちなみに彼の代わりとしてアセロラが四天王に就任した。 主人公がチャンピオンになると、SMでは祝いの祭りには参加していたものの物陰から主人公たちを見つめ、ゼンリョクポーズをしてから主人公の前に現れて二言三言告げてから去っていた。 USMでは他の参加者と一緒に舞台でゼンリョクポーズを披露していた。 SMのウルトラビースト編では主要人物の1人として登場。 かつての同僚だったハンサムたちに捜査協力を求められ、面倒くさがりながらもウルトラビーストの情報を提供していた。 主人公が最後の任務に挑む際には、主人公の実力を試すために再びバトルを挑んでくる。 USMでは彼の大試練達成後にポー交番でサブイベントが発生。 トレーナーになりたいという少年にパートナーとなるポケモンを渡そうとしており、どれにしようか迷っている少年の代わりに選んでほしいと頼んでくる。 ちなみに渡そうとしていたパートナーの3匹は全てアローラニャースだが、どれも性格が違うらしい。 使用ポケモン おじさん しまキングなのよ だから 相手しなよ ●SM ◇大試練 ヤミラミ♀ Lv38 ワルビル♂ Lv38 アローラペルシアン♂ Lv39 ◇再戦 ヤミラミ♀ Lv63 ワルビアル♂ Lv63 アブソル♂ Lv63 ドンカラス♂ Lv63 アローラペルシアン♂ Lv63 ●USM ◇大試練 ヤミラミ♀ Lv43 ワルビル♂ Lv43 アローラペルシアン♂ Lv44 ◇再戦 ヤミラミ♀ Lv52 アブソル♂ Lv52 アローラペルシアン♂ Lv53 あくタイプのポケモンを使うので、フェアリータイプ・かくとうタイプ・むしタイプのポケモンがいれば有利。 フェアリータイプのわざがあれば相手全てのポケモンの弱点を突けるので必ず覚えさせておきたい。 アローラペルシアンが使うZワザ「ブラックホールイクリプス」は威力が高く、Zワザの特性上相性では軽減できないので、フェアリータイプで相手をしていても残りHPには気を配っておきたい。 通常の登場カットインはしゃがんだ状態から立ち上がって気怠げにボールを投げるといったものだが、マツリカの試練で戦うときは立った状態からニヤリと笑うものとなっている。 他作品での活躍 ポケットモンスターSPECIAL 第14章に登場。 原作と同じく常に気だるそうにしている。 カプ・ブルルが怒りを露わにしている様子が目撃されたので、対策を練るためにメレメレじまを訪問する。 その時に開かれていたゼンリョク祭りで、タイプ:ヌルを使うグラジオを一目見て、グラジオに特別な興味を示す。 かつてタイプ:ヌルを資料で見たことがあったので、タイプ:ヌルを「鉄仮面」と呼んでいる。 ライチとは旧知の間柄で、「いちいち回りくどい」と指摘されたことがある。 サンたちがウルトラホールに入った半年後は、ハラの代理で各キャプテンに稽古をつけている。 アニメ CV:相沢まさき サン&ムーン編に登場。 実はアニメ版に初めて登場したあくタイプ専門トレーナーである。 アニポケの警察でお馴染みのジュンサーは彼の後輩であり、彼女からは「クチナシ先輩」と呼ばれている。 カプ・ブルルは呼び捨てにしている。 交番には原作以上にかなりの数のニャースがおり、けん玉が趣味。 原作とさほど変わったところはないがかなりの面倒くさがりとなっており、 勤務中にもかかわらず交番を抜け出して昼寝をしようとしたり、「しまキングは不在」と嘘を言って追い返そうとしたりしていた。 サトシが自分を訪ねてきた際にも「しまキングは不在」と嘘を言い、ニャースたちの世話を押し付けていたが、後にアセロラによって正体をばらされてしまった。 アセロラには頭が上がらない様子で、試練を面倒くさがっていたことについて叱られる場面もあった。 大試練では相手トレーナーやポケモンを煽るような発言をして動揺を誘う戦法をとる。 最初にサトシに勝負を申し込まれた時には、アセロラの提案で1対1の模擬試合を行い、前述の戦法でサトシたちを手玉に取りワルビアルで圧勝する。 その後はロケット団3人組を騙してメガやす跡地に向かわせ、サトシに「メガやす跡地にいるミミッキュ連れのトレーナー(=ロケット団)を倒してこい」と指示する。 サトシがロケット団を倒してくると、ついに大試練を実りの遺跡で開始。 大試練ではサトシに「ルガルガン1匹で自分の手持ち3匹を倒せ」と厳しいルールを課す。 ルガルガンが成長していたことは見抜いていたが、あえてサトシとルガルガンの絆や実力を煽るような挑発的な発言を繰り返す。 これによって彼らの冷静さを失わせ自滅を誘おうとし、この行為を抗議されると「あくタイプポケモン使いにずるいも何もあるか」と返していた。 だがサトシとルガルガンの絆は予想以上に強く、最後は自分をコントロールできるようになっていたルガルガンのZワザにペルシアンを倒され敗北した。 その後はアクZの代わりにルガルガンZをサトシに渡している。 実はロケット団ボスのサカキとは昔馴染みであり、クチナシが警察官になる前から互いに因縁がある。 サカキと電話で久々に話をした時には、彼が名乗る前にサカキだと気づいていた。 その時の電話の内容からすると「かがやきさま」ことウルトラネクロズマの情報を持っているようで、その正体がウルトラビーストではないかと推測していた。 サカキが彼に電話したのはその情報を得るためだったが、クチナシは「知らない」ととぼけていた。 余談 名前の由来はアカネ科クチナシ属の「クチナシ」。 花言葉は「私は幸せ者」「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」「清潔」。 撃破後のモーションや見た目から、ファンにはたまに「ビートたけし」と呼ばれることもある。 追記するのにくたびれちゃってさ 修正してくれないとスネちゃうよ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれ、この人項目なかったんだ -- 名無しさん (2020-01-20 09 05 33) アニメではサカキと知り合いだったけど結局どういう関係だったのだろう。 -- 名無しさん (2020-01-20 17 08 48) ↑国際警察時代に一悶着あったとかじゃね -- 名無しさん (2020-01-21 10 07 40) ポケスペではラクツの指導教官だった説あるけど、その前フリは通巻版で回収されるのかどうか…。 -- 名無しさん (2020-01-21 21 08 31) ムコニャにZリングあげてたけど、よく考えたらクビじゃ済まされないことしてるような・・・・悪の組織のメンバーの強化を促すような真似するとか・・・・ -- 名無しさん (2020-01-24 12 30 04) 個人的にはゲームアニメ共に島キングクイーンの中で一番好き。あの面倒くさい感じが良い -- 名無しさん (2020-02-12 15 33 36) ↑2 悪らしくて良いし悪の組織である上であの3人がZリングを持つに相応しいか見極められるのもこの人しかいないよ。 -- 名無しさん (2022-02-27 19 31 03) クチナシみたいに嫌味を言って相手を怒らせる戦法をシンジは意外と使ってこなかったな -- 名無しさん (2023-11-05 11 38 17) 名前 コメント